日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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お彼岸

2024年03月21日 | 総  神事、仏教に関すること

お彼岸・墓 参

 

お彼岸は、ご先祖様や故人を供養し、感謝の気持ちを捧げる

期間 ・お彼岸は春と秋の2回あり、春分の日・秋分の日を中心とする各7日間のことをいう。

22日墓参、多くの参拝客で境内は賑わっていた。

 


山 門


門前のお言葉

 

五行歌

 

 



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ハ剣神社、 その1

2024年02月25日 | 総  神事、仏教に関すること

葛飾奥戸
「八剱神社」境内を歩く

 

 

八剱神社を訪問したのは、平日の午後でした。

境内では、近所の高齢者が輪投げで遊んでおりました。

東京の下町地区では、よく見かける光景です。

輪投げに邪魔にならないように、参拝と神社見学をさせて頂きました。

散歩コースなので時たま寄り、神殿の朱塗りの立派なのに感心します。

この場所は、新中川の畔にあり、近隣に古刹・宝蔵院が隣接して在り

緑が多い場所です。


洗心の裏に「招魂石碑」あり

 


本殿です、朱塗りが輝いています。

 


朱塗りがお見事~赤。

 

神社の朱塗りがお見事!!
朱塗りについて調べてみました。

左京区|下鴨神社】赤色の番傘、白砂、朱塗りの楼門…結婚式の ...
下鴨神社の見事な朱塗り

 

 

朱色というのは、古代の言い方で「丹(に)」と言います。これは魔を払う力がある色と
考えられていました。

 丹を作るには水銀と硫黄を加工するのですが、この水銀も硫黄も毒性の高い物質です。
その毒をもって魔を除ける、という意味合いがあったようです。

 

朱色は、丹(に)という色なのです。丹塗りとも言います。

「丹」は鉛に硫黄と硝石を加えて焼いて精製したもの。神社など以外でも橋の
欄干などにも塗られています。

魔よけの意味もありますが、一種の防腐剤という意味もあったわけです。
また、たん 「丹」とも読みます。硫黄と水銀との化合した赤土です。

 

    ①、 硫黄と水銀との化合した赤土。また、その色。辰砂(しんしゃ)。

②、 鉛に硫黄と硝石を加えて焼いて作ったもの。鉛の酸化物。
黄色をおびた赤色で絵の具や薬用とする。

③、 薬のこと。特に不老不死の薬。中国の秦の皇帝が求めた。

                    (リス見集成材から引用)

 

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善養寺

2023年11月14日 | 総  神事、仏教に関すること

江戸川・善養寺境内を散策

 

 

  先日菊花展で、此処善養寺を訪れた。

沢山の見事な菊の花を見ることが出来ました。

折角の機会なので境内をぐるりと一周、目に入った建物を撮りました。

「善養寺案内地図」を付けました、番号・地図を参照しながらご覧ください。

此処には、境内の庭を覆い尽くすような、「影向の松」が見事な枝ぶりで、
菊花展を見つめていました。

 

 

善養寺案内配置図

境内地図
①本堂 ②不動堂  ③天明三年浅間山噴火横死者供養碑  ④新四国八十八カ所霊場

⑤釈尊聖地土砂宝塔 ⑥仁王門 ⑦大師堂 ⑧鐘楼堂・梵鐘 ⑨影向のマツ ⑩星降り松

 

 


不動門


客 殿


客殿と菊花展の会場、高台からの眺め

善養寺|小岩不動尊、御朱印寺、影向の松の江戸川区東小岩にある ...
① 本堂

善養寺(小岩不動尊)】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
②不動堂

影向の松 | にくきゅ~のブログ善養寺の影向の松


⑨影向のマツ


⑧鐘楼堂・梵鐘 


④新四国八十八カ所霊場

星住山 善養寺<小岩不動尊>(東京都江戸川区)2019/1/19 - お ...

仁王門

 

 

影向松 繁茂面積 日本一

            枯れかかりしや 清酒飲み干す (縄)

 

樹齢600年、繁茂面積日本一といわれる「影向の松」があるお寺として知られています。
松葉が黄色くなり枯れかかりましたが、関係者のご努力により息を吹き返した。

此れには、裏話しあり、たくさんの清酒を地下に注ぎ、養生に努めたそうです。
此処境内を訪れる度に根元に、酒の瓶を見かけました。

 

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天祖神社

2023年11月05日 | 総  神事、仏教に関すること

奥戸天祖神社・〆縄神事

 

 

10/14(土)15(日)奥戸天祖神社 例祭が開催、
大しめ縄神事が行われた。

体調の関係で、見学するすることができませんでした。

2012年の画像  がりますので見てください。

 

OTOKATSURADIO: [大人の奥戸] 奥戸天祖神社の「大しめ縄神事」を ...
入口に掲げられた看板

 


本殿横の大切り株


力 石


裏から見た天祖神社

 



今日の一言

   =〆縄の神事=

神棚用しめ縄(注連縄/〆縄) 2尺 本わら使用 正月飾り 二尺 ...

しめ縄は、神様が降りた神聖な場所を示すもの。

これが張ってあるところには、不浄のものや悪霊は入れないとされていて、一種の防御壁・魔除けの役割も果たしている。

しめ縄を張る場所は門口や玄関に限らず、竈や水道の蛇口(古くは井戸)などさまざまで、家の周囲をしめ縄で囲う地方もある。

 

 

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細田神社大祭、神輿を見ることが出来ました!

2023年10月03日 | 総  神事、仏教に関すること

ベッドで休んでいると、北側の窓から
神輿を担ぐ「ワッショイ」の声、聞こえ来る

・・・・~窓を開けて眺める

 

北側の窓を秋の風が入るように開けて、ベットで休んでいた。

正午を回った頃、窓辺から何やら「ワッショイ~ワッショイ・・・」の声が入ってきた。

窓を開け眼下を見るとバス通りを、子供神輿・大人神輿が通り過ぎ様・・・としていた。

そう言えば、9/30、10/1は「細田神社大祭」の案内が紙面で舞い込んでいた。

退院後間もないのでベットに横たわってTV見ていたが、

祭りの神輿を見て思わぬ元気を頂いた。

 

 休みをり 我が家の裏を 神輿かな

                   秋さやけきし 祭り行列 (縄)

 

北側の窓を開け、ベランダから見た神輿の様子

 

賑やかに 祭礼神輿 元気かな (縄)

 

 

 

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神社大祭

2023年09月11日 | 総  神事、仏教に関すること

細田神社例大祭

令和5年奉納演芸大会(歌・お踊り)開催

 

 

9月29日(金)、午後6時あら、細田神社境内において行われる。

役員さんたちが町会の通りに、ご覧のような御祭禮の旗を立て並べて、祭り気分を
盛り上げていた。

今年は、「細田かんらん音頭」発祥の地として、歌手(山口かおりさん)が
お披露目なさるそうです。


例大祭を盛り上げる為の幟旗が各通りに旗めく


ラジオ体操の公園にも


各通りに旗めき、祭りを盛り上げています。


細田のメイン道路バス通りにも…

 

 

 

葛飾区立細田小学校開校50周年合同盆踊り大会

 

 

 

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松浦の鐘

2023年06月06日 | 総  神事、仏教に関すること

梵鐘(松浦「まつら」の鐘「かね」

水元公園外周道路の高台に在る

◎ 松浦(まつら)をの鐘は鳴らぬやいにしえの
                         廃仏毀釈廃寺のもの (縄)

◎ 梵鐘や四本の柱ぶら下り
                         為さぬ鐘なり歴史の重み (縄)

 


松浦の鐘のある場所は、水元公園を取り巻く外周道路の高台に在ります。
下図⇩地図を参照ください。

説明板_松浦の鐘

松浦の鐘

葛飾区指定有形文化財 梵鐘(通称 松浦の鐘)

所 在 地 葛飾区東金町5丁目5番地先
指定年月日 昭和52年(1977)3月19日
旧下小合村の領主、長崎奉行や勘定奉行に任ぜられた松浦河内守信正(1693~1769)です。晩年は
下小合村に隠居し、菩提寺である龍蔵寺に葬られました。
この梵鐘は、信正が宝暦7年(1757)に小合村の龍蔵寺に奉納したおのです。作者は下野佐野の鋳
物師利右衛門で、総高121.4㎝・口径68.5㎝、中央部4か所に梵字があります。さらに明和6年
(1769)5月信正の没後に、遠江国宝泉寺住職勝東州撰の銘文が追刻されました。明治期の廃仏毀
釈で、龍蔵寺が廃寺になると、鐘は村有となり水害や非常の際に用いられました。
なお、信正が生前に自ら造立した墓塔は円盤状で、今は青戸の宝持院に移されています。
葛飾区教育委員会
松浦の鐘前案内板より

 


松浦の鐘

葛飾区 松浦の鐘 | 花雷 日記
梵 鐘


外周道路には「菖蒲まつり」の提灯です。


  水元公園はとにかく広い!!
松浦の鐘の付近から、水元公園・小合溜めの眺め~広い!!

 

  水元公園の面積は、
東京デズニランド2倍の面積と広い!! 

 

 

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山門掲示板

2023年05月09日 | 総  神事、仏教に関すること

怒りは無知!!

 

 

なるほど!!

戦いは破滅・・~よく分かります。

(ロシアが2022年2月、ウクライナへの軍事侵攻。
戦禍を見るに忍びない痛々しい破壊である)

      悲しみは修行・・悲しみが消え去るであろうか。

(そう思いながら寺の門を潜りました。)


寺の教え


山 門


松の枝ぶり


山門から入ると直に本堂です。

 

昨年に、この寺に「永遠の住処」を買い求めました。

 

 

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聞く念仏

2023年01月30日 | 総  神事、仏教に関すること

法話の言葉

 

散歩に出掛けました。

宗念寺の門前を通りかかると、ご覧のような言葉が有りました。

 

念仏とは称えるものではなく、聞くものです。仏の声を聞くのです。

 

内  容

念仏は称えることが目的ではありません。称えることにより仏さまの声を聞くのです.
「必ず救う、マカセヨ」「決して見捨てない」「そのままでいい」「必ずお浄土へ連れて
帰る」といつもよび続けている仏さまの声を聞くのです。

聞こえない人は自分で称えてください。どんな耳の遠い人でも聞こえます。苦悩の有情を
必ず救うという仏の願いが、み名となり、声となり、私たちの口から出るように仕上げて
くださっているのです。

自分が称えているつもりが、実際は仏さまが私の口から出てくださっているのです。
「み仏のみ名をよぶわが声は、わが声ながら尊とかりけり」です。

 

 

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柴又帝釈天読経寺境内

2023年01月10日 | 総  神事、仏教に関すること

帝釈天境内散策と参拝

 

 

門松「松納」の後、散策と参拝をしました。

 

 


参拝客でにぎわっていた。


破魔矢、お札売り場


線香のお焚上げ


二天門【1896、明治29年】・帝釈天読経時の格式を示す門

明治29年(1896年)の建立。入母屋造瓦葺の楼門(2階建て門)で、屋根には唐破風と
千鳥破風を付す。柱上の貫などには浮き彫りの装飾彫刻を施す。
初層左右には四天王のうちの増長天および広目天の二天を安置し、門の名はこれに由来する。
二天像は平安時代の作とされ、門の建立時に同じ日蓮宗の妙国寺(大阪府堺市)から寄贈
されたものである。



  本堂前は工事中で、板で仕切られていました。&瑞龍の松


            瑞龍の松と帝釈堂                 画像ネットより借用
帝釈堂。拝殿と奥の内殿から成る大きなお堂です。内殿には帝釈天の板本尊を安置し、
これが「柴又帝釈天」として多くの信仰を集めるようになりました。

 

境内の松「瑞龍(ずいりゅう)の松」にお酒110本。 

 

帝釈天境内『御神水』付近の佇まい 

 

 

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