”どじょうの政治”をやり抜く
野田氏の横顔
農家出身の両親のもとで育った。
派手さはない自身の外見を「選挙区は都市部だが、何故かシッティボーイに見えない」と振り返る。
・・・・と、投開票の直前の政権演説で笑いを誘った。
新人時代から毎日地元での街頭演説を欠かさない。
≪どじょうの政治≫を、とことんやり抜いてもらいたい。
”どじょうの政治”をやり抜く
野田氏の横顔
農家出身の両親のもとで育った。
派手さはない自身の外見を「選挙区は都市部だが、何故かシッティボーイに見えない」と振り返る。
・・・・と、投開票の直前の政権演説で笑いを誘った。
新人時代から毎日地元での街頭演説を欠かさない。
≪どじょうの政治≫を、とことんやり抜いてもらいたい。
秋を見つけに宝蔵院へ
萩が咲いただろうか、イチョウの葉が色づいてきただろう・・・か。
吹く風がさわやか、夏日のように燦燦と差す光はややおとろえていた。
萩は咲かず、イチョウも青々としていた。
☆ 天高く 浮雲ありて 青い空
水子地蔵の安寧を守る
ホタルブクロ
祈る
『祈る』とは、神に祈る、仏に祈る、平和を祈る、祈りの祭典、幸せを祈る、冥福を祈る、
はたまた乾杯には「皆様のご健勝をお祈りして」などと使われるようです。
『祈る』には、一般的には誠心誠意、全身全霊を傾けてという気持ちが込められているようです。
ですから、冠婚葬祭や様々なセレモニーなど改まった場にはよく使われますし、
真心を表現したい場合に使われるようです。そのような意味では、
大変便利な言葉だともいえます。(仏教用語集から)
花火(写真)にならない写真 (遠い花火)
窓越しにドーンドーンと 音がする。
何だろうーーーーーーー・・・・。
そう言えば時期をずらして両国の花火と聞いていた・・が・・・。
屋上に上がった、≪19,10分。≫
西に両国の花火、北には松戸の花火の打ち上げ炸裂する音。
しばらくすると南方向からも花火。これはデズニーランドの花火だ。
イヤイヤ三重奏の花火とは、思わぬプレゼント。
時期をずらして、震災復興両国花火大会
多くのヘリが上空を
浦安方向を望む、デズニイランドの花火
江戸川河川敷にて松戸花火大会
☆ あらぬ方に両国を見し花火かな (麦人)
☆ 遠 花火三重奏だとY夫呼び (縄)
☆ キラキラと右に左に遠花火 (縄)
沖縄野菜、アカモーウイ
この瓜を持ってくかい・・・・・。
俺は一人だから(奥さんに先立たれた)栽培しても、ほんの少ししか収穫しないのよ・・・・・・。
差し出した野菜は、黄色い瓜(赤毛瓜=アカモーウイ)でした。
ゴーヤ(左)と赤毛瓜=アカモーウイ(右)
糠漬けしたアカモーウイです。
☆ でかい瓜 皮をむいたら 乙女肌
調べたら
沖縄特有の瓜。暑さや病害虫に強く、全国的に作りやすい品種。
果肉は白色で淡白、外見からは想像もつかない美味しさとか。
漬物や炒め物のほか、冬瓜のように煮ても美味しく食べられ・・・とか。
アメリカ原産の1年生作物で、アジア地域では古くから栽培されており、日本へは2千年以上前に渡来した。
沖縄へは15世紀以前に中国から伝来した。
うり類は多種多様な品種があり、沖縄ではシロウリを完熟させ、果皮が茶褐色となりかたくなってから収穫するのが特長である。
県外では果皮が白いうちに収穫することからシロウリの呼称になったようである。
毛瓜または赤毛瓜(アカモーウイ)の表記をするが、毛は方言でモーと発音し、野原や毛を差し、畑の隅に植え付け、草原に這わして栽培されたと推定される。
特長は、完熟したまま畑で比較的長期間保存でき、また、収穫後も室内常温で2週間程度保存できる。
イチジクの熟れる頃
庭の片隅や家の裏で見かけるイチジクの木。
近くのおじさんが脚立を掛けビニール袋に採っている場面に出くわした。
しばらく散歩コースを歩くと、やはり熟れている木を発見した。
木は剪定もなく実をつけるのが魅力らしい。
ダラダラと甘い
「無花果」という漢字を見たとき、花の無い果物ってどういうこと?。
興味があっていろいろ調べたんだけど、果実の中にあるプチプチが実は花だった。
味はと聞かれても、表現できなかった昔のころだ。
果物は好きだけど、イチジクはあまり好まない。
甘いのなら清く甘い、みかんのように酸っぱいのならそのように。
ダラダラダラと甘いのが好きになれない。
百聞は一見にしかず⇒画像が功を奏す
息子が②のマンテンバイクを粗大ごみに出すという。
縄 「なぜ・・・?どうして・・・?」と聞いた。
息子 「パンクはしてるし、空気入用部品を無くしてしまった。新しい軽快車を買ったから・・・」と言った。
縄 もったいない。何とかならないか・・・?!頭をよぎった。
パンクの修理は出来ても①の部品がないと元のもくあみ。
自転車部品店で何て?どのように説明したら、理解してもらえるであろうか。
・・・・・・・・・・悩んだ。????、そうだ画像だ!!
②③の画像を持ってお店へ急行すると、一発で分かった。
≪百聞は一見にしかず≫・・とは、このことか。
① 自転車専門店で購入した≪マウンテンバイク用空気入れ部品≫
玄関の小物入れに保管
② 自転車専門店に見せた画像
③ 自転車専門店に見せた画像
お店で部品は一発で分かるし、パンクを修理して空気は入る、モッタイナイを地で行く作戦が成功した。
ルンルン気分、
休みのときは、自転車専用道路をひとっ走り。
参考
マウンテンバイクにも3種類あるのが分かりました。
文章を綴る⇒出来るだけ短文に
現役時代読んでいた『文芸春秋』を求めた。
なかなか読みが進まない。
『心に灯がつく人生の話』とは、どんな内容であろうか・・・・・・?
それが知りたかった。
書くとは省略していく。作家・藤本義一
文字とか文章を書くことは、人間の肉体と同じである。
贅肉はないほうが良い。
その一例を示します
≪私は妻と結婚して30年がたった。≫
私を省略
↓
≪妻と結婚して30年がたった≫
まだ駄目です、『妻』を切る
↓
≪結婚して30年がたった≫
これでは売れません、置き換えてみる
↓
≪30年がたった。結婚して≫
結婚という言葉が俗っぽい
↓
≪私と妻との30年間の歳月≫
これだとやや文章らしい香りがしてきた。
↓
≪妻との30年間の歳月≫
結婚のかわりに連れて来た歳月,『歳月』を切る
↓
最後に、妻との30年間の『間』を切るんです。
筋肉質の文章完成。
≪妻との30年≫
毎日文章を(blog)綴っていますが、
心臓を突き刺さんばかりの1ページでした。
いくら綴っても文章にならない、痴呆症?的老人の嘆き。
文章とは!確あるべきと・・・と感心した。
出来上がった原文を机の引き出しに1週間入れて置く
取り出して推敲する、違った文章になる。
また1週間引き出しの中。
推敲、推敲。
贅肉の取れた文章になる。
少年時代を髣髴とさせる
今年、これから猛暑日が来るだろうか・・・?
梅雨明け以来、猛暑日・夏日が続いた。
川遊び山遊びは、小学生時の掛け替えのない思い出です(野山・川狩り)。
麦わらを束ねて、浮き輪かわりに川を流れて行った。⇔資料画像です。
戦後貧しい時代でした。
現代は、水着、ゴムの浮き輪がステータス。
隔世の感・・・「あんた馬鹿ね、まだ戦後を引きずる人間」
ハイハイ・・・「一生付きまとう、時代感覚です」
岩から淵に飛び込む少年少女、躍動感がみなぎっていた。
利根川上流を見る。岩場の影に子供たちの遊ぶ姿・・・。
子供はどこでも何でも遊び場にしてしまう。たくましく育て少年少女。
岩の上から、崖の上から淵をめがけて飛び込んだ。
冒険心や挑戦心から少しでも高いところからと競い合った。
最も高いところから飛び込みを敢行した人はガキ大将。
勇敢に淵に飛び込む小中学生を見て、少年期を彷彿とさせた。
地域の地名に親しみを込めて
葛飾区に住んで40年、ふと・・・?地域の地名を考察することを思い立った。
色々の書類を見ていて、その地名に出合った時、薀蓄が分かると地域に親しを感じること間違いなし。
『名は体をあらわす』⇒人や物の名前は、その実態を示すものである。
東京国際空港というより、羽田空港と言うと大田区の羽田沖にあり、
鳥の羽が飛び立つようなイメージで飛行機が空を飛ぶ感じが強い。
地名を調べることにより
地名と地域が結びつけ、その土地に親しみを抱けたらこの上ない。
葛飾区・奥戸
初見は応永5年(1398)の『御厨文書』。『小田原衆所領役帳』にも見える。
奥津の転じたものといわれ、戸は津で湊、渡船場・交易港。
青戸より下流にあるので奥の意味は判らないが、
青戸側から見て沖、奥の意なのだろうか?
中川はかつては、利根川であり舟運がとてもさかんだった。
立石と奥戸は向かい合って持ちつ持たれつの関係にあったのだろう。
だから佐倉街道にも通じている奥戸は奥戸橋東詰の湾曲部だ
葛飾区の花
本奥戸橋の両サイドの手すり
中川を走り抜ける巡回ボート
東京低地の地名の変化を調べると、
奥戸以外に『戸』のつく地名はこの近くに青戸、亀戸、花戸川、今戸、
の地名があります。これらを検証すると何らかの河川に
関係していることがわかります。
葛飾の地名を調べるに当たっては、
▲ かつしかの地名と歴史
(葛飾区郷土と天文の博物館)
▲ かつしかの歴史
(入本英太郎著)
参考に致します。
おまけ
葛飾シンボルマーク
コミニティマークとして使用
のびゆく葛飾(かつしか)のシンボルとして、
カタカナの「カ」と漢字の「力」の両方の意味をもつデザイン。
右端に菖蒲の絵があり三本の流れがあります。これは荒川、中川、江戸川をイメージした
いかに葛飾区が川に係わっているかが現れています。