多摩川源流大学開講
村興しの中で数々のプロジェクトがることを紹介しました。
念願の大学とタイアップした
《多摩川源流大学》が開講した。
19,9,26[水〕日刊スポーツ記事
実地で学べ ! 山梨小菅村で、
東農大と特別講座《多摩川源流大学》が開講した。
地元の人たちが講師となって、
学生たちが田畑を耕し森林を整備するという本物体験授業だ。
過疎化で手が届かない土地を、
学生たちが整備するので、村にとって一石二鳥。
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山梨・小菅村は
8年前に廃校になった旧・小菅小学校白沢分校の校舎を改装して、
東農大のキャンパスとして利用している。
昨年度はモデル授業として
炭焼き、干し柿つくりなど行った。今年から単位が発生する講座になるという。
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大学生体験記
初日 《初めての鍬》
小松菜の種を撒きながら・・・。鍬を持つのははじめてです。
草を取ったことも余りありませんと目を丸くして作業に励んでいた。
=森林学科Tさん=
2日目 《ワサビ田を体験》
ワサビ田の作業も面白かったようですが源流の水がとても
新鮮に映ったようです。
=生物生産学科Wさん=
〔以上の記事は、日刊スポーツ記事からから抜粋〕
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記事を読んで
若い人たちが村に入ると活性化はもとより大きな未来が開けと思った。
学生の発想は豊か、住民や自然の
対話から新たなプロジェクトの生まれるであろう。
夢は繋がる。
講座詳細ホームページ
http://www.nodai.ac.jp/gp/gendai/headquarters/index.html
http://kosugeecotherapy.hp.infoseek.co.jp/061028-29.html