日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

奥多摩探訪 3の2

2011年06月30日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

v字渓谷と&つり橋

水の流れは岩をも砕き、巨大なv字渓谷を作った。
人はそこを渡らんがために大小の橋を架ける。


リーダーの元気な姿、頼もしい・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・流れを見る。


草の中の二人、大自然をバックに撮影
あちこちに機材がおいてあった。



近くの民宿の方が作った・・・・・・か?   山のつり橋


流れを見ると怖い・・、前を見て



これぞ渓谷

 

対岸に渡り、遊歩道を歩く。
この道は、なかなかワイルドで、
岩肌の上を歩いたり、鉄の階段や石段を上ったり、アップダウンも激しい。
石の階段130段を下りた。
多摩川に落ちたら命の保障は無い。
エメラルドグリーンの水の流れる、岩や石の無造作な変容。
何十万年?もかかって出来た、自然の造形美

 渓谷は、水辺近くまで人を寄付けない奇岩の魅力を秘めている

興味ある方はご覧ください

奥多摩探訪 3の2

 

 

 

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奥多摩探訪 3の1

2011年06月28日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

終着駅は出発点、青梅線・奥多摩駅⇒鳩ノ巣渓谷
                 スライドショウを付けました

山行きの方は朝が早い。殆どが皆さんリックを背負っていた。


奥多摩は森林の町、樹のぬくもりを感じる駅舎。


ふと岡本太郎をイメージする”太陽の塔”・・・樹木


山ガールは、どちらの山に・・・・・行くのかな?


終着駅は山への出発点。バスを待つ人たち。現在の時間AM8,00
新緑を満喫するために山に入るハイカーの一団
 

若いフレッシュの方々が山に入ると活気がみなぎる。
特に女性のファション(
山ガール)は目を見張るものがあります。

奥多摩鳩ノ巣渓谷を歩く


          クリック拡大でフルにてご覧ください

   山に入り山を語る事なかれ 、山に酔え

 

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農家直送

2011年06月25日 | 社  食   物

ビニールハウス枝豆を食べる

 
仕事の帰りに枝豆を買い求める。

 
農家の庭先直売所

 
垣根を手入れするおばあさんと庭先


夕方でしたのでキュウリをサービスしてくれた。

 

おばあさんの一言

「わしんちじゃぁ売った残りの屑を食べるが、味にゃあ変わりがないよ!
キュウリもひん曲がってるが、お持ちな。
食べたら、さくさくして新鮮でうめいでナァ。」
きゅうり4本を差し出し、これはオマケダ・・・・!
手渡してくれた。


イボイボ、手で触ると痛いキュウリを見たのは久し振りです。
おばさん有り難う

 

 

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西澤渓谷を歩く

2011年06月24日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 

                滝と新緑の渓谷美     拡大でご覧ください、フルスイングで 

西沢渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園内に位置し国内屈指の渓谷美を誇る景勝地です。
 巨大な花崗岩を清流が浸食してできた天然の芸術のごとく、原生林を流れる渓流がいくつもの滝を作り、神秘的な魅力に満ちあふれています。
 滝が行く先々にありますが、圧巻は七ツ釜五段の滝です。
 渓谷内はハイキングコースが設けられ、渓谷ならではの変化が楽しめ、初夏のシャクナゲ・新緑・秋の紅葉見事です。

螺旋状にせりあがる雁坂トンネルの橋。
峠路は一気に山を突き抜けて秩父の里へ。開通で秩父・山梨が近くなった。

  ≪練習のために古き画像をupしました≫

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心頭滅却すれば・・・・・・・

2011年06月24日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 

箱根・長尾根を歩く      クリックして枠を黒くしてみてください)

「心頭滅却すれば火もまた涼しい」と言ったお方がいた。

埼玉熊谷で39、8度を示した。
夏に向って暑さが案じられます。
東京電力消費量もうなぎ上り、電力需要の余力9%となった。
雪の中に入ったつもりで涼味を感じます・・・・

見え隠れするのは、芦ノ湖です。

        ≪古き画像から≫

 

 

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旧中山道、碓氷峠を歩く、其の5(おわり)

2011年06月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

子持山案内板⇒中部北陸自然歩道入り口案内板まで    記録掲載

 

