日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

演奏会

2024年01月16日 | 社  音 楽

バィオリン・リサイタル=周防亮介

ポスター掲示のお礼としての招待状

 

 

我が家は人道に面しています。

そんなことから下記の掲示板があり、葛飾シンホニーのポスターを掲示しています。

ポスターは月1回の張替えです。

年に二回の招待状(二人分)が送られてきて、13日(土)に演奏会を見てきました。

バィオリン・リサイタル=周防亮介 でした。

 

 


我が家のブロック塀の掲示板


かつしかシンホニーホールの建物


演奏会場内の佇まい



バイオリン奏者・周防亮介

  ピアノ奏者・上田春子

 


リサイタルのチケット拳

 

リサイタルの感想

① リサイタルは、会場の雰囲気に酔う、奏者の佇まいを見る・観る、そして奏でる
音楽を聞く・聴くと言うことかも知れない。音楽に造詣がないのであまり理解できま
せんでした。

② バイオリンは、4本の弦でよくあれだけの七色の音が出るものと、ピアノは沢山の
鍵盤をたたくことにより音を奏でる。
クリック拡大

③ バイオリン奏者は曲目を5曲演奏しましたが、その3曲は譜面無しで演奏していた。
頭の中から湧き出るバイオリンの音色として感心した。ピアノは、楽譜を見ながら~。
クリック拡大

④ 女性の身なり顔つきでしたが、名前は男の4文字でした?いま流行りの男➡女の演奏
者でしたか・・・・???

⑤ 楽器はあまりなじみのない部類です。せいぜい祭囃子の笛・太鼓ぐらい。折角の機
会ですから、出かけましたが、やはり感覚に不釣り合いでした。

クリック拡大

 

コメント欄は開けています。
お越し下さって有難うございます。

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国民的作曲家・古関裕而

2020年11月30日 | 社  音 楽

永遠の古関メロディ
生涯で5000曲余を残した、昭和の大作曲家

 

 


作曲家 故 古関裕而


 11、28 日経新聞に掲載の広告

 

 

11月28日、NHK朝のテレビ小説・・・作曲家古関裕而の伝記的ドラマ・・・話題沸騰『エール』が終った。
  •                 古関裕而プロフール
                     ♬ 本名 古関裕而
                     ♬ 生年月日 明治42年(1909)年8月11日  
  •                         ♬ 出身地:福島県福島市

 

平成元年(1989)年8月18日に80歳でその生涯を閉じた。
この間5,000曲もの作品を残し、昭和を代表する作曲家となった。

あの歌も、この歌も古関メロディであった。


当日CD+DVD集、皆さんお買い求めください…で新聞広告が掲載された(上図)。
5,000曲とも…膨大な数ですが、その巾のジャンルの広さに又驚きました。


       ① 歌謡曲・戦時歌謡曲集
          船頭かわいや 露営の歌 暁に祈る ラバウル海軍航空隊 みどりの歌

       ② 歌謡曲集
          長崎の鐘 イヨマンテの夜 ニコライの鐘 風の子 みどりの雨
 
       ③ 映画・ラジオドラマ・テーマ集
          君の名は 黒ユリの歌 ひめゆりの塔 その他

       ④ ミュージカル・舞台音楽・歌曲集
            「敦煌」より 西夏の女の歌 「風と共に去りぬ」よりスカーレットオハラ

       ⑤ マーチ・応援歌・番組テーマ曲
          スポーツ・ショ行進曲  栄冠は君に輝く 巨人軍の歌 早慶賛歌

       ⑥ 貴重盤・秘蔵盤

          モスらの歌  穂高よさらば 福島行進曲 麦と兵隊 別れのワルツ

 

これらはほんの一部を掲載したものです。
目を通すと、あれも此れもそれもと言った具合、古関メロデーに驚くばかりでした。

いつも頭の中には、次に発表する曲が奏でていたと言いますから又また驚きです。

懐かしい曲をしんみりと味わった。

とんがり帽子 

君の名は  

他にも懐かしい曲を聴きましたが、当時を思い出して
涙が流れて・・・聴きとることが出来ませんでした。
戦後の貧しさに生きるのみ、歯を食いしばって生きた時代でした。  

 

 

 

コメント欄は閉めています。
お越し有難うございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にっぽんの歌こころの歌,その2

2019年12月20日 | 社  音 楽



 歌が綴るお国巡り・東北編 


『NHKラジオ深夜便』をブログ風に編集しました。
≪画像はそれぞれのブロックからお借りした≫






歌が綴るお国に巡り・東北編≫の、その内容をブログ風に仕立てました。

ご覧、お聴きください。


 
山形・・「おしん物語」



1983年放映のNHKの朝ドラ「おしん」のストーリーをまとめました。

「おしん」は橋田壽賀子さん原作・脚本の朝の連続テレビ小説で、明治生まれの女性の人生を描いています。

放送期間は1年間・回数は全297回、平均視聴率52.6%とテレビドラマ史上最高視聴率の数値をたたき出し、
海外でも放映され人気を博しました。

本投稿ではドラマの章立てに合わせ7章に分け、結末までまとめています。
当時日本中がおしんブームに沸きました。

をお聴きください  「おしんの子守歌」 




 
福島・・「智恵子抄」

 
 『智恵子抄』は愛の詩集である。

芸術家であった高村光太郎は、近代詩の道に多くの優れた業績を残したが、それに並び智恵子夫人にかかわりのある詩を長い年月にわたって作っていた。

年代で表すと明治45年から昭和25年の間であり、光太郎の年齢でいうと30歳から71歳までの40余年もの長期にわたっていた。

『智恵子抄』の作品には恋愛と結婚、智恵子夫人の狂気とその死、なき夫人への追慕といった2人の愛と生活の全てが織り込まれている。

愛の喜び、生活の変転、狂気の妻を看取る苦しみ、人の世の悲しみなど、愛を中心とする情意の世界が様々に語られている。


歌をお聴く下さい・「智恵子抄」 


 
 
岩手・・遠野物語

 
日本民俗学のメッカ遠野郷は、現在の岩手県遠野市周辺にあたる。

その遠野地方に、今なお語り伝えられている民間信仰や異聞怪談の数々。
山の神、山女、雪女、天狗、川童(かっぱ)、オシラサマ、オクナイサマ、ザシキワラシ……。

これらを採集整理し、流麗な文体で綴った本書は、柳田国男の愛と情熱が行間にあふれる民俗洞察の名著である。
 
  歌をお聴きください・遠野物語

 
 
 
 
コメ欄は閉めています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にっぽんの歌こころの歌,その1

2019年12月16日 | 社  音 楽

        歌が綴るお国に巡り・東北編

  『NHKラジオ深夜便』をブログ風に脚色しました。

 

 文人は、NHKラジオ深夜便のフアンです。

毎晩9時ごろは床に就き、トイレに12時前後に目を覚まします。

NHKラジオ深夜便(12/14、午前3時代 )の始まりは、深夜11時から~朝5時まですからたっぷり
とラジオを独り占めします(イヤホーン)


12/14は、≪歌が綴るお国に巡り・東北編≫をたっぷりと、歌の誕生から聴きました。


その内容をブログ風に仕立てました、ご覧ください。

 

 

1、どじょっこふなっこ・・・・・秋田県


どじょうこふなっこの歌碑

 昭和11年4月28日から5月7日の10日間、岡本率いる玉川学園の一行が公演旅行をに出かけた。

5月1日には学園出身者の縁故があり、金足西尋常高等小学校(現・秋田市立金足西小学校)に立ち寄った。

その場で演奏会を行い、夜の歓迎会の席上で同校教諭の中道松之助がどじょっこふなっこの元歌を詩吟調で歌った。

それを聞いた岡本敏明が詩をメモしながら即興で混声合唱に作曲、宴会が終わるまでに曲が出来上がり、混声三部合唱を披露したとされた。


歌をお聞きください➡どじょっこふなっこ 


 

青葉城恋歌・・・・・宮城県




東京の企業を脱サラしたさとう宗幸(本名:佐藤宗幸、現・宮城県大崎市古川育ち)
は地元の宮城県に戻った。

1977年(昭和52年)4月からNHK-FM仙台(宮城県仙台市)の「FMリクエストアワー」においてDJとなり、
同ラジオ番組内のコーナーでリスナーから寄せられた詩に曲をつけて歌を創作していた。

