アケビの苗を仕立てたので友人に分けてあげた。
お返しに、「アケビと同じようなので育ててみたら・・」とむべを頂いた。
・・・と、あれから15年になる。
アケビとむべが一目でわかるように同一場所に植えた。
むべは冬でも葉を落さないが、アケビは落ちることが分かった。
葉のあるのがむべ、葉のない吊るがアケビ
むべの葉
むべの芽吹き
アケビの芽吹き
むべは暖地の山地に生える常緑つる性植物です。
果実はアケビに似ていますが,熟しても裂開しません。暗紫色に熟し,
果肉は甘く,食べられます。
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今日のメモ
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
野球は筋書きのないドラマを証明。
野球の国・地域別対抗戦「ワールドベースボール・クラシック(WBC)」で初代王者となった日本代表チームが22日夜、成田空港着のチャーター機で凱旋(がいせん)帰国した。
1000余名の人たちが歓迎に沸いた。
イチロー選手は現地で日本の選手を見お送り、王監督は帰国の挨拶を早々にソフトバンクの本拠地福岡に向かった。
日本中の人々ひいては、世界中の人間がWBCに沸いた。今回の一連の野球を見て筋書きのないどうドラマガどう展開するか全く分からない連続であった。
そのドラマの節目をたどった。
1、対アメリカ戦、三塁からのタッチアップ、球審の誤審によるアウト宣告・・・・。 この辺からアメリカ野球仕立ての審判。国との戦いとして火の手があがった。
2、対韓国戦日本二敗、日本チームがどん底にふるい落とされた瞬間。
3、イチロウが『野球人生で最も屈辱的な日・・』と発言、暗に対韓国に・・・・?
開会前に韓国に対して「向こう30年、勝てないというくらいの野球をしたい』と発言していたことで一気に日本に対して烽火が上がる。
4、メキシコと対戦したアメリカ劇的な敗退。2~1で得失点で日本準決勝戦に浮上。
5、三度目の正直・韓国と準決勝対戦。大差で日本勝利
6、日本軍団、世界最強軍団のキューバと決勝戦。
7、魔の8回、キュウバ、6~5と追い上げる。
8、ニッポン・JYAPN野球、世界一の頂点に。
どこを取ってもドラマであった。ドラマに次ぐドラマがWBCを盛り上げ、日本国民全員が酔った。 日本強しのメッセージが各国から届いた。