日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

休止のお知らせ

2008年07月29日 | 総  日々是好日&出来事

パソコンがダウンしました。

 

東京地方は、猛暑日の連続です。
PCもご多分にもれず熱中症に陥りました。
しばらくの間休止(健康診断)いたします。

復旧(健康体)したときは、またよろしくご愛顧をお願いいたします。

 

 

 

 

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵩 山(たけやま)・群馬県   ④

2008年07月26日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

実(御)城の平と胎内くぐり

群雄割拠の戦国時代に、岩櫃城を支えていたが、
あえなく破れ戦死者の供養のため西国、秩父の合わせ百観音が建て
られ、巡拝できるようになっている。
岩陰や巨岩の上にお地蔵さんや祠がまっつてあり戦国時代の
名残であろう。


地蔵尊


あちこちにある祠

城   跡


城跡を偲ばれるかなり広い平地

 
コの字型にたくさんの石仏

                                               

胎内くぐり

 
先ずリックを置いて身軽に


胎内くぐりを終えて岩陰から出てきたところ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

 今日はとにかく気温30度以上、
湿度が99.9%、森の中は無風で不快指数が身体にべっとり。
難行苦行、だが面白い興味を惹く山。
こんな山の中で何をやるやら縄文人?

戦国時代には、
この山に篭城した上杉方が武田の軍勢に攻められたあげく、
城主や家来はここから飛び降りて死んだらしい。
歴史の濃い山嵩山。

コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵩 山(たけやま)・群馬県   ③

2008年07月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 垂直にそびえ立つ鎖場・【不動岩】に挑む

リックをおろしストックも一括集結。
頂上にリーダー、下にサブリーダーで7名単位で鎖の岩盤に取り付く。
1ヶ班が上りきり、頂上にてガッツポーズの写真に収まり、
また上がってきた鎖場を足場を固めながら降りる。

登ったのはよいが、ロウソク岩状で、
身体全体が吸い込まれるようで気持ちが悪い。
リーダーと鎖に身を預けて一歩一歩ゆくりと上り詰めた。
およそ1時間ほど要したが22名
全員が不動岩の鎖場を征服した。

登攀距離およそ25m.


頂は狭いため上った人が全員降りてから、
次の班が登攀する。 


不動岩の一部


オ~イ上ったぞー
ガンバレヨーと笑み満面


不動岩の下の部分


ヨイショ、ヨイショと鎖をしっかり掴まえて

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

皆さんよくがんばりました。
リーダーの的確な判断と指導で全員登頂。
最大の難所不動岩を征服。

 

指導者に感謝

 本日は↓に『小天狗の岩場』もupしました

 

コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵩 山(たけやま)・群馬県   ②

2008年07月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 天狗の広場から小天狗の頂へ

大きな岩の塊


天狗広場の草花


何を知らせるのか?天狗の広場のスピーカー


22名が小天狗の岩場に向かう


天下の絶景ここにあり・・満足そう。
さあーこれから下におりるぞ・・・


小天狗の頂にある祠越に見る山友
女性が見下ろす方向は中之条町


小天狗からの中之条町の眺望


美野原ゴルフ場を見る
ゴルフ場が箱庭のように眼下に

 


小天狗の頂を不動岩から眺める

皆さんこれから最大の垂直鎖場の登攀に掛かろうと、
リックを卸しオーミングアップをし
先頭集団に「頑張れよー・・・」と女性のかなきり声の声援が飛ぶ・・・・。

ふり返れば・・・いま登ってきたばかりの↑小天狗の頂が天空を突く。

これから・・・最大の難所不動岩の頂へに登る

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵩 山(たけやま)・群馬県   ①

2008年07月21日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

天下の絶景を見下ろす岩場の嵩山(789m)

                              葛ハイ2500回に向け進行中

群馬県中之条町・嵩山の位置

 高速関越道、渋川・伊香保ICを降りて中之条町方面へ進む。
中之条町のシンボルとしての嵩山は、東南面に切り立つた岩肌、登れば見事な
樹海がパロナマに広がり上信越国立公園が一望できました。

何箇所かの長短の鎖場ガありました。登るまではハラハラどきどき、
リーダーの的確な判断で岩場の頂きで登頂者を制限、しっかり鎖に掴まり
整然と上り下りが出来ました。

吾妻八景のひとつ嵩山は、山中の岩陰に石仏(観音様)を配し、
岩の頂には小天狗、大天狗と称し祠を奉り
安泰を祈願してあった。

詳細はそのつど説明を付けます
参加者22名

イザ~嵩山に向けてGO!


