パソコンがダウンしました。
東京地方は、猛暑日の連続です。
PCもご多分にもれず熱中症に陥りました。
しばらくの間休止(健康診断)いたします。
復旧(健康体)したときは、またよろしくご愛顧をお願いいたします。
パソコンがダウンしました。
東京地方は、猛暑日の連続です。
PCもご多分にもれず熱中症に陥りました。
しばらくの間休止(健康診断)いたします。
復旧(健康体)したときは、またよろしくご愛顧をお願いいたします。
実(御)城の平と胎内くぐり
群雄割拠の戦国時代に、岩櫃城を支えていたが、
あえなく破れ戦死者の供養のため西国、秩父の合わせ百観音が建て
られ、巡拝できるようになっている。
岩陰や巨岩の上にお地蔵さんや祠がまっつてあり戦国時代の
名残であろう。
地蔵尊
あちこちにある祠
城 跡
城跡を偲ばれるかなり広い平地
コの字型にたくさんの石仏
胎内くぐり
先ずリックを置いて身軽に
胎内くぐりを終えて岩陰から出てきたところ
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今日のメモ
今日はとにかく気温30度以上、
湿度が99.9%、森の中は無風で不快指数が身体にべっとり。
難行苦行、だが面白い興味を惹く山。
こんな山の中で何をやるやら縄文人?
戦国時代には、
この山に篭城した上杉方が武田の軍勢に攻められたあげく、
城主や家来はここから飛び降りて死んだらしい。
歴史の濃い山嵩山。
垂直にそびえ立つ鎖場・【不動岩】に挑む
リックをおろしストックも一括集結。
頂上にリーダー、下にサブリーダーで7名単位で鎖の岩盤に取り付く。
1ヶ班が上りきり、頂上にてガッツポーズの写真に収まり、
また上がってきた鎖場を足場を固めながら降りる。
登ったのはよいが、ロウソク岩状で、
身体全体が吸い込まれるようで気持ちが悪い。
リーダーと鎖に身を預けて一歩一歩ゆくりと上り詰めた。
およそ1時間ほど要したが22名
全員が不動岩の鎖場を征服した。
登攀距離およそ25m.
頂は狭いため上った人が全員降りてから、
次の班が登攀する。
不動岩の一部
オ~イ上ったぞー
ガンバレヨーと笑み満面
不動岩の下の部分
ヨイショ、ヨイショと鎖をしっかり掴まえて
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今日のメモ
皆さんよくがんばりました。
リーダーの的確な判断と指導で全員登頂。
最大の難所不動岩を征服。
指導者に感謝
本日は↓に『小天狗の岩場』もupしました。
天狗の広場から小天狗の頂へ
大きな岩の塊
天狗広場の草花
何を知らせるのか?天狗の広場のスピーカー
22名が小天狗の岩場に向かう
天下の絶景ここにあり・・満足そう。
さあーこれから下におりるぞ・・・
小天狗の頂にある祠越に見る山友
女性が見下ろす方向は中之条町
小天狗からの中之条町の眺望
美野原ゴルフ場を見る
ゴルフ場が箱庭のように眼下に
小天狗の頂を不動岩から眺める
皆さんこれから最大の垂直鎖場の登攀に掛かろうと、
リックを卸しオーミングアップをし
先頭集団に「頑張れよー・・・」と女性のかなきり声の声援が飛ぶ・・・・。
ふり返れば・・・いま登ってきたばかりの↑小天狗の頂が天空を突く。
これから・・・最大の難所不動岩の頂へに登る
天下の絶景を見下ろす岩場の嵩山(789m)
葛ハイ2500回に向け進行中
群馬県中之条町・嵩山の位置
高速関越道、渋川・伊香保ICを降りて中之条町方面へ進む。
中之条町のシンボルとしての嵩山は、東南面に切り立つた岩肌、登れば見事な
樹海がパロナマに広がり上信越国立公園が一望できました。
何箇所かの長短の鎖場ガありました。登るまではハラハラどきどき、
リーダーの的確な判断で岩場の頂きで登頂者を制限、しっかり鎖に掴まり
整然と上り下りが出来ました。
吾妻八景のひとつ嵩山は、山中の岩陰に石仏(観音様)を配し、
岩の頂には小天狗、大天狗と称し祠を奉り
安泰を祈願してあった。
詳細はそのつど説明を付けます
参加者22名
イザ~嵩山に向けてGO!
