日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

西鎌倉古道を歩く(箱根・三島) ≪3/3≫

2009年06月29日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

箱根神社 (おまけ)

箱根古道を半分で中止しため神社に立ち寄る、時間調整。
観光案内的に画面をズラリと

 


                 

  

                   

 

                              西鎌倉古道を歩く (完) 
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今日のメモ

西鎌倉古道(箱根→三島市内)は目的を果たせず
箱根神社で完となった。
雨は箱根神社の参拝を終えても、止むことを知らず降り続いていた。

今日も1日中合羽を着た、
天に文句を言ったところで仕方ない、バスに乗車し
一路東京へと急いだ。

  

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映画  ≪剣岳・点の記≫

2009年06月27日 | 総  そ の 他

三角点設置・日本地図完成

あらすじ

Y夫も山に登る・・・、二人で鑑賞しました。

剣岳地図


案内パンフレット表紙より


パンフから 
三角櫓を立て、それから三角点(石標)


映画で使用した測量機械 


誰かが行かねば道は出来ない

 【解説】
1907年(明治40)古来その険しさから「針の山」、宗教上の理由から登ってはならない「死の山」と言われてきた前人未踏の山・剣岳に、不屈の闘志、献身の心、仲間の絆を信じて挑んだ男達がいた。
 原作は「八甲田山 死の彷徨」「富士山頂」「武田信玄」などで知られる新田次郎の同名小説。
「日本地図完成」という使命を果たすため、険しい山中27箇所に三角点を設置した明治人の高潔な生き方を記した新田文学の白眉である。

 監督・撮影を手掛けるのは、木村大作。この作品に“いま、失われつつある日本人の持つべき魂の姿がある”と思いを募らせ、『八甲田山』『駅 STATION』『火宅の人』『鉄道員(ぽっぽや)』など数多くの作品で、日本人の心と自然を撮り続けてきたキャメラマン・木村大作にとって。51年の映画人生全てを賭けて取り組む、50本目にして初めての監督作品になる。

 
出演者は、測量手・芝崎芳太郎に浅野忠信、案内人に香川照之、測夫・生田信に松田龍平、柴崎の妻・葉津よに宮崎あおい、日本山岳会・小島烏水に中村トオル、元測量手・古田盛作に役所広司ら、スクリーンで圧倒的な存在感と演技力を発揮し、日本のみならず世界で活躍するキャストがそろった。

 
 四季折々の、ひれ伏すほどの美しくも厳しい大自然、そこに挑む人間の儚き姿をフィルムに焼きつけるために、延べ200日以上を費やし、標高2999Mを超え、体感温度が氷点下40度超の剣岳・立山連峰各所でのほぼ順を追ってのロケーションを敢行。100年前に実際に測量隊が登り、三角点を設置した山々を忠実に登っての徹底したリアリズムを追及、時には“天幕(テント)生活”も交えながらのロケとなった。

 
 音楽は、黒澤明監督作品をはじめ数多くの映画音楽を手掛ける池辺晋一郎を音楽監督に迎え、木村監督自ら選定したクラッシックの名曲の数々、ヴィヴァルディ「四季」、バッハ「幻想曲とフーガ」などが全編を彩り、自然と人間が織り成す壮大なドラマを盛り上げます。

 
 木村監督が「これは撮影ではない。“行”である」と称する、前代未聞のスケールで制作された『剣岳点の記』。最高の映画キャスト・スタッフが集結してのみ達しうる「奇跡の映画」が、ここに誕生した。
                            - パンフレットより -
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今日のメモ 
 
感  想

  縄文人
 挑戦する事の素晴らしさに感動しました。山頂の三角点をなおざりに仕勝ちでしたが設置の思いを新たにまた山に登りたい。最近、新田次郎著「富士山頂」小説を読み終えた。新田文学に少々惚れ込みました。
  Y夫
 山登りは人生の縮図。谷あり、川あり、登りあり、この苦しみを生き様にスライドすると、人間の踏ん張りがなお一段と強固になるだろう・・・・と。また山に行きたくなった・・・と一言。
 
 
 
