大晦日
善男善女が祈りをこめて撞くでしょう。
東京江戸川区・善養寺
東京葛飾区・宝蔵院
東京葛飾・柴又帝釈天
京都府西京区・光明寺
☆ 月影のいたらぬ里はなかれども、ながむる人のこころにぞすむ
(法然上人)
京都府西京区・善峰寺
☆ 野をもすぎ 山路にむかふ 雨の空 よし峰よりも 晴るる夕立
(当山・御詠歌)
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今日のメモ
2006年も今日一日だけになった。
除夜の鐘と共に新年を迎える。穏やかなほっかりとした大晦日の朝。
今年あちこちの旅に出かけたが、心に残る旅は
『京都の紅葉名刹めぐり』であった。
東京、京都を訪れた寺〃の鐘楼をアップした。
善養寺、宝蔵院、柴又帝釈天の鐘もそれぞれ撞かれ、周りの住宅街に
響くと共に江戸川の水も渡り国府台の森に、京都の善峰寺、光明寺の山中
に位置する鐘楼は、四方西山はもとより京都盆地に、おごそかに響き渡るであろう。
今年を振り返るに、大過なくこの日を迎えらた。
こうして新年が迎えられることは家族に感謝するとともに、
出会った人々のお陰です。
来年も健康に注意し、ボランテヤを加味した仕事に頑張り、
山旅にも出かけて人間味豊かな生活を送りたい。
また長年、思い巡らしていた計画もあり、これも着実に
実行していかなくてはならない。
日夜お世話になったブロガーの皆さんには、慰め励ましを頂き感謝します。
意味不明や、きついコメント、途中お休みを戴きましたが、
これに懲りずにお付き合いをお願いします。
よき年をお迎えください。