沢山の旧跡の案内標識が立って、緑のトンネルの中を歩いた。
その昔、多くの人々が往来したのかと思うと心が沸々として来ました。
中でも、幕末に皇女和宮が御通行された道のことで... 京の都から関東の 将軍家へ嫁入りされる、また現在の道(舗装路)は明治天皇巡幸道で、明治11年に改修された道跡があちこちに残されていた。
多くの標識の中で、色々な歴史の流れを偲ぶことができる。
立て札の陳列になりました。


皇女和宮が降嫁する際に造られた↑道「和宮道」です。ここで合流しますが道の広さが違います。


皇女・和宮の行列は 文久元(1861)年11月8日 ここ沓掛宿の本陣で宿泊した。

     

 

       


落ち葉が多いことは緑が豊かだからです。

      

 
旅人が通るたびに積み上げたのでしょう。

 

                        
≪安政遠足=あんせい とうあし≫の小さい看板を沢山見ることが出来ます。
どこかの遠足の標識かと思いしや、後日調べて現在のマラソンに通じるものとビックリしました。
≪安政遠足≫日本マラソンの発祥と言われ、安政2年(1855)安 中藩主の板倉勝明が藩士の心身鍛練のため碓氷峠の熊野権現までの片道約29kmを往復 ・・・。

 峠路を歩き終えて
旧中山道・碓氷峠の半分ほどを歩き、 廃線区間の第一トンネル前に立った。
山並みの向うに上信越高速自動車道が見え車が走っていた。新幹線はルートを変えてトンネルの中をあっという間にビュ=ンと走り抜けて行く。
時代は日々進歩するものとビックリするやら、古を
色々考えさせられた峠超えでした。

 

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山梨県・忍野八海   

2011年06月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

   

山梨県・忍野八海  (5/29)

             スライド 試験的実施中

 山梨県の南東部、富士北麓に位置する忍野村は、四方を山に囲まれた高原盆地。
霊峰富士の胎内より湧き出でる八つの泉は、昔から「神の泉」と崇められ、いくつもの「 伝説」が語り継がれています。
 今回の葛ハイは、山梨・竜門峡渓谷を訪れる予定でした.
幹線道路の交通事故通行止めに阻まれ、急遽変更したのが≪忍野八海≫でした。
梅雨に入ったばかり、小雨降る忍野八海を散策しました
。 

 

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かつしか・堀切菖蒲園を歩く  [6/19]

2011年06月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 

かつしか・堀切菖蒲園を歩く, (’11・6・19)  


  試験的UP

操作方法は,よく分かりません。
徐々に慣れていきます。ヘンテコリンの場所をクリックしたらUPしてしまいました。
これからも頑張ります。

    

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梅雨の晴れ間

2011年06月22日 | 総  日々是好日&出来事

朝の太陽が眩しい

東の空から太陽が・・・・。屋上で東西の空を眺める   AM  5,30


↑ 露が一杯溜まっていた。手前カラスの足跡



↑ 西の方向、クレーンの取れた東京スカイツリー

    太  陽

梅雨のはしりは
  忍野八海から始った
    あの時以来、昇る太陽を見ていない

  素晴らしい 日の出

 元気でいられる幸せ
    朝を迎えることの喜び
    その姿は神々しく映りました
 
  感動の朝、歓喜の朝
 
 
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かつしか・堀切菖蒲園を歩く

2011年06月20日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

ビルの中の菖蒲園

 以前出かけたときより家並みが立て混んでいて驚いた。
高速道路、マンションのビル群が、園を覗き込むように廻り込んでいた。
                               

その点、菖蒲まつり同時開催の水元公園は、木々の多さと水辺の雰囲気が
勝負=菖蒲している。


今年は遅くまで見られるとのことでした。
しょうぶ祭りの20日を過ぎると花はすべて摘み取るそうでした。


デジカメ普及で各自一台持つようになりました。

              ☆ 花よりも カメラの多さ しょうぶ園


一番田とは、株分けして1年目です。花のつきがよくありません。


三番田です。花の付が見事です。

            ☆ むらさきの 高貴な色や 花しょうぶ

 

    フォトアルバム,試運転スライド中です。ヨチヨチ歩きです。
まだ操作方法がしっかり出来ていません。
皆さんに教えを請いながら育っていきたいと思います。興味のある方は覗いて下さい
右上フォトアルバムonマウス⇒画像クリック⇒スライドショウクリック⇒開始

 

 

 

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