日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

街路樹の紅葉

2011年09月30日 | 自然  環境・自然・四季

秋は急ぎ足で・・・・・・。

ペタルを踏み込んで仕事場に急ぐ。

オウ・・・寒いナァ~・・・・・。街路樹に目を向けた。葉っぱを赤く染めていた。
朝夕の寒さで、急に色付きはじめた。


ここが我輩の通勤路、この道を前に進む

 
目を上に向けると”アラもうこんなに・・・・・・・赤色”。  自然の営みに驚いた。

朝夕寒くなりました

古いカタログを探し出し、繰ってみた。
「サカタのタネ」のそれと思われる記事。
秋まき野菜 秋植え野菜は、低温に強い植物で、
春まき野菜より生長が遅く、
収穫期に幅があります。
タネをまいたり、苗を植えたりする時期のタイミングが大切です。

職場で
                Aさん「風呂上りのあの美味しいビールの味が若干落ちた・・・涼しいせいか・・・・な」な
Bさん『今朝は寒くて、ジャンバーを着てこようかと思った』
本格的秋はそこまでやって来ている。

 

 

 

コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人はそれぞれですが・・・

2011年09月29日 | 文学  コラム・エッセイ

五官(五感)の作用


 

心の鍵

=良く開きよく見る。眼力。
”目は口ほどにものを言う”といわれます。顔貌を作るのは目です。
=人の話をよく聞く。聴力。
=匂いをかぎ分ける。嗅覚
=会話をし、歌を口ずさんだり、怒ったり、叱ったり声を荒立てる。そして食する。
『過ぎたる及ばざるが如し』一度口外したことは、取り返しがつかない。
言葉の言い回し、TPOに気をつけたい。
手・足=全体重を足に掛け、手は前後に振り歩く。
よく歩きよく遊ぶ。
これらを『五官の作用』といわれています。

歳を重ねると五官が衰え、思わぬ弊害を起こすことが多い。
字の読み違い、話の聞き違い、記憶忘れ、物忘れ、勘違いなどきりがない。
歳相応に老人力がにじみ出る健やかな人生でありたい。

知性・理性のもとづく思考力や価値判断・・・・・ 

心の鍵をユッタリと解きミスの少ない人生を・・・・と。
そう思う毎日です。

 

硬くなりました
『いっぽんどっこの唄』でお口直し

NHK深夜便は3時から水前寺清子特集でした

 

 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸花からのご招待

2011年09月28日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

秋の演奏会 宝蔵院本堂にて

彼岸花からのプレゼント


青旧山が本堂
この下のF1が演奏会場から音楽の奏でる泉が始った



始まりの挨拶


ピアノ   Nさん


フルート Y
さん

 
ヴィオリン  Kさん                            歌 & ダンス  Hさん 

1、『ふるさと、四季、他のメドレー』
  2、『バロック・ホーンダウン』
 
3、『あなたを忘れない』
4、『雨だれ』
      他、多数演奏が行われ聴く人を魅了した。


最後に ≪見上げてごらん夜の星≫をみんなで合唱
お開きと成りました



本堂に響き渡るフルート、ピアノ、バィオリンの音がとてもよかった。
宝蔵院初秋の森に歌声や演奏が響き渡った。
およそ60名余の方々が熱心に聞き入っ
た。
お彼岸法要に因んで行われた演奏会、
彼岸花からのプレゼントとして聞惚れた。

ショパン≪雨だれ≫ 
が心に染み入った。

 コメ欄は閉めております。
主催者の了解を得てUPしております。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼 岸 花

2011年09月26日 | 自然  環境・自然・四季

葛飾・宝蔵院境内にて

今年は1週間遅いという。
花を囲んで沢山の人たちがカメラショットに余念がなかった。
まだ成長盛りの蕾が黄色く萌えていた。
彼岸花の穴場です。


宝蔵院の鐘楼,左下方に彼岸花が見えます

ホットなニュース 

参道から奥まった彼岸花を回り帰ろうとすると、本堂に三々五々集まる人たち。
彼岸花を撮る人たちとは出たち・・・・が違っていた。
「今日は何かあるのですか・・・・・・・」尋ねた。
≪秋の演奏会≫が行われるとのことでした。
時間も暇している、早速本堂に入り演奏会を聞き入った。

次回は、其の様子を載せます。

 

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出会い

2011年09月23日 | 文学  コラム・エッセイ

在りし日の、流山田圃クラブ

田圃クラブの面々(7~8年前の画像で相済まない)


千葉県流山にて、老若男女が参加した


ジャガイモの土寄せ
千葉県流山にて、地元農家の方にはお世話に成りました
≪写真と本文とは、なんら関係がありません≫

 

出会いは人を作り豊かにする

友達、恋愛、結婚、入学、卒業、就職
すべてが出会いです。
その人の一生を左右し、決定付けるでしょう。

出会いは〝つながり〟をつくり〝広がり〟・・・・して別れを生む。
それは、人間だけに限らない。
言葉との出会い、季節との出会い、夢との出会い、本、風景、地域(場所)、物、
・・・・・・・・すべてが出会いです。

出会おうと思えば、何時如何なるところにも出会いが溢れている。
大切なのは、一つひとつの出会いに気付くことだと思います。

出会いは人を作り、育て、豊な人間味を築き上げる。
その見極め!!!、右か、左か、真ん中か、止めるか、先に送るか自ら決める。

眼力=心力=知識力
により上手に振り分け選られてていくものだと、この歳になって分かった。
遅すぎた。
 
出会いに感謝です。

                                          

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木県栗山村、奥鬼怒温泉郷&自然研究路探索 其の6(完)

2011年09月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

つり橋を渡る

旅の結末を最後まで書かないとなんとなく気がかりです。
つり橋を渡り女夫淵橋に着きました。
旅の終わり・ENDです。


万歩計⇒28000歩・・・誰かが呟いた。
小声で、それ壊れていない・・・・?・・・と。


加仁湯温泉から自然研究路を歩きほぼ半分、いよいよ詰めの段階です。


鬼怒川に架かる木道橋を渡る。眼下に見る流れは急流で岩に砕ける水しぶきが白い。
橋に階段、おそらく洪水(増水)を予想してに嵩上げであろう。上流に多くの砂防工事がしてあった。


薄暗い岩壁を伝わって落ちる滴が真夏日の身体を冷やす。


鬼怒川はとうとうと流れていた。


流域が急に拓けていた。幹の白い木は白樺です。

 
中将乙姫橋は最近の新設です。
旧道は2ヶ所崩壊・落石で通行禁止で新たに登山道が作られた。


つり橋に連なる木道の階段を登ると旅は終わる。
重い足を一歩一歩最後の登りです。

  

終点(出発点)です。駐車場から見た女夫淵温泉全景。
ある人は旅の疲れを清水で洗う人、道脇に備え付けてあった杖を返す人、リックの整理、
登山靴の土を落とす人それぞれ旅の締めくくりに余念がなかった。
14,30分バスの人となった。東京にむけてGO,出発。

 

歩き終えて

渓流、深山に秘湯が川に沿ってひっそりと建つ。
機会あるならもう一度訪れて、ユッタリと岩風呂に浸り地酒でせせらぎの音を
聞きながら山気を味わいたい。
秋は最高だろうナァ・・・と想いつつ渓流に沿って下った。
欲を言うならば、
奥鬼怒沼湿原まで足を伸ばし、草紅葉を堪能したいものです。

 

 

コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木県栗山村、奥鬼怒温泉郷&自然研究路探索 其の5

2011年09月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

水は流れ低きへ渓流となる


自然歩道の上に見た滝

 


おしみなく流れ落ちる千条の糸滝

 


ススキの波が渓流にマッチしていた

 

 ☆ 鬼怒川や ススキの間にま 気を許し 

 

あちこちに滝を見ることが出来ました。

が・・・しかし、集団ハイキング、列を乱すことは出来ない。勝手に滝撮りにご法度。

鬼怒川の流れに沿って下流へ・・・・・・・と。

          

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日に囲碁を見る

2011年09月21日 | 総   囲 碁・ごもく会

NHKTV囲碁トーラメント

久方ぶりのTV観戦でした。
日曜日は家にいるのが珍しく、どこかに出掛けている。
ユッタリ観戦しました。


計時係りと対戦者


これから佳境に入る


解説者

囲碁の面白さ

以前同好会に顔を出していたが、時間が取れなくて止めた。
白黒の頭脳の勝負。
ゲームは面白さがあってこそゲームである。
ゲームには娯楽性が必要である。プロ 棋士にとっては囲碁は娯楽ではない。
我々はアマチュアだからこそ囲碁に娯楽性を 求める。アマチュアは自分で碁を打って楽しみ、
プロの碁を観戦して楽しむ。
対戦していると人間性が現れる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敬老の日に思う

2011年09月20日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

清く・正しく・健やかに

≪老い≫を考えた。
振り返ってみた。


高峰高原ハイク老いてますます元気なり、後期高齢者集団がが往く

 

健やかに

農家の母屋には縁側があった。

お婆さんが冬の日差しを満面に受け新聞を読んでいた。

80歳を遠うに過ぎ腰が曲がっていた。

座布団にチョコント正座し、鼻眼鏡・・・・・・。

学校の帰り道、いつも見かける光景でした。

縁側に続く畳の部屋の壁に

≪歳老いて・清く・正しく・健やかに≫

の額縁が下がっていた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コミニケイション

2011年09月20日 | 文学  コラム・エッセイ

赤裸々に自分をさらけ出すこと
 


9月初旬長野・高峰高原にて   雨の中の高山植物の花探し

分かり合う

会話をする
何を考え、何に心を震わせ、何を悲しみ、どんなことを大切にする人か・・・・
相手の気持ちを汲み取ることは、難しい、難しい。
人と人が分かり合うことは、並大抵ではない。

だからといって、なおざりにしたら事はモット厄介になる。

コミニケイション(会話)の中で相手の心を垣間見ることがある。
自分を包み隠さず相手にさらけ出した時である。
相手が胸襟を開き擦り寄ってくる。

コミニケイションの極意は、
自分の全部を惜しみなく差し出すことなのかもしれない。

赤裸々に、ヒフティーヒフティー

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする