日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

ジャンボ小松菜 ! ?

2016年01月31日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

寒さに耐えて、良く育ちました。

 


 どうして一株だけ、残ったのか事由は分からない。
冬の前般、暖冬が功を奏したのか。

  
                                        掛け声え、一発

                                 エイヤ~と、抜き採ることは簡単です。

                                     見つめると頼もしく愛しい。

                                          霜も降りた。

                              お褒めの言葉を使うならば,≪風雪に耐え、厳寒の中よく育ったと≫。

                                    直径にして、1メートルくらいはあるだろう。

                                    春になり花が咲き、そして種を付ける。

                                   そっと、このままの「小松菜一代記」を見守ろう。

                                         頑張れよ、小松菜君。

 

コメント欄は閉めています。

 

              

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅で出会った、気さくなおばさん

2016年01月30日 | 紀  現場にアタック、何でも

コミニケイション(おもてなし)は、旅心を豊かにする

 

おもてなしとは、客に対して心のこもった接待や歓待サービスをすることを言う。

「もてなし」に「お」をつけて、丁寧にした言い方である、と言う方もおられます。
もともとは、お遍路における”おせったい”奉仕の精神に基づくものが日本的な文化として知られる、徳を積む意味合いがあり、全く見返りを求めない、と言う方が大方でしょう。

(甲斐の国)で知り得た地元の人、会話での”おもてなし”

 おもてなしに出会った

と散歩のおばさんは、とても気作くで
話し込みよい方で、
先方から話しかけて来ました。

防寒着をまとって、影法師が絶妙に写る。


葛ハイ員が、おばさん取り囲んでコミニケイション。


先案内人と言うに、ふさわしい人でした。

山梨の風土や習慣、城跡、神社仏閣等と、
スポットは、この場所・・・も、教えてくれました。

周辺の物語を聴きこうと、取り囲んだ葛ハイ員が質問をすると、言葉の端端から
方言も飛び出した。

おばさんは、農家の方で畑に出で、田畑を耕し、
作物の栽培を心得ていた。

自然から恵みを享受する、ベテランのお百姓さんでした。

託のない会話に皆さんが聞き惚れて、会話はとめどなく続いた。

葛ハイ一行は、次へのステップがあるのことから、話を切り上げて、
谷戸城跡へと先を急いだ。

 

ると、また此処でも、おばさんと再会しました。

「また会いましたねぇ」と言うものの、葛ハイ員の輪の中に。

おばさんの人情味に聞き惚れた。

      本来の≪おもてなし≫を地で行くような、心に快感を覚え、次の旅先へと急いだ。
「サイナラ、またね!」

                地方・旅先で拾った”おもてなし”の1節でした。

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新金線「貨物線⇒旅客化」に思う

2016年01月28日 | 技術  新金貨物線

選挙の政見具材に使われた・・・が。

 

新金貨物線は、JR・新小岩とJR・金町を結ぶ貨物支線の通称である。
路線名は新金線とも呼ばれる。

選挙が有るたびに、旅客路線化構想が叫ばれた。

 葛飾区・江戸川区は東西を結ぶ鉄道路線に恵まれている。
南北に走る鉄道は、京成金町線のみであり、公共交通は路線バスに依存している。
そこで当貨物線を旅客化して新小岩駅とJJR金町駅をつなぐ南北公共交通手段とする
構想が浮上し、検討されて来た。

 
 これが選挙候補の格好の具材となり、立候補する人たちは、
『私が当選した暁には、新金線を…………と・・・・』街宣車から街を流し走った。
・・・が、その構想は、決して実ることはなかった。

 
細田地区八剣橋に通じる踏切


高砂橋・富士見橋から見た京成線との交差


新中川の鉄橋 左は金町駅方向

  この構想は、実現不可能が明々白々である。
細田地区に、駅にすべき空き地が有りました。
人口増加に伴い昭和49年に空き地に小学校が開設された。
白紙と言っても過言ではない。

岡目八目 的に綴りました。

 

コメ欄は閉めています。
お越しくださって有難うございます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅  梅

2016年01月28日 | 文学  五行歌

元気を貰う

九州、大雪で水道管破裂、沖縄7人死亡、記録的な寒波襲来の報、

あちこちで大雪被害続出です。

 

紅梅の

咲きたる見れば

寒い、大寒い

言ってられなし

元気貰う。 

 

コメ欄は閉めています
お越しくださって有難うございます。

寒さにめげず、ふんどしを締め直し、明日への希望、そして元気で。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた里見公園での記事を書いちゃった

2016年01月27日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

紅梅白梅が咲きました

 

早春の風に揺れる花びらと匂い立つ清雅な香。

花は、言葉を掛けてあげると、風流に咲く。

沖縄に雪が舞ったとの報、日本列島は狭いようで東西に長い。 

正月来りなば、春は川岸のほとりに。  

 

 

 
里見公園は、ゆったりと冬の日影が長く伸びて・・・・・・・・・・・、
訪れ散策する人も日増しに多く感じられます。

 

 

 

 

 白梅を見たが、凛とした気高さのよさがある。

白梅や紅梅は、神の宿る木かもしれない。


梅は、人間との接点で、神々(こうごう)しさがある。

寒い中を凛と咲く。


子供のころ枝を折ろうとしたら、『中に天神寝てござる』と,戒められた。

 

・ 梅咲きて里見城跡や夜泣き石   (縄)

  

 
追   加

おめでとう!!
 「サッカー・U−23アジア選手権・準決勝、日本2−1イラク」
日本「ドーハの悲劇」を歓喜に塗り替えた!!!「歴史を逆転」
 
 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市川・里見公園からの眺め

2016年01月25日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

スカイツリー&富士山

 

縄文爺さんは、畑に野菜を取りに出掛けました。

時間が有り余り過ぎたので、冬の里見公園で道草をしました。

絶好の展望台、

東京スカイツリーと富士山がバッチリ並んで鎮座しているでは有りませんか。


アレレ・・・レンズに影が!人間でしたら精密検査!
CTスキャンにお越しくださいと言れるであろう。


ガ~ンやっぱり影だ。
日本一の富士山も、縄文人の腕ではこれまで、まぁイッカ。


公園管理事務所の粋な計らい!! 何とここからダイヤモンド富士の眺望。



丁寧に添え書き説明文までありました。


 

検索していたら同じ場所からの冬の夕日がありました。 

里見公園からのダイヤモンド富士 

コメ欄は閉めています。
又のお越しをお待ちしています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年01月24日 | 文学  五行歌

 shadow
 ≪光と影、陽と陰≫

物や人などが、光の進行を遮る結果、壁や地面にできる暗い領域です。

壁や地面など、影ができる面の角度に応じて、歪んだ像となる。

 


1月22(金)コンクリートの平地で

 

晴れた日、外を歩いていると、

随分と影が長いことを感じた。


短いのは夏至、長いのは冬至であることは知っていた。

冬至のころ、畳の部屋に日が差し込むと、

畳の目を数えるほど微妙に日が縮まると、年寄りから教わった。

影を捉えた。

 

長いなぁ~

影長がおじさん

冬至から

夏至へ

 進行中ゆったり 


 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨水貯水槽・今昔物語

2016年01月23日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

            異業種交流から生まれたミニダム「貯水槽」


  古い奴だとお思いでしょうが、古い奴ほど新しい物を欲しがるものです。

 源を正せば、原人として秩父の山中に産声を上げ、現在は、縄文人として葛飾は寅さんの故郷、帝釈天の横を流れる江戸川の水で暮らす凡人です。

 トントントンと昭和の昔から平成へと、御厄介になり面倒かける輩でござんす。 よろしゅうお願い申します。

 
          職場の物置に設置されているミニダム


       かつしか下町で見つけた路地裏のコンクリート用水槽

    

     今 昔 物 語 

   昔はコンクリートの防火用水、現在はスマートなミニダム

  あたりを見渡せば木造建築の屋並みが軒を連ね、火事でも起きたら一たまりもなく、紙のように燃え上がる。そこに暮らす人々は、江戸の昔から、玄関先に防火用水を設置していた。
火事だ!!向う三軒両隣、人情の厚い下町では、相携えて協力し合い消火に努める人々でした。

 この天水桶がいつの頃から、石の防火水槽に変化したのだろうかって、あちこちを旅すると、「これは昭和を通り越して明治、江戸時代からあったのでは?」と思われる、石や木製の防火水槽もあったりするのであります。すでにこの手の防火用水は植木鉢と化して、目にしなくなった。

 これって「天水桶」いつ使われていたんだ?、気になって調べてみると、まぁ全くヒットしない。と言うのも「防火水槽」で検索を掛けると、現代の貯水池とか地下プール式の馬鹿でかい本格的な防火、防災、消火水槽がヒットしてしまう。

 かつしか若手企業連・異業種交流は、何かないか?良いアイディヤは?必需品新企画?一杯酒を酌み交わしながら、あれやこれやと企画を練って花を咲かせた。

 鉄や、ゴムや、板金や、水道や、溶接、メッキ等など中小企業家の集りは、議論百出、アイディヤを出し合った。議論をしていくうちにコレダ!!方向性を
見出したのがこの”ミニダム”だと言います。

 異業種交流は、異なる業態を持つ企業などが協調してヒット商品を出すことを目的として生まれた。今ではいわゆる「産官学」(企業など産業分野・官公庁・大学など教育機関)多種、多義に巻き込んで元気出しています。

 この異業種交流から生まれ育ったのが、雨水タンク(ミニダム)である

 身近な雨水タンクミニダム活用例

・トイレ用水(一回分のトイレ洗浄水は約12リットル)
・草木の水やり
・洗車や掃除
・火災・地震防災用水
・水不足の対策用

 雨水タンクミニダムの特徴

・取り付けが非常に簡単です。
・本体は高密度ポリエチレン製で軽く、強く、錆びません
・架台は鉄骨製で焼付塗装を施しているので錆び難く安全です。
・本体上蓋は取り外し可能なので、タンク内の丸洗いができ、排水のためのドレインコックも付いています。
・メンテナンスは非常に簡単です。


平成13年3月、雨水タンクミニダムは葛飾区優良製品の認定を受けました
●東京都葛飾区内でミニダムを設置の方には助成金制度があります。
○東京都葛飾区では、区内の全小中学校、公共設備において、ミニダムをご利用しております。

       ≪サンエービルシステムkk≫  の活用例、特徴などの資料を使用しました。

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葛飾清掃工場

2016年01月20日 | 紀  現場にアタック、何でも

お子さんも見学してました。
(社会見学)

 

家庭から出たゴミは、どのように処理されるのだろうか!?

何時か見てみたい、清掃工場に関心を抱いていたことが、実現しました。


清掃工場見学に向かう途中、ゴミの収集車を見た。

 
お子さんは巨大なクレーンを見てびっくり・・・・。


超近代的な建物、葛飾清掃工場。

再利用価値
①、工場から出た温水 → 隣接する葛飾区体育館温水プルにて利用しています。
 ②、余剰電気 → 温水によってタービンを回し電気を作っています。このでんきは、
清掃工場で使い、余った分は東京電力に売電しています。 

 

デジブック 『葛飾清掃工場』

 

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七福神めぐりを味わう / 道草編

2016年01月18日 | 紀  郷土博物館 葛探団

 東京スカイツリー
だんだん大きく見えてきた

 

           ・ 七福神順打ち行けば眼前に
                     巨大な塔が立ちはだかりて

 

                        

                              歩くことは

見、聞き、観察

自動車、電車だと

力が、人を超越して、見失う

歩くと街が見えてくる

 

 コメ欄は閉めております。
お越しくださって有難うございます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする