日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

(171)師走あれこれ パート4 

2005年12月30日 | 総  日々是好日&出来事

京都市東山区・知恩院で27日、
除夜の鐘を前にして試し突きが行われた。
最大級の梵鐘の音が師走の寒い冬空に重々しく響いた。
鐘を撞く4mの撞木と結んだ親綱を引く僧と、
それを子綱で支える僧で、
掛け声と共に観光客が見守るなか行われた。(新聞3面から)

近くの、宝蔵院除夜の鐘


当日周りに紅白の幕が張られる


およそ2週間前から立て札か掲出された。


鐘楼に行く脇の水仙

・ 去年今年貫く棒の如きもの   高浜虚子

煩悩を消してくれる除夜の鐘、
自分で願いをこめて撞きたいと言う人たちがたくさん訪れるでしょう。

水仙のように純白の花、真すぐにスーウット伸びた葉
来年の穏やかな安寧の年を願う。
鐘がゴ~ンと響く。

・ 去年今年川面を渡りし除夜の鐘   縄文人

皆様いつもお越しくださいありがとうございました。
来年も宜しくお願いいたします。

2005,12,30

 

 

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(170)師走あれこれ パート3

2005年12月29日 | 総  日々是好日&出来事

歳末の街ウオッチング


JR駅前フラワー商店街


お年玉袋


カネ、太鼓、トランペットで歳末売り出し

門松を飾りました
門松は、その歳の神様をお招きするための目印
神様が降りてきたときに宿られる場所(依り代=よりシロ)を表すものとのことです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
昨日、門松を買いに駅前に出た。チンドンやさんが鳴り物入りで歳末売出しを盛り上げていた。
トランペット、太鼓、鐘、ビラまきと総勢5人。赤、青、黄色の色鮮やかの衣装、鳴り物を奏でると自然と気分がウキウキし大概の人は2~3度振り返り過ぎ去る。それだけ目立ち効果があるのだろう。

チンドンやと言えばある程度の年増の方が夫婦でやっているのをよく見かけた。それだけにあまり活気がなく、儲からないだんだん廃れていく商売かと思っていた。
この集団は5人いたがどの方も20代位で、若い人達でキビキビしていた。随分若い人達と不思議に思いビラを配っていたおねいさんに尋ねると、大学生でアルバイトです。と言っていた。

そういえば週刊誌で読んだことがあるが、楽器を扱うものが同好会を発足させて各商店街に出かけて稼いでいる、と言う記事を・・・・・・・・・・・・・。
そうだろう、一度楽器を扱った方ならチョット調子を合わせるだけで出来るだろう、と思った。

趣味と実益を兼ねた思いつきも斬新。
アルバイトにも色々あるものと師走街を通り抜けた。 

 

 

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(169)本社ケ丸  その2

2005年12月28日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 12月25日(日)山梨・本社ケ丸に行ってきました。


リーダーT氏 これから下山するぞ~


秀峰富士山を脳裏に焼き付けて


道志山塊


八ヶ岳連峰、奥秩父方面


南アルプス連峰


天下茶や、甘酒でのどを潤す


午後の富士山、天下茶屋から


天下茶屋で
太宰治がここでしばし暮ら『富士には月見草がよく似合う』


葛ハイ一行『お疲れさんでした~すばらしい山行でした・・・
と、見送ってくれた。

 

天候に恵まれ紺碧の空の下、2005年最後の山旅が出来たことを感謝。
一行が、富士山が見えると
『わぁ~すばらしいー、キレイだ~』と叫ぶ。
一斉に霊峰富士のほうに顔を向ける。
そして夫々に
『ヤッター、ヤッター』と叫ぶ。
やはり霊峰富士の山は、日本一の山だ。
有難う、
日本の国に生まれてよかった。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

 

                  2005・山行をふり返る

 3月    6日   茨城 ・ 筑波梅林、 3000本の梅林を見る
      
      27日   静岡 ・ 高草山    茶畑の中を歩く

 4月   24日    長野 ・ 北八ヶ岳   雪の中、樹林帯の中を行く、360度展望

 5月   22日   福島 ・ 高柴山     全山つつじ、赤く染め上げていた。

 6月    5日   山梨 ・ 西沢渓谷  滝・滝・滝 、新緑、ブル~の水が渓谷を流る
        
       19日  群馬 ・ 赤谷林道  奥を詰めると谷川岳、読売新聞PR

 7月    10日  山梨 ・ 四尾蓮湖  小雨頂上到着、富士の傘雲、感激
      
      31日   長野  ・ 尾高山    しらびそ林の中を行く

 8月    14日  長野 ・ 守屋山    頂上に赤トンボ大群、秋感じた1日。

       28日  栃木 ・ 那須 南月山 沼原駐車場アマ無線塔

 9月    11日  長野 ・ 乗鞍高原    やや天候悪し昼食時雨 牧場内を散策

                 26日  栃木 ・  日光杉並木  鳴虫山を雨のため杉並木に変更、ミョウガ

 10月   10日  栃木 ・ 奥日光、西の湖  戦場河原のクサモミジ、湖周辺紅葉

 11月   27日 京都  ・ 古都紅葉巡り    最高ワンダフル紅葉

 12月   25日  山梨 ・  本社ケ丸  富士山独り占め 南アルプス、八ヶ岳連峰 
                              の絶景締めくくりにふさわしい山旅                                                              
                          
