訛(なまり)り言葉
地方には独特の言い回しが有ります。
「しろみて」とは「苗代の苗が無くなる=田植えが終わる」
これは、方言と言いますか、地方の風俗・習慣と言うのでしょう。
日本人の早苗植えに関する様子、農作業の大変さがよく分かります。
この「しろみて」は=トンちゃんの記事です。
このブログを書くきっかけになりました。
秩父両神山、いつも背中に背負って生活した。
東京、上野駅
昭和34年に東京人になるべく上京した。。
高崎線に乗って不安な上野駅に着きました。チッキの荷物を受け取った。
半世紀余の月日が流れた。
竹ペンで書いてみました。
方言とは、
共通語・標準語に対して、ある地方で用いられる特有の言葉。里人の言葉。
秩父言葉
そう でしょ ⇔ そうだんべえ
やって、みよう ⇔ やってんべぇ
食べる ⇔ 食うけぇーんねー
帰る ⇔ けぇーる
帰らない ⇔ けぇーんねー
まだまだ限りなくありますがこのくらいで…。
日々の生活の中で聞き覚えた近隣集落の方言である。 |
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抜け切れなく苦労したようでした。
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