今日の目標嵩山、岩山・鎖場の征服


登山開始しようとしたら近くで草刈をしていた方が
嵩山についての謂れ、その他について説明してもらった。
おじさん有難うございました。


登山口標識


アジサイの石段がまず第一歩


リーダーを先頭に雑木林をUPする。
みなさんの体調具合を見守る他のリーダー


備え付けの竹ストックを借りて一歩一歩


年老いてますます元気


緑の中を行くと気持ちすっきり
頭の中は空ッポ

 
天狗の広場に到着、小休止

                             これから小天狗に向かう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

山登りする人の年齢=現在の年齢の8掛け=縄文人・60歳
縄文式年齢の出し方と自負しています。
そして60歳を過ぎたら歳の勘定はしないこと。

地元のおじさん有難う。
「皆さん、みなさんチョイト待って・・・・」と呼びかけてきた。
お早うございますの挨拶から始まり、

①嵩山(たけやま)の歴史について
      ②現在嵩山についてパンフレット作成中
③嵩山の登り方の順番
            ④備え付けの竹ストックを使ってください
       ⑤安全登山に心がけて・・・・
などなど親切に教えていただいた。

 

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休み初日人の動き

2008年07月20日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

関越高速SAは混雑の極み

群馬山行きにて

上郷SA(下り)の様子、午前8時


駐車場は満車


食堂は押すな押すな


小中学生が続々とバスから下車


ICを降りたところの国道に
アジサイの群落

夏休み初日と連休が重なって、人の動きがあわただしい。
SAにて車を止めるのも一苦労、
SA内には↑の様に人・人・人で一杯でした。

 コメントは「百日草》にお願いします。↓

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百 日 草

2008年07月20日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

猛暑に耐えて 

ジ~ット静かに咲いている。


百日草にズームイン

 

猛暑にも負けず 

暑い・汗・ 夏バテ

連日の猛暑にも負けぬ

きれいな花を咲かせ

慾はなく

いつも静かに微笑んでいる

毎日わずかな水分と

N・P・Kを少し取り

自分を勘定に入れずに

すなおに咲きほこり、自らをわきまえ

怠らず

畑や庭の一隅にあり

支柱に支えながらも健気に

東に哀しんでいる人あれば

そっと寄り添い

西に泣く子あれば

元気を出しなと癒し

南に杖をつく老人あれば

そっと道端に気高く咲き

北に夫婦喧嘩があれば

犬も食わないとこっそり耳打ちし

日照りの時は凛として在り

あんたは100日間咲き続けなさい!と言われ

使命感を持ち

人に範を示し

忠実に暑さの中を咲きつづけ

褒められもせず

偉いな~と言われるでもなし

紙で作ったような端正な花

耐えて咲く百日草

暑い最中に行く先々で見かけると

あなたは偉い

 タダそう思う

                              今日は山登りに出かけます

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダリヤ

2008年07月18日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

菜園に咲く元気な花

みなさん丹精込めて花を植えています。

少年期ダリヤを植えつけた頃「アッ・・・サツマイモ」と叫んだ。
時代移り
サツマイモ  否 ヤーコンであろうウ・・。

        

 

                   


    

(骨休みしていました)

心の衣替え 

          忙しさや、家の雑事に追われていると、
           つい、まわりの自然の感動に少なからず疎(うとく)なります。

             
  でも・・そして周りを見渡せば
        猛暑日、夜来雨、土の匂い、ダリヤの凛と咲く姿、 
            トマトやキュウリの絶え間ない成長に夏を感じる。

                
           毎日、ささやかな自然の営みに感動して、
         暮らしの中で僅かな感動でも見つけ出す。
            これが暮らしの一ページだと思える、
           確かな本物の心の糧を持ちたい。

       「偽装表示、騙しあい、教員試験の不正、少年犯罪・・・・」

 

コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンニャク

2008年07月16日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

菜園ではあまり作らない

知っている人は知り、知らない人は分からない
一株ポツンと成長していた。

コンニャクの茎と葉っぱです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

コンニャクの栽培、手ずくりについては↓を開いてください。
コンニャク

群馬県・下仁田が有名です。
やはり傾斜の山間地で水はけの良い所を好む植物なのでしょう。

私もコンニャクを手ずくりをしたことがあります。
コンニャクイモを擂(ス)り、ニガリを入れて煮詰めれば出来上がりです。
このとき水の多寡によって
美味しさ(柔軟度)が違ってきます。

水を少し目に入れ煮上げれば、
腰のあるプリンプリンのコンニャクの出来上がりです。

 
コンニャク芋

           ただいま連日の猛暑日につき開店休業中

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧降高原 其の3

2008年07月14日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

キスゲ平、突然の雨

やもなくリフトで下山


赤薙山は霧りで覆われた



キスゲ平展望台
下から雨粒を含んだ霧が一気に上がってきた


リフト乗り場に向かうハイカー


山頂リフト駅舎も霧に隠れて


ニッコウキスゲを足下に見て


雨もやや小降りに 


雨のため山頂に行こうか行くまいか見上げる人々

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

高度上げて丸山に登る班居残り班に分かれた。
私は居残り班に決め、ワインの残りと力水によって喉をうるおし、昼食を取った。
そしてキスゲ平らの展望を楽しんだ。

まだ昼食が終わらなのに、にわかに慌しくなった。
霧が立ち込め雨粒が混じってきた。山の天気は変わりやすい。
慌てて合羽を着て身支度を整えた。

間もなく山全体を霧がかかり10m先が見えない有様。雨粒も大きくなってきた
リーダーより「リフトで下山します。駅に向かってください」
の号令がかかった。

山の天候は変わりやすい。
慌しい下山となった。

霧降高原も3回UPになりました。
コメントは受け付けておりません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする