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男・女・酒場・歌謡曲 無遠慮な言葉「夜の街」
男の独り言
縄文人 ・ 作詞
恋が心の花なれば 男
泣いてあなたの 背中に投げた
私の気持ちは変わらない
貴方がいれば 生きられる
男って奴は アア男の独り言
はるかな故郷 恋うる奴
めぐる思い出 いつかは還る
定めの心に操られ
貴女がいれば 生きられる
男って奴は アア男の独り言
かくもあんなに愛されて来たはずの場所が、
昨今はずいぶんと遠慮なく蔑視するかのように、視線にさらされている。
ネオン、涙、男、女、酒場この街には5つの言葉があれば
立派な歌が出来上がると言われた「夜の街」である。
盛んにメデアが書き立て健全な市民の敵のような感覚で読む人に錯覚すら与える。
『夜の街』で、多くの人達が酒、女、男、盛り場の快楽を求めて集い、ロマンを見出すところであろう。
そのむかし現役の頃、新宿は通勤電車の乗り換え途中駅、「夜の街」を彷徨ったことも思い出として。
若き男女が時間を忘れ酒に、女性、雰囲気に酔い一夜を過ごしたことでしょう。
あの新宿駅、西口の通り抜け酒場「しょうべん横丁」、 歌舞伎町とは