二日目のコース
子規堂〔見学〕⇒〔松山自動車道・高速〕⇒〔四国霊場75番参拝〕
⇒金比羅宮参拝〔昼食〕⇒⇒栗林公園〔見学〕⇒
⇒高松空港東京へ
栗林(りつりん) 公園
東門の入口
松の古木が先ず目に入る
案内係
自ら‘お局さん’と称し、人生遍歴を振り替えながら
ユーモアを交えて案内された。
泉ピン子嬢思わせる・・。
吹上亭の店員さんであるため、お客に抜け目なく
みやげ物を勧めた。
掬月亭
大茶屋と呼ばれたこの建物は数多くの茶室風の
建物のうちでも一番大きく、四方正面ともいえる珍しい数寄屋風の建物である。
古風と現代
サギが餌をあさる
売店吹き上げ亭を望む
観光客が顔を出しただけで集まる
滾々と湧き出る清水に落葉と苔が・・・
偃月橋
園内で名のある15橋のうち最も大
きい橋です。弓張りの月が湖面に
影を映す様の姿からこの名が。
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今日のメモ
園内は松が殆どでよく手入れが行き届いている。
松林で、何故《栗林公園》と思うでしょう。
公園にする前は、栗の木が沢山あったことからこの名前になったと
ガイドさんが説明された。
公園は南庭と北庭に分かれ、六つの池と十三の丘があります。
南庭は早くから築庭せられ
回遊式大名庭園の姿を残している。
北庭は元禄頃に造園され鴨場として使われていたが明治の末から大正の
初期にかけて近代的に整備改修された。
手入松 約1000本
〔案内員〕
四国の旅
長らくお付き合い有難う御座います