見晴台~道なき道を行く
森の墓場を通る心地
雑木林の中に林立する卒塔婆様の鹿害防止用の巻きプラスチックが異様に目に入る。
森林の墓場、卒塔婆のように見えた。
見晴台といっても、眺望の利かない天候で広がる景色は無理でした。
休憩を取った。
周辺は見事な笹が一面に覆われていた。
↑ 雑木林に紅葉の季節です。
異様なまでに鹿害防止用の巻物、卒塔婆の様↑ 見事な鹿の糞
英霊に碑の如し
幼木のため幹葉を食べられてしまう,卒塔婆の数。
見晴台の笹 この先に眺望が開けるわけでしたが・・・・・・・・。
↑ ここで休憩10分
I リーダーが≪笹で結んだ縁結びの話・・・・滝尾神社≫披露した。
↑ 出発、
道なき道の斜面を歩く、けもの道
わずかに樹木に結び付けられたテープを目安に足場の安全を確かめて進む。
↑ 雨上がり、慎重に慎重に滑らぬように、高度を下げる
岩はとくに滑る
↑ 道なき道、悪路はここで終わり。
コメ欄は閉めています。
次回は、稲荷川のV字渓谷の紅葉