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ズームイン

2009年06月25日 | 総  そ の 他

撮る・写す・合せる

池の中の揺れる植物を狙ってた・・・・
             他人のふり見て、我が身を振り返る。

すいれん池の先に、もう一つの池があった。

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今日のメモ

雨の中の菖蒲園に出かけた。
一人のカメラマンが狙っていた。
コウモリ傘を頭に雨をもいとわず、小さな白い花を撮っていた。

モニターに映る揺らぐ花を一心に。
5分7分と・・・ニラメッコが続く。
顔が一瞬張り詰めたとき、右手の親指が動いた。
ピシャッと小気味な音がそよかぜに消えた。

その後も何回シャッターを押したことか・・・。

≪撮る、写す、合わせる≫とは、ここまで精神を集中するのか・・・・と、
自分の腑甲斐無さを省みた。

 

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西鎌倉古道を歩く(箱根・三島) ≪3/2≫

2009年06月24日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

山中城跡

雨は激しさを増して、城跡も触りだけ・・・。

山中城跡とは


城跡はこの鳥居を潜って入った。 
諏訪神社を経由して、城跡に至る。

 
雨はやむことなく勢いを増して・・・


大カシ
城跡に入り口に駒形諏訪神社があります
その神社の大カシ


雨に打たれる藤蔓の実


北の丸跡にに通じろ橋


北の丸跡


濠跡…か?

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今日のメモ 

北条氏によって築城され、小田原城の支城として位置づけられる。箱根十城のひとつ。

三島市によって当時を反映した整備改修がなされ、堀や土塁などの遺構は風化を避ける為、盛土による被履の上芝を張って保護し、畝堀や障子堀の構造が明確に把握できるように整備されており北条氏の築城方法を良く知る事のできる城跡となっている。

また、北条氏滅亡と共に廃城となった為、北条氏独特の城郭の構造を多く残していることが注目される
                              (三島市の資料から)

雨は降る、周ったのはほんの一部です。知りえた内容ま全くゼロです。
そんなことからコメ蘭は閉じております
。 

 

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西鎌倉古道を歩く(箱根・三島) ≪3/1≫

2009年06月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

雨の石畳みを歩きました。

箱根西鎌倉古道コースマップ  

カントリー入口➠接待茶屋➠石原坂➠大枯れ木坂➠小枯れ木坂
国道1号線➠山中新田歩道橋➠山中城跡入り口

 
夜来の雨は小止みなくフロントガラスを叩いた。
Aリーダーから
「雨です。滑ります。道が悪いのでやもなく
短縮してあるきます・・・。皆さんどうですか・・・・?」
の発表がありました。


芦ノ湖CCでバスを捨てる。
ゴルフ場もご覧のとおり視界不良。


皆さん雨支度完全装備完了


芦の子CC→三島宿が本日のコースでしたが、
山中城跡までと変更しました。
三島宿11km方向へ歩く。
 

篠竹のトンネルの中を抜けていく 


雨降りしきる中をリーダーを先頭に歩行開始   


篠竹のタケノコがお出迎え 


覆いかぶさる篠竹で足元は暗く・滑る・見えない                     

 
       
        ストックを使い一歩一歩確実な歩行で下る。      両サイドが篠竹
         石畳みは水路となって足を滑らす。            で覆われ昼菜を暗き石畳み。              


途中農家の作業小屋で小休止
雨は止むことなく勢いよく降っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

♪箱根の山は天下の剣
函谷関も 物ならず
万丈の山 先仞の谷 前に聳え後にさそう
雲は 山をめぐり 霧は谷をとざす
昼猶暗き 杉の並木

箱根に行くたびに張り巡らされた道路の多さに気付く。
それだけ箱根超えの道はは厳しかったのでしょう。山に入るたびごとに、
雲は 山をめぐり 霧は谷をとざす ・・・の歌の
様子がありありとわかります。


都心から車を走らせてきた人は、小田原付近に集中します。
湘南バイバス、小田原厚木道路、国道1号線が
小田原と箱根町の境付近の道で1本に集まる。
箱根ターンパイク、箱根新道、国道1号線海岸線の熱海方向へと散っていく。

昔の道は、碓氷道、足柄道、湯坂道、東海道の順に作られたと聞きますが、
先人の足跡を知るには、道をより深く調べるのも面白そうです。

                  次回は山中城跡


 

 

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いきいき金町フェステバル

2009年06月20日 |  紀  イベント・催行

再開発41階ビル完成
(ヴィナシス金町タワーレジデンス)  ←クイック

某文化センターが、入居を記念してイベントが行われた。


ヴィナス金町タワーレデデンス


イベントが行われた金町地区センター


華麗なるフラダンス


リコーダーアンサンブル


中国胡弓


大江戸玉すだれ


どじょうすくい踊り
やすき節


かっぽれ踊り

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今日のメモ

JR金町駅南口が再開発で違った街並みに生まれ変わった。
ビルも仕上げの段階で7月完成。
3Fに葛飾図書館も入居する。

某文化センターも入居することになり、
いきいきかな町フェステバル」と名のもとにイベントが行われました。
何でも見てやろう縄文人覗きました。

大幅な駅前再開発に伴い、
勤務する駐輪場も道路拡張で工事に取り掛かる。

 

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看板ウオッチング・解答

2009年06月18日 | 総  そ の 他

三人寄れば文殊の知恵


お答えを寄せていただいた方皆さん合格点でした。


1=整骨院


2 居酒屋(スナック)


3=歯科医院


4=喫茶店
ガラス屋さんではいかにもハデです。
大坪硝子店に電話して尋ねたところ、
2F,3Fは喫茶店の方に貸していますとの事。
(マスターがパフォーマンスが好きでやっているようですとのお答えでした)


5=パチンコ屋

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今日のメモ

方角を変えて朝の散歩(JR小岩駅前)に出ました。
看板が目に入りました。
(TV番組で、クイズ番組がとても多くなりました)

レギンスを激写しようと思いましたが、
○○○に間違えられ、お縄になるといけませんから・・・・・

縄文爺さんのタワゴトでした。

 

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看板ウオッチング

2009年06月17日 | 総  そ の 他

脳 トレ
一体この看板のご商売は・・?
 


↑ 1
柔らか~に・・・爽やかーに


↑ 2
ボッタクリは致しません・・・・


↑ 3
果物屋さんではありません


↑ 4
ゴジラ、合州国旗とは全く関係ありません 
マスターが好きで装飾しました。
(興味半分99%で掲載しました。)


↑ 5
これはお分かりでしょう

回答方法
わかりましたら以下の様にお答えください。
1、○○○
  2、----
  3、△△△△
 4、○○○○
 5、----
                           賞品はありません。

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今日のメモ

盛り場(駅前)の移り変わりは激しい。
昨日まであった店が違う店名に
あるいは、スパーなどができると全く人の流れが変わります。

孫から「レギンス・・て分る」と言われた。
それ何よ・・・・・?
いま若い人たちの流行スタイルだそうです。

JR○○駅前に
朝の散歩に出て見ました。


 

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志賀高原・旭山・自然歩道ハイク  ≪ 4 ≫

2009年06月15日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

志賀高原・旭山方面を仰ぎ見る
= 山ノ内・道の駅 =

 

↑ 思い出に残ったクリン草
 

              
             ヤマボウシの葉陰から山行きの1日を・・・仰ぎ振り返る


↑ 道の駅広い駐車場


↑ 山麓に広がる農家


↑ 山懐まで食い入るように果樹の畑


↑ ビニールハウスがたくさん目に入る


↑ バスの車中にて
力水で疲れを癒しました
渡川作業お疲れさんと皆さんからつまみを頂きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

飛び石構築、滑って川に落ちる、迷う
山行きの中で思い出に残る志賀高原(横湯川)のハイクだった・・・・と
きっと心の中に。

友情、仲間、絆
この様な中から生まれる友に迷いはない。

失敗からの成功学』の学問が在るとか…?

 

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夕日

2009年06月14日 | 自然  環境・自然・四季

一日が暮れていく

       (お断り、夕日に差し替えました)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

梅雨の晴れ間に太陽がありました。

働き人が家路に急ぐころ西に沈みかけていた。

赤信号が夕日に隠れた。

                                  今日/日の入り、18,58

 

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