    10月30日 群馬 烏帽子岳  体調不良にて中止

       2005年 山行回数 15回
    
                健康で無事故でく終えられたことに感謝。 ご声援に有難う。

 

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(168)師走あれこれ パート2

2005年12月27日 | 総  日々是好日&出来事

街を歩くとお正月に向けた準備が目に入る。
お米屋さんの前を通りかかったらお供え餅をたくさん作っていた。
珍しいなあぁ~と思いながら通り過ぎる。
お餅もスーパーで準備する時代。
街中をウオッチングした。







年が新しくなるということは、様々なことが変わる。




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今日のメモ

昨晩(25日)、NHK深夜便=心の時代=
戦後六十年・農村の女性誌を語る
を放送された。
戦後の農村社会を語った中で『村の女は眠れない』という詩を朗読された。
以前に含蓄のある言葉と心にとめたことがあった。
農村の苦しさ、農村の貧しさを切々と語る女物語だった。
村の男衆は貧しさゆえに都会に出稼ぎで働きに出て
農村は母ちゃん、ばあちゃんだけで守る歪な農村社会。
ちょっと、エロチックに読み取れるが実は、深く切ない女の叫び。
飯場、飯盛り、土工、出稼ぎ、生活苦、貧乏。
あらためて聞き入った。
1970年代から経済がやや右上がり、東京オリンピックをはさんで日本は成長した。
地方から都会へ農村から東京へと
農村社会の構造が音を立てて崩れていった。

村の女は眠れない

 


 


 

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(167) 本社ケ丸  その1

2005年12月26日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

12月25(日)本年最後の山行
朝5時家を出る、まだ真っ暗。
ホホを刺す風が冷たい。中川の橋を渡ると高層ビルの灯りのみが、目に入る。
今日の日の出は6時41分。
集合場所には箱根行きと、山梨・本社ケ丸行きのバス二台が駐車、リーダーが出迎える。
すでに皆さんバスに乗り込んでいた。
5,50分集合/出発
今日の予報は穏やかな天候。
絶好の行楽日和と伝えていた。

   本社ケ丸・・・・山梨・道志山塊の中に位置する。標高 1630M
   歩行時間7時間分 
   帰宅19時30分 

終えて
絶好の山行日和に恵まれて締めくくりにふさわしい山遊び。
頂上から360度の展望、南アルプス、八ヶ岳連峰の雪を覆った山並み、
眼前に繰り広げられた霊峰富士山を独り占めにして下山した。
下図の断面図の如く,十二の大小のアップダウンを繰り返し
そのうえ雪あり岩場ありで、さすが縄文人も疲れた。


全体図
地図左端の下、御坂トンネル起点~尾根づたい~清八山~清八峠~本社ケ丸
帰路・・・・・・同じコースを下山


断面図
左端山裾のが御坂トンネル起点     右上、本社ケ丸頂上1630m
12ケ所のアップダウンを繰り返す


御坂トンネルからの展望  峠の茶屋前より朝8時15分


標高1500mの地点からブナ林を通して雄大な富士


踏みしめる雪が心地よい、コミカルに歩く熟年パワーのハイカー


岩にへばりついて登るハイカー、清八山にて


冬を迎えた道志山塊、雲1つ無い碧い空・・・・雪を覆った南アルプス。
皆の『わぁ・・・・こんな景色見たことない!!??』と大きな歓声・・・・・


清八山からの絶景霊峰富士山

その2 に続きます。
明日は本社ケ丸の360度展望

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
今年1年事故も無く、淡々と山行が出来たことを感謝します。
家を守ってくれた家族、一緒に山行した多くの葛ハイ会員、バスの運転手、旅先でお世話になった数々の人々、そして声援を送っていただいたblogの仲間たち有難う御座いました。

山行後2~3日間は足が痛くてシバラクやめようかな?を思うときもしばしば。しかし1週間もすると又行こうという気持ちが頭をもたげる。そんなことの繰り返しであったが、山に出かけると自然の雄大さ、森羅万象を学ぶことができた。
何といっても息せき切って頂上を目指す忍耐、上り詰めて見る自然の雄大さ、その絶景・感激は言葉はいらない。自然から多くを学び、厳しさと優しさを教えられた。

趣味のことで、ある先輩から、3つことを基本にしなさい、と言ってくれた言葉を思い出した。。
1、身体を使って野外で身体をのびのびさせること。
2、読んだり書いたり知的なことをおろそかにしないこと
3,1人で出来ることと、集団でみんなと一緒にやることを織り交ぜること。

これからもこんなことを考えながら組み合わせて山遊びをやっていきたい。 

 

 

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(165)師走あれこれ  パート1

2005年12月25日 | 総  日々是好日&出来事

久しぶりに人混みの中に入った。
JR/K駅前に開かれたお正月用花の即売会。
シクラメン、葉牡丹,パンジイーの色鮮やかな花が並んでいた。
お正月は何といっても新年の門出にふさわしいきれいな花を買い求め内外に飾る。
まだ日にちがあるので見るだけにした。


JR・K駅前正月花売り場


JR/K駅前・年末年始休みなし、サァいらっしゃい


JR/K駅前アーケイド商店街


あなたは、おいくらつかみ取りできますか?
硬貨は1円、5円、10円・・・・・・500円硬貨ほんのわずか
大きな手でも入るときはス~ット、出るとき掴むと出られず。
入れるは簡単、出るとき抜けず大金がつかめるわけではありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
平成17年山行を山梨県道志山塊の・本社家丸で締めくくった。
天気に恵まれすばらしい山行が出来たことを感謝したい。
本日は雲ひとつない穏やかな天候でした。、
南アルプス連峰を一望し八ヶ岳連峰など360度のパロラマを堪能した。
雪あり、程よい雪上の歩行を楽しみ、バックには常に霊峰富士山を抱え込み絶景でした。
とにかく疲れた。
絶景、関八州の代償としておそらく2日後は階段上がりが出来ないだろう。
アップダウンの12ケ所、雪あり、岩ありの山旅。
久しぶりに疲れた。
皆さんからコメントが届いているので
内容は兎も角一言とメッセージを入れよう。


(帰宅後20,05分記ス)

 

 

 

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(164) 情報源あれこ

2005年12月24日 | 文学  コラム・エッセイ

今年7月からblogをはじめて、ものの見方が変わった。
今日は何を書こう?か、と迷ったこともしばしば。
目に映ったもの、感じたことを気ままに書いてきた。
そんなことからblogの内容も雑駁で骨(芯)となるものがなかった。blogは日記が出発点、
先ず毎日書くことに心がけてきた。
専門性、独自性が失われたので、これが来年の課題だろう。

縄文人の情報源はどこから来るだろうかあらためて考えてみた。


 
・図書館を利用して得る情報(雑誌、図書)
・家に配達される新聞、雑誌、パンフレットなど


縄文人受発信基地


・小さいラジオはもっぱらNHK深夜便と散歩中
・大きいほうはパソコンを打ちながら


コタツの中でTVを見る

このほかに、最も大きなウエイトを占めるのは五感に基づいた情報であろう。
街の中を歩く、散歩しながれ見る、友達との会話、電話から等数え上げたらきりがない。
目、耳、鼻、触った感覚などアンテナを高く張ると限りなく広がる。
世はまさに情報化時代。
これからは、これらの情報に振り回されるのでなく的確な選択、
的確なしぼり込みが大切だろう。

これからも新たな情報機器が出てくるだろう。
あまり新しいものには目をくれずに今のままでいこう。

 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

大寒波来襲とブルーシート族
総武線に乗ると、隅田川を渡る電車の中からブルーシトのテントを隅田川両端にたくさん見かける。
社会からはじき出されたか、何かの事由によって仕方なく路上生活を余儀なくされた人たちだろう。
上野公園、代々木公園等を通り抜けると多ブルーシート生活者を見かける。
日本列島に降りしきる豪雪、何十年ぶり かの大寒波来襲で一体どうしているだろうか?とふと思った。強風、寒さ、食べ物など考えると・・・・・・・・。
誰もが考えることは同じ、あるTV局が取材して特別番組を組んで報道していた。
取材場所は大阪の愛燐地区。たくさんの路上生活者がいる場所である。
リポーターが路上生活者に質問を投げかける。「仕事もない、食べるものもない、着て寝るものもない。仕方なく新聞紙を集めてきて、持ち合わせの毛布にくるまって横になるんです」と答えていた。そんなところに救急車が到着して行き倒れの人を収容して走り去った。ワンカップを呑む人、バケツでラーメンを数人で食べるものさまざまだった。
リポーターによると毎年この地区だけで、冬場に200名くらい命が消えていくという
今年はこの寒波でどれだけ人の命が消えていくかはかりしれない、と言っていた。
寒さの中で寝入ってしまうと、それであの世行きです』とシート族の人がポツリと言った言葉が印象的だった。 

 

 

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(163)落ち葉・焚き火

2005年12月23日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

 落ち葉は、隣の里見公園(市立)から
業者が運んできてここの集積してくれる。
皆さんが、各自で菜園に運び思い思いに使う。
清掃業者も以前は燃やしていたようだが燃焼禁止になり、ここに運んでくれる。
一石二鳥
玉葱の防寒対策、ネギの合間、堆肥つくりとそれぞれ余念がない。


使ってもらえると喜んで清掃業者も運んでもらえる。


枯れ枝や、畑から出た不要物を燃やしていた。
ダイオキシン関係で燃焼は出来ないが、内緒・・・・・。
専業農家の方でしたので車でそ~つと通り過ぎた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

昨晩、囲碁同好会に出かけた
あまり寒いのでどうしようかと考えたがゆっくりと出かけた。
会場のコミニティセンターまで自転車で10分の距離だが、風が冷たく肌を刺すようで身体をちじめながら、おそらく集まり具合が悪いだろうと思い入り口を入る。
それでも6名集まっていた。
役員と新しく入った会員で場所の設定をしてくれていた。
Aさん『今日は寒いから集まりが悪いよ~』
Bさん『これジャァ、コタツに入ってTVでも見ているのが一番、わざわざ出かけてこないでしょう・・・』と相槌を打った。
いつもより早めに引き上げた。

 



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(162)菜園点描

2005年12月22日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

多くの方々が菜園に出入りする。
野菜の作付け、栽培方法、肥培管理、病害虫防除もそれぞれ異なる
雑草の生えているところもあれば、キレイに管理しているところもあり十人十色。
菜園ごとに個性がある。


ペットボトル風車(A菜園)


何のために干したのか木にかかった大根、目的は?
よく太った三浦大根
。(B菜園)

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今日のメモ

今日は冬至。1年中で昼が短く、夜が一番長い日です。
この冬至に「ゆず湯」には入り「冬至カボチャ」を食べる風習が日本にあります。
「ゆず湯」は、厳しい寒さの中でも健康に暮らせるようにと、浴槽にゆずを入れてお風呂に入る。ゆず湯は、風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があります。冬至は湯につかって病を治す、湯治(とうじ)=冬至にかけています。江戸時代から庶民の間で生まれたとのことです。

「かぼちゃ」は、厄除けになるといわれています。
かぼちゃはカロチン、ビタミンがたくさん含まれています。ゆず湯や、かぼちゃを食べるという話を聞くと冬本番だなぁと言う感じがします。
今年は寒さが特に厳しく急転直下大雪に見舞われた地方が多く風邪には十分注意したいものです。

 

 

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(161)大寒波来襲  高菜ノビタ君に

2005年12月21日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

 朝,

あさ菜園に出かけた。ビックリした。
2日前まであんなに元気な高菜、春菊がぐったりして萎れていた。
雨水をためておいたポリ容器に氷りが張っていた。厚さ3cmぐらい。.
肌を刺すような寒さ、寒波襲来。
野菜の事を忘れていたわけではないが怠った。

ビニールで覆い、霜よけ対策を取った。
ご免!ごめん!と野菜に謝った。
萎れたのが蘇るか?


ぐったりした高菜


霜でやられた春菊


16戸の建売住宅建築が南側に出来て日当たりが全く悪くなってしまった。
太陽のありがたさを知る。
チョット距離を置き目をやるとこぼれんばかりの日差しがあるのに、残念。
土中にスコップを差すが、凍っていて入らない。足で2度3度踏み込んでヤットはいいった。
大根を掘ったり、ネギを抜いたりしたが、やはり同じように凍っていた。
大寒波来襲。自然の厳しさを目の当たりに・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

野菜を届ける
菜園の帰りに長男の処に立ち寄った。
野菜を届けるためであった。
大根、ネギ、白菜と区分けして少量届けた。
昨年11月に生まれた孫が玄関で迎えてくれた。ヨチヨチながら立ち上がり乳母車に手を添えてどこのおじさんが来たのかと目をきょろきょろしていた。チョット鼻水を出していたが元気のようで安心した。
お正月に家族揃ってくるだろうが、寒いから風邪でも引かぬようにと一言かけて玄関を閉めた。 

ハイキング・来年1月分の申し込み
昨晩、1月分申し込みをしてきた。
大寒波来襲で各地に雪が降り来年1月は雪山もあるだろう、無理を慎もう。
小田原の七福神巡りをはじめとして八つの山行事業があった。
三浦半島の富士山周りを申し込んできた。
大島,箱根、富士山、丹沢のどの展望がよく剣崎、南海岸線の複雑にいりこんだ断崖、岩礁は一見の価値ありとのこと楽しみにしよう。
初つ歩きだから、徐々にエンジンを蒸かしていこう。

 

 

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