同年6月、リスナだった仙台在住の星間船一(本名:星捷一。現・宮城県東松島市出身)
が寄せた詩をもとに、さとうが編詩をし、5分ほどで当曲が誕生した。


歌をお聞きください➡ 青葉城恋歌 




3、北上夜曲・・・・・岩手県


北上夜曲の歌碑


 日本がようやく敗戦から立ち直り、高度経済成長期へ向かおうという昭和30年代の中頃、全国津々浦々に現れた歌声喫茶で、
「北上夜曲」は大いに唄われた。

しかし、流行を続けながらも作者が分からず、作者不明という事実がますますこの歌を神秘的なものにした。          

 昭和36年になって、作者が名乗り出る。作詞は岩手県江刺市出身(現:奥州市江刺区)の菊地規(のりみ)、
作曲は岩手県種市町出身の安藤睦夫であった。

 

「北上夜曲」の作者が分かり、この歌が実は暗い時代に十代の手によって作られていたという話題は、
当時、センセーションを巻き起こした。


歌をお聞きください➡ 北上夜曲 

 

 

open

 

 

 

にっぽんの歌こころの歌・東北編は

まだ次回へ続きます。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古賀政男音楽博物館

2019年10月22日 | 社  音 楽

令和元年顕彰者決定


大衆が愛した音楽家たち

 

 

毎月買い求める「NHK/ラジオ深夜便」を見ていたら、

令和元年顕彰者の写真が掲載さえていた。

以前この博物館に行ったことが有り、顕彰者の顔があそこに掲示されるのだと

興味深く見つめ、見学に行った時を振り返った。

それにしても西城秀樹氏は突然で早かった


毎月買い求める雑誌

 


令和元年音楽顕彰者

作詞家・いではく 作詞家・さくらももこ 作詞家・すぎやまこういち

作曲家・湯山 昭    歌手・忌野清志郎    歌 手・西城輝彦

歌手・真理ヨシコ    編曲家・東海林 修    演奏家・早川真平

 

 

古賀政男音楽博物館を訪れた時のブログ  

 

 

 

open

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京・渋谷区内を歩く。 初台&西原コース  (3) 

2019年03月05日 | 社  音 楽

古賀政男記念館(完)

≂春の風残響微か古賀ギター≂ (縄)

 

 

 

 

時間調整のため、古賀政男記念館ホール内にて休憩をした。
その間、廻り回ってきた館内の偉業の数々を見て、腰を椅子に落としたとき・・・!!

あの懐かしき古賀メロデーが、ギターの音色と共に
耳元で蘇った。

 

 

3階 常設展示場

 

 
 書 斎
古賀さんが作曲や編曲で出入りした部屋です。 

  


日本間
横になったりお茶を飲んだりのくつろぎの部屋。

 


展示品の数々…・・


古賀メロデーの曲目


音楽関係者を漫画風に

 

 梅咲きて古賀メロデーに聴き惚れて
          二人秘めやか時代を想う (縄)

 

 

コメ欄は閉めています。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京・渋谷区内を歩く。 初台&西原コース  (2) 

2019年03月04日 | 社  音 楽

 日本音楽界
大衆音楽の偉業、顕彰を偲ぶ殿堂
その ー 2

 

 

 

    少年時代に弦楽器に目覚め、青年期はマンドリン・ギターのクラシック音楽を研鑽しつつ、大正琴を愛した。その後は、指先・爪による音楽家・「古賀正男」から流行歌王・「古賀政男」

になり、昭和期を代表する国民的作曲家としての地位を確立し
数多くの流行歌をヒットさせた。

1978年7月25日・73歳の生涯を閉じた。

 


フジノ会の皆さん2Fへと・・.


   壁一面にに顕彰された人達がずらりと
顕彰者の1例 平成30年  平成10年 

 


 日本の大衆音楽文化の発展に貢献した作詩家・作曲家・歌手・編曲家・演奏家の方々を顕彰し、
その偉大な業績をたたえ、偲ぶ殿堂です。

 


音楽の森をイメージした木漏れ日の差す殿堂は、顕彰された方々の
レリーフや、その人達の顕彰者ゆかりの品々を展示してあります。

 


 元古賀政男邸の俯瞰模型図、住宅間取り図と共に。


 音楽の殿堂!?中央にピアノがゆったりと置いてあります。


古賀政男メロデーヒット曲が自由に聞けます。

「影を慕いて」  古賀メロデーに浸かって下さい。

 


歌は世につれ、夜は歌につれ沢山の曲を送り出し、
その顕彰の数々が、所狭しと飾ってあります。

ヒット曲はすぐれた曲である」、
「すぐれた曲は、時間がかかっても、いつかは必ず心に染み入りヒットする」 
これがなかなか難しい!!


日本大衆音楽の歴史を振り返る、「大衆音楽の殿堂」を設けています。
この殿堂ホールには、顕彰者のレリーフが掲げられているほかに、
その年の顕彰者ゆかりの品々の多くが展示しております。  

 

 

昭和年代の音楽に浸かる、音楽愛好者は是非ご覧ください。

 2階は「音楽の殿堂」、3階が古賀政男の軌跡を知る展示室(企画展の部屋)
地下1階は書籍が読めたりカラオケができるスペースです。

多くの名曲を残した作曲家、古賀政男の博物館。
懐かしい昭和のメロディーに出会えます。

 

 

追 加
生家は福岡県大川市だそうです。
こちらにも  古賀政男記念館  があるそうです。

九州、ドンコさんから一報いただきました。

有難うございました

 

 

open

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アカデミック・クラッシック コンサート

2019年03月02日 | 社  音 楽

 葛飾シンホニ―ヒルズ  モーツアルトホール
ポスター掲示協力・招待券

 

3月2日(土)  13,30分~16,30分

 

こんなオーケストラのコンサートが聞きたかった!
NHK-FM「鍵盤のつばさ」パーソナリティ、作曲家/ピアニストの加藤昌則がナビゲート。

加藤昌則氏の名司会で、◎クラッシック、交響楽団について、◎ベートウベン、魔笛について、

FMのパ―ソナリティですから、かみ砕いて素人に音楽が理解できるように解説していただいた。

音楽に親しみを感じ、とてもよかった。

 


葛飾シンホニ―ヒルズ  モーツアルトホール

 


作曲家、ピアニスト、総合司会

 


ヴィアイオリン      チェロ         指揮

 


東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

 

演奏曲目

 

 

感 想

 クラッシックも、管弦楽団員40名余から繰り出される楽器の音色

一堂に会して生演奏を聴くと、音楽がシャワーのように頭から降りかかる様で、

迫力に圧倒されました。

モーツアルトの「魔笛」などは凄い迫力でした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京・渋谷区内を歩く。 初台&西原コース ( 1 ) 

2019年03月01日 | 社  音 楽

古賀政男音楽記念館 その1


 

 

 

代々木上原は、古賀政男が昭和13年に移り住んだ街です。
古賀政男は、この代々木上原の地に、音楽創造に邁進する同志を集めて音楽村をつくろうという
構想を持っていました。

古賀政男音楽博物館は、古賀政男の遺志を引き継ぎ誕生した、大衆音楽の博物館です。
古賀政男の展示はもちろん、日本の歌謡史に関する資料も多数展示しております。

「見て・聴いて・歌える」博物館です。

 


旧古賀政男氏の邸宅。
この家を取り壊して「古賀政男記念博物館」が建てられた。

 


古賀邸の入り口を模したもの。
2階から3階へ通じる、なるい坂道トンネルコース。
入り口には「古賀政男」表札が掲げられる。通路を進と両サイドに元古賀邸の
面影の映像が流れて、当時の古賀邸の全容がわかります。

 


古賀政男博物館&けやきホール
古賀政男氏は、同志を集めて音楽村をつくろうという
構想を持っていました。

 


係員が人数を数えています。1列に並ぶ36名

 


 ポストカードや一筆箋、ボールペンなどのオリジナルグッズをはじめとして、
書籍や音楽CDなどを販売していました。

 

 

その2、その3と続きます。

コメント欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKホール・地域伝統芸能祭り  2の1

2019年02月26日 | 社  音 楽

抽選で当りました

 

紅白歌合戦は、何回申し込んでも落選!!

NHKホールは、過去2回行ったことはありますが、ここ何十年と行ってない。

年末の紅白は、お呼びでない。

(NHKホール、収容人員・3000名)

 

 
 抽選当選はがき

 


NHKホール玄関口。


NHKホールは総て指定席、席を指定するために並びました。


玄関ホール

 

 

NHKホール会場内は、写真撮影は禁止。
画像は、当地の観光協会(pc)、説明書きはNHKパンフより。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コメ欄は締めています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする