日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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葛飾今昔まちあるき その3ーE (完)

2013年03月31日 | 紀  葛飾今昔街歩き(葛飾地図)

Y夫完歩、マグカップ
以外な結末

☆ 街歩き 親父駄目でも 妻(Y夫)完歩


11ヶ所のスタンプラリーを終え見事にY夫、景品をgetした。

ことの起こりは3月初旬、私にも・・≪葛飾まち歩き≫下さい。

Y夫に渡した。

あれからおよそ25日、仕事から帰ると
≪完歩しました、これが景品です≫
と差し出した。(3月29日)
アレ!アレ!・・・いつの間にかと、驚き、モモの木、山椒の木。
もう一つおまけに”気力”なり。

これ程まで心血を注いで歩いていたとは、”始めたら貫き通すY夫”

四谷・赤坂・麹町、チョロチョロ流れるお茶の水、粋なねえちゃん立小便、
田 へしたもんだよカエルの小便、見上げたもんだよ屋根屋のふんどし、
結構毛だらけ猫  ・・・・・・・・・・。

アッパレとY夫を讃えた。

 


完歩で貰った
マグカップ&エコバック

 


縄文人が歩いた時の、葛ハイの女性です

 ☆ 街歩き 後からはじめ テープ切る  (ウサギと亀)

≪葛飾今昔まち歩き≫
  Y夫の感想・・談

             1、灯台は下暗し、街歩きしたことにより葛飾区が明るくなった。
             2、葛飾区にも歴史が有り、あちこちに下町らしいよきところを発見できた。
             3、小菅駅に降り立ったとき、刑務所駅と暗い実感がした(小菅刑務所あり)
             4、景品を東京スカイツリーで頂く。あまりにも見物客が多くて逃げ帰って来た。
             5、歩くと町並みが分かる、人の息ずかいが分かる、暮らす人の様子が分かる。
             6、歩くことのすばらしさを体感した。
                
                *本来の万歩クラブの行事をキャンセルして、街歩きに専念したと・・・ポツリ。
                           4月からは万歩クラブにに専念すると・・・・談。

 

 

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さくら祭り、当て外れ

2013年03月30日 |  紀  イベント・催行

さくら散る・・ママママ・・祭りになるかな!!
 

桜の開花予想<第6回>  2013年3月27日発表

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物忘れ

2013年03月27日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

忘れなくて良いものを、つい忘れ去る

 70歳を過ぎると、善悪の判断は正確で早い。

しかし、物忘れがひどくなり、忘れなくて良いものを頭に仕舞い込んで、すぐ忘れてしまう。

≪記憶する≫という脳の細胞が、老化現象だから仕方ない。

☆ 物忘れ 忘れたことも また忘れ (読売川柳から)

 

 

 

☆ 月の夜に 浮世のうさも 花と散り  (縄)

 

 

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市川市・里見公園散策

2013年03月25日 | 自然  環境・自然・四季

花見客はチラホラでした

3,22(金)
菜園が公園に隣り合わせていることで、
サクラの開花は如何ばかりか・・・・と思い、立ち寄りました。

 


明日、明後日のサクラ祭りの準備・・・・・?舞台作成中

 

 

花見客は数えるほどでした。

 

デジブック
『市川・里見公園』

 

 

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葛飾今昔まちあるき その3ーD

2013年03月24日 | 紀  葛飾今昔街歩き(葛飾地図)

曳舟川と稲田

区民とのふれあいを求め、稲の一生を学びます。
その昔広大な水田が
ここを覆っていあた事を思いつつ、体験フィールドワークです。
 

 

  

 
掲出されていた稲の一生

 

 

 


田圃に入る水路

 


稲田の切り株
 

 


              区民のオアシス水田

 

曳舟川の稲田に関しては、
葛飾区郷土と天文博物館が中心となって、
田植え、草取り、収穫の農作業が行われている。

都市化した建物群のなかに、
代掻き田植えをし、秋になると黄金の穂を垂らす。

江戸の風景を思いつつ、区民にこよなく親しまれる曳舟川親水公園です。

 


郷土と天文博物館

 


 

 
葛飾区東立石 昭和10年頃の風景
葛飾区政80年写真展から

 葛飾区は灌漑の便がよく低湿地帯で大部分が水田として利用されていた。
米や蔬菜の栽培に終始し、葛西3万石の米どころと言われた江戸時代である。
                                                   (葛飾区の歴史から)

 

 

 

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墓参り欠略

2013年03月23日 | 文学  コラム・エッセイ

”はったい粉”&墓参り欠略

 

 

 

Mさんのブログにこう書いてあった。

遠いむかし、田舎の祖母が石うすで炒ったオオムギをひき、

それに砂糖と、お湯を入れてかき混ぜた、おやつを作ってくれた。

はったい粉”と呼んでいた・・・・

祖母といっしょに石うすを回しながら、どんな話をしたのか記憶はもうない。
                                                                   
                                                                    (Mさんのブログから)

遠い昔を思い出した。 
関東では方言で、確か”はったい粉”を、
麦粉(むぎこ)、香しん(こうしん,こうせん)などと呼ばれた。
ぼそぼそ口に粉を付けながら食べた。

畑仕事をしながら母親が
「お前は次男だから、いずれは・・・この家を出て行く。どんな仕事をするだべぇ~かな。

不自由無く食べられるようになればいいが~・・・・それだけが心配だ」。
遠い昔が、湧き出る清水の如く蘇った。

親が子を想う心・・・・・・・・・・・・。
親の歳になって、気持ちが解ってきた。 
墓参りができなかった、労せずして心は報われない。

不自由なく、皆さんに支えられ毎日の生活が、出来て居ると、

ポツリと、遠い木霊に返すように呟いた。 

 

 

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葛飾今昔まちあるき その3ーC

2013年03月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

鷹狩と曳舟川

葛飾には湖沼が多かった.
鷹狩りに適する土地として知られており、幕府将軍もしばしばこの地を訪れています。
葛西城跡地には御殿が造られ(青戸御殿)、鷹狩りの際の休息所として利用されていました。
八代将軍吉宗の頃には、小菅に御殿が造られました(小菅御殿=小菅刑務所)

 

                    
                            江戸絵図曳舟川


                         江戸時代の曳舟川

 

下の画像は、曳舟川親水公園に作られている
鷹狩りを模した像です。



 

 

 

 

 

 

 

 

 


鷹を放つ場面

地名の由来

お花茶屋、なんと美しい名前でしょう。
京成電鉄お花茶屋駅の所在地は宝町。同駅南側が宝町であり、北側にお花茶屋が広がる。

江戸時代、江戸幕府・八代将軍の徳川吉宗が鷹狩りに興じていた際に、腹痛を起こした。その時、名をお花という茶屋の娘の看病により快気したとの言い伝えがある。この出来事により、現在の地名を賜ったとされている。

 

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葛飾区鎌倉野草園にて

2013年03月19日 | 自然  環境・自然・四季

ことしの春は、足早にやってきた。
お彼岸の中日、サクラを見に出かける方も・・・・。

葛飾鎌倉野草園を訪ねた。

『彼岸過ぎれば・・・・・』
風暖かく、固く閉ざしていた木々の芽も、日々に色付き太りだす。
つづく日和にサクラが満開、野山を紅く染めいく。
畑に咲いたレンギョウは・・・・・。
よき季節になりました。

画像をまとめました。

真ん中の字をクリックね

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ゆったりと、のんびりと

2013年03月19日 | 文学  コラム・エッセイ

 名もない草

 

  

   バカやろう、!コノヤロウ!
何を、もたもたしているのだ!!
人を罵り、木偶の坊と呼ばれ、口論したことも何回か。

長い長い人生

道端の雑草
踏みつけられ、刈り取られ

人は「名もない草」とよく言う
名もない草なんて、この地球上にはない。

気付いた
親から貰った立派な名前が有ることを・・・・。

 

 

 

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和を以って貴しと為す

2013年03月18日 | 総  そ の 他

孫に本を贈る

晴れて高校卒業し、大学に入ることが決まった孫娘。
爺さんが何か記念になる事は出来ないかと、考えた末.....
建学精神が「和」であったことから本を贈った。

 

 

 

 

高校時代に国語の先生から、教えを請うた思い出の深い言葉でした。

初めてY夫の家に行ったとき、床の間に掲げられていた。


何か、水を得た魚のように、密かに心が通じ合うと思った。

それ以来「和を以って尊しと為す」という言葉が、以心伝心し心の友となっている。


果たして孫が受け継いでくれるか、

心の強制はしたくない。

 

 

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