日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

野菜・オクラ

2019年08月31日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

 オクラの花が好き


 

 栄養価が高く、夏のネバネバ食材として人気のオクラ。

わが家の食卓にもよく顔を出します。鰹節とまぶして食べる。

オクラは比較的育てるのが簡単で収穫量も多く、ハイビスカスに似た黄色の

花を楽しむこともできるため、家庭菜園でも人気がある野菜です。

今までに作ったことが無い来年あたり挑戦してみようかな!?

総合スポーツセンター陸上競技場に於いて、2019回巡回体操・みんなの体操行会の帰り

農家の庭先に見つけた。

 

 
頑丈な幹です。

 
立派な枝ぶりです。


 黄色な花がかわいらしく、優しい好きな花です。

 


 栄養があるからと時々食卓に載るオクラ。

 

ネバネバの
       オクラ野菜が 
              食卓に(縄)

 

                 

 

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栗の畑

2019年08月30日 | 紀  現場にアタック、何でも

 とっても大きな栗のイガ
(実は税金対策)



栗の木は山にあるものと思っていたが、畑に植えてあった。

聞くところによると固定資産税対策として何か植えてあれば;税金が 違うという。

地元の人にお教えられたましたがどなたでもご存知です。

そんなことを想いながら、栗畑の脇を通り過ぎた。


かなり広い面積に栗の木が植えてあった。


生存競争に負けた、いがぐりが落果した。

 


 


見事な栗のイガ


日当たり良好ぐんぐん伸びています。

 

 

更地ですと宅地並み課税がかかります。一番高いです。
したがって栗の木を植えてあるだけで農地と認められ、1/3~1/5程固定資産税が、

軽減できると言います。
いわゆる宅地並み課税&農地並み課税の違いです。

 

 

 

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お越しくださって有難うございます。 

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フジ棚の下・協働花壇・ボランティヤ

2019年08月30日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

 
住民参加・市民の協働による街作り
みんなの力で花を植えて愛でよう



 

公園、通路脇、公共の敷地のチョットした場所にみんなで花を植えましょう。

国(総務省)では「協働による街作り」 を推進取り組んでいます。

葛飾区でもみだしの様に各町会、小さな地域の輪で取り組んでいます。

我が家の近くでその実態・ボランティヤ活動を見ました。


東用水せせらぎ通り

昔はこの辺一帯の田圃を潤した用水路でした。道路に変革、街路樹を植えて散策路。
両サイドの雑草が抜かれました。ここに又花を植えるのでしょう。


「花いっぱいでおもてなし」の幟が旗めいています。


沢山の花々が植えられています。


散策路の両サイドに共同で花を植え楽しんでいます。


両側が車道、真中が通路(散策路)です、そこに花を植えて楽しでいます。


 フジ棚の緑陰


見事なフジの幹の力強さ、≪4本絡まって協働≫


みんなの力ボランテイヤ・協働で出来上がった花壇

 

葛飾区に於いては、共同から協働への旗印のもとに、
みんなで参加ボランティヤで、街の美化、町の清掃、住みよい葛飾へ
目標で励んでいます。

 

葛飾協働まちづくり表彰された団体 


 

 

  協働はみんなの力地域の輪

 

 

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木挽き

2019年08月29日 | 紀  現場にアタック、何でも

 木挽き鋸

 

秩父の田舎に物置の奥にありました。使うことなくそっと片隅に…。

「木挽きの鋸」です…と親から教えられた。

世田谷民家園に、今でも有りました。実家の鋸を思い出しながら、五行歌を作った。


世田谷民家園木挽きの会。

木挽き鋸は最初真直ぐに曲がらないように切り口を入れれば、

鋸の背丈(幅)が広いので真直ぐに切ることが出来るとのことでしたた。

 

 

 

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夾竹桃

2019年08月28日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

 夏に咲く、桃色の花(広島市の花)



戦争と夾竹桃・百日紅

 

<キョウチクトウ(夾竹桃)> 
広島市の花 原爆の焦土にいち早く蘇った復興のシンボル 

【枝や葉には強い毒性、バーベキューの串代わりにして中毒死も】

 広島に原爆が投下されたのは67年前の8月6日。当時、草木が生えるまでに数十年かかるといわれた。そんな中で夾竹桃はいち早く蘇って、市民に復興への勇気と元気を与えた。毎年この時期になると、平和記念公園の周辺やメーンストリートの平和大通などでは「市の花」夾竹桃が一斉に咲き誇る。「夾竹桃ピカドンの日をさりげなく」(平畑静塔)。夾竹桃は広島市のほか、千葉市や鹿児島市、兵庫県尼崎市などの市の花にもなっている。
                  く~にゃん雑記帳から出典)

 

 

百日紅が咲くと、「終戦と言う重い言葉」を思う!!
            ピンクと白 / 終戦出典  



散歩時、新中川付近で見かけた夾竹桃です。


ラジオ体操公園 片隅にある百日紅



九州地方、6日連続の雨です。

長崎、佐賀、福岡に大雨特別警報が出ましたが、28日pm解除。


被害の多さは計り知れない、お見舞い申し上げます。



 命個守特別警報解除せり
          家田畑没お見舞申す  (縄)

 

 

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小さい秋見つけた

2019年08月28日 | 自然  環境・自然・四季

夏と秋の狭間、季節がやって来た。




サトウハチロウの歌に

≪ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 見つけた≫の歌詞があります。 

この詩について、『原稿用紙を前に、布団に腹這いになって外を見ていたら

赤くなったハゼの葉を見て言い知れぬ秋を感じて、この歌を書き上げた』

というようなことを書いている。

私もサトウハチロウ宅(東京を・牛込)訪れたこと有りますがが、すでに物故者で

ハゼの木を見てくることは出来ませんでした。

 

 


ほんの1部、黄色く色ずいて来た公園の桜。(ラジオ体操会場)
左の3人はラジオ体操を終り雑談をしています。


黄色い葉っぱがあちこちに目に入る。

 

 
野に咲く朝顔とラジオ体操の人達


ラジオ体操の人達がお世話している花壇

 

 

桜葉に小さい秋を見つけたり  (縄)

 

 

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魚釣り

2019年08月28日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

 暑いのに、釣り竿と戯むる・!!

  

新中川の土手をサイクリングしていると、川を挟んだ前方に釣り人発見。

ボートが川上に向かって走行中。

橋を渡って釣り人に近ずき、後方から「おじさん連れた?」と声を掛けた。

「全然だめです」の声が帰って来た。

釣れたのであればどんな魚が釣れるのか、見せてもらおうと思ったがオケラでは致し方ない。

 

 

  岡釣りの 後姿や      秋の川        


竿二本 じっと見つめ 糸と浮き

  
釣り友や 待つが辛抱 秋の風   




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機を織る

2019年08月27日 | 自然  動物(魚、昆虫を含む)

 一本一本丁寧に愛でながら

 

 


 東京世田ヶ谷の民家園にて


 

 


 






五行歌を詠んでいたら耳底に残る


母親が、繭から糸を紡ぎ織機で絹布を織ったことが

走馬灯のように蘇った。

区切りが良いとこまでしないと明日の作業に差し支えると、

夜中までトントンと織り続けていた。

          (画像の1部をpcからお借りし、世田谷民家園・街歩きの画像と組み合わせて編集した)

 

 

     
      蚕を飼育              蚕が4回脱皮すると繭になる、回転まぶし

 


繭、私らの生活の糧はこの繭によって生活が支えられた。


鍋下に炭火を入れて何時も繭が煮え立っているように温度を保った。
蚕が最初に糸を吐出した一本の糸を見つけ出して、蚕が糸を吐いた反対からほぐし
絹糸として仕上げる。

その一本の糸を座繰り(糸巻)で巻き取る

 


繭を煮立てて糸口を探して、一本の糸として
上の座繰りが巻き取る。


出来上がった絹糸。

 



機織り機に掛けるように所定の長さに切り、ロールに巻き付ける。

 

機織り(4)    綜絖(そうこう)通し   糸を全て通したオサを立てて、今度は綜絖を通します。
2枚綜絖です。綜絖は真ん中に糸を通す穴が開いている針金のようなものです。
綜絖に糸を、手前と奥、順に間違えないように通していきます。


織りあがった布の上にある筬(おさ)

 

 

世田谷民家園の機織り風景

 

 

機織りのトントンの音聴けば
              夜なべの母をふと思う哉 (縄)

 

 

youtubeからお借りした
    昔ながらの機織りの音  

 

 

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トマト

2019年08月27日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

 芯を止め、
トマトが終わりに近ずいた。

(トマト君頑張りました、よく3mにも成長しました〉

 

ぐんぐん上に伸びました、峠を過ぎました。

あまり手入れはしませんでしたが良く着果しました。

 トマトの数(1枝8ヶ玉として➡70~80個ほど成った。

1株にこれだけ取れれば上出来です。


 


天辺から4段目


天辺から5段目


           6段目      8、24日撮影。

   ■種苗情報

 ●草勢はやや強、生育は素直で心止まりなどは出にくく、栽培環境を選ばず非常に作りやすい。
 ●果房は通常シングルで、非常に着果がよく、1果房当たり8~10個程度着果する。
 ●果実は光沢のある濃赤色の豊円球、果重40~50g程度で揃う。甘味と適度な酸味、トマトらしい風味をもつ美味しいトマト。
 ●完熟しても裂果や肉くずれは少なく、店もちもよい。

 



下枝はすべて切り落としましたスッキリした。
10ヶほど残すのみとなりました。  8/27日A・8,00撮影


           来年もこの品種に決まり、頑張ろう。

 

 

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年寄れば愚に帰る

2019年08月26日 | 文学  五行歌

 故郷とは、出生地・出身地・思い出処・・・である。

 

 

 

 

 

 

 

 

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