今日の目標嵩山、岩山・鎖場の征服
登山開始しようとしたら近くで草刈をしていた方が
嵩山についての謂れ、その他について説明してもらった。
おじさん有難うございました。
登山口標識
アジサイの石段がまず第一歩
リーダーを先頭に雑木林をUPする。
みなさんの体調具合を見守る他のリーダー
備え付けの竹ストックを借りて一歩一歩
年老いてますます元気
緑の中を行くと気持ちすっきり
頭の中は空ッポ
天狗の広場に到着、小休止
これから小天狗に向かう
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今日のメモ
山登りする人の年齢=現在の年齢の8掛け=縄文人・60歳
縄文式年齢の出し方と自負しています。
そして60歳を過ぎたら歳の勘定はしないこと。
地元のおじさん有難う。
「皆さん、みなさんチョイト待って・・・・」と呼びかけてきた。
お早うございますの挨拶から始まり、
①嵩山(たけやま)の歴史について
②現在嵩山についてパンフレット作成中
③嵩山の登り方の順番
④備え付けの竹ストックを使ってください
⑤安全登山に心がけて・・・・
などなど親切に教えていただいた。
関越高速SAは混雑の極み
群馬山行きにて
上郷SA(下り)の様子、午前8時
駐車場は満車
食堂は押すな押すな
小中学生が続々とバスから下車
ICを降りたところの国道に
アジサイの群落
夏休み初日と連休が重なって、人の動きがあわただしい。
SAにて車を止めるのも一苦労、
SA内には↑の様に人・人・人で一杯でした。
コメントは「百日草》にお願いします。↓
猛暑に耐えて
ジ~ット静かに咲いている。
百日草にズームイン
暑い・汗・ 夏バテ
連日の猛暑にも負けぬ
きれいな花を咲かせ
慾はなく
いつも静かに微笑んでいる
毎日わずかな水分と
N・P・Kを少し取り
自分を勘定に入れずに
すなおに咲きほこり、自らをわきまえ
怠らず
畑や庭の一隅にあり
支柱に支えながらも健気に
東に哀しんでいる人あれば
そっと寄り添い
西に泣く子あれば
元気を出しなと癒し
南に杖をつく老人あれば
そっと道端に気高く咲き
北に夫婦喧嘩があれば
犬も食わないとこっそり耳打ちし
日照りの時は凛として在り
あんたは100日間咲き続けなさい!と言われ
使命感を持ち
人に範を示し
忠実に暑さの中を咲きつづけ
褒められもせず
偉いな~と言われるでもなし
紙で作ったような端正な花
耐えて咲く百日草
暑い最中に行く先々で見かけると
あなたは偉い
タダそう思う
今日は山登りに出かけます
菜園に咲く元気な花
みなさん丹精込めて花を植えています。
少年期ダリヤを植えつけた頃「アッ・・・サツマイモ」と叫んだ。
時代移り
サツマイモ 否 ヤーコンであろうウ・・。
(骨休みしていました)
心の衣替え
忙しさや、家の雑事に追われていると、
つい、まわりの自然の感動に少なからず疎(うとく)なります。
でも・・そして周りを見渡せば
猛暑日、夜来雨、土の匂い、ダリヤの凛と咲く姿、
トマトやキュウリの絶え間ない成長に夏を感じる。
毎日、ささやかな自然の営みに感動して、
暮らしの中で僅かな感動でも見つけ出す。
これが暮らしの一ページだと思える、
確かな本物の心の糧を持ちたい。
「偽装表示、騙しあい、教員試験の不正、少年犯罪・・・・」
菜園ではあまり作らない
知っている人は知り、知らない人は分からない
一株ポツンと成長していた。
コンニャクの茎と葉っぱです。
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今日のメモ
コンニャクの栽培、手ずくりについては↓を開いてください。
コンニャク
群馬県・下仁田が有名です。
やはり傾斜の山間地で水はけの良い所を好む植物なのでしょう。
私もコンニャクを手ずくりをしたことがあります。
コンニャクイモを擂(ス)り、ニガリを入れて煮詰めれば出来上がりです。
このとき水の多寡によって
美味しさ(柔軟度)が違ってきます。
水を少し目に入れ煮上げれば、
腰のあるプリンプリンのコンニャクの出来上がりです。
ただいま連日の猛暑日につき開店休業中
キスゲ平、突然の雨
やもなくリフトで下山
赤薙山は霧りで覆われた
キスゲ平展望台
下から雨粒を含んだ霧が一気に上がってきた
リフト乗り場に向かうハイカー
山頂リフト駅舎も霧に隠れて
ニッコウキスゲを足下に見て
雨もやや小降りに
雨のため山頂に行こうか行くまいか見上げる人々
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今日のメモ
高度上げて丸山に登る班と居残り班に分かれた。
私は居残り班に決め、ワインの残りと力水によって喉をうるおし、昼食を取った。
そしてキスゲ平らの展望を楽しんだ。
まだ昼食が終わらなのに、にわかに慌しくなった。
霧が立ち込め雨粒が混じってきた。山の天気は変わりやすい。
慌てて合羽を着て身支度を整えた。
間もなく山全体を霧がかかり10m先が見えない有様。雨粒も大きくなってきた。
リーダーより「リフトで下山します。駅に向かってください」
の号令がかかった。
山の天候は変わりやすい。
慌しい下山となった。
霧降高原も3回UPになりました。
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