池とは名ばかり緑一面の草
(かつしか・たかさご)
水辺や湿地に生息する植物の「水生植物」が存在しているのでしょう。
これらの植物は、花を水中で咲かせるものから、水上に花を咲かせて観葉植物として
利用されるものまでさまざまです。
また、水田には厄介な雑草としてオモダカが知られています
(池の水生植物より転載)
オモダカ草 (ネットより)
帰宅後に調べてみると、この池には「雨乞いの神様」と言われている
白蛇様が住んでいるとか。
そして池の隣に建立されていた「青龍神社」では白蛇様が崇められ、
雨乞いの神事も行われていたそうです。
その神事の内容とは、群馬の榛名神社から御神水を頂き、青龍神社の池「怪無池」に
注ぐんだそうです。すると天から雨が降ってくる・・・とか。
「雨乞神事」は、どこでも行われていたのですね、
わが田舎(秩父)に於いても、同じような行事が行われていた。
新金線貨物踏切を渡ろと神社です
大きな柳の木
奥まって鳥居がありその奥に祠が見えます。
記念碑と手水処
雨乞いの神事が行われる怪無池、水生植物
冬の池の様子
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