田舎道
幼き頃の風景や,時の流れ、友達、祭りを回顧しながら
その変遷を心の中で廻らした。
影響を受けた人々・物・風土・習慣、場所などを自由な感懐を交えつつ、自己形成を
取り巻いた環境、
ヒート バックすることは出来ない。
その頃とは、一変した回りの自然風景です。
記憶から記録に、ほんの一コマです。
変わらない両神山が、悠然と見下ろしていた。
田圃の中に直線道路,かつては水田地帯
☆ 想い出が 輝いて見ゆ 田舎道
☆ 故郷の 変わぬものは 山の峰
イチゴのビニールハウス、
ハウスの中の幼苗
☆ 山の陽を 受けて育てる イチゴかな
またまた両神山がでてしまった。
山に生まれ、山の中で育ち、山のものを食べ、そのような友と育んだ。
両神山、武甲山をみると
いま帰ったよ!!二言三言声をかけたくなる。
見事なビニールハウスが建ち並んでいた。