日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

340 ・ 隣の芝生は青かった・・・・・・・・

2006年07月30日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

菜園の中央に1m幅の通路があり
左右に分かれて個性的な菜園が並ぶ。行き帰りに覗くと
それぞれ思い思いの野菜があった。
なかなか立派に成長している。

隣の芝生は青かった


M・さんのカボチャ
つるを日陰にして下が休憩所・道具置き場


O・さんのスイカ
昨年地配にしたが、今年は上に成らした


S・さんのヒョウタン
ニスをぬって装飾を付ければ立派な置物


駐車場脇のひまわり、毎年花を咲かす。

バックに建売住宅16軒が出来上がりすべて入居した。
1軒当たり=3,800万~4,800万円なり

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今日のメモ

NHKドラマに隣の芝生と言うのがあった。
相当前でしたが、時代を風刺したもので面白く見た。
中年の奥さんが『隣の家は、今度新しいTVを買い換えた』『お向かいさんは、羽毛布団が干してあった』
・・・・・・・・と、風刺を取り入れて旦那にに買ってくれ・・・とねだる
時代を取り入れた、ワガママ奥さん物語。
                                                            
菜園の見学も良いが自分の菜園に精を出さなくちゃ~
さぁ、秋野菜の準備じゃぁ・・・。

 

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339 ・ 失敗学

2006年07月28日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

沼原湿原・茶臼岳の山行で、およそ80枚のシャッターを切った。
これもデジカメならでは出来る業でしょう。
しかし、使った画像は約20枚、残りはお蔵入(CD保管)り。
そこで、失敗学で検証してみた。
                             (211万画素CCD,10倍ズーム)

 

目的からみたカメラワーク


石にへばりつく植物、これに関心を示したハイカー
その様子を撮りたかった・・・・。


心配された天候も青空がラッキー・・・・。
青空、ダケカンバ、クマザサをセットに撮りたかった・・・・。


南月山ルート
天空・尾根道・ハイカーをセットで
天と地の境を歩く登山客」で撮りたかった・・・・・。


地球のマグマを感じ、漂う硫黄の匂い
身体を近づけると衣服を通して熱気が伝わってくる。
硫黄が付いた岩石、噴出する孔、噴煙を撮りたかった・・・・・。
説明書きがないと全く理解できない。


⇒方向が茶臼岳の頂上
単なる平面を下る登山客になってしまった。

画素数が少ないので引き伸ばすと目が粗くなる。
今後この点を考えなくてはと思案中です。

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今日のメモ

最近やっと画素数とCCDにより、撮影した画質が
大きく異なることを知った。そんなことからカメラワーク、光度、背景、遠近を論ずるのは早いが、あまりにも無駄のシャッターが多いのに気付く。

現場で、きれいだから、珍しいから、これは残しておきたい・・というものを客観的に捉えて、目的にあった方法を実行しないと、いつまで経っても平々凡々ハイ写しましたに止まってしまう。

失敗した画像を自分なりに「失敗学のすすめ」として検討するのも
あながち無駄ではあるまい。 
写真に説明書きは不要と言われる。

 

 

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 338 ・ 茶臼岳   其の3

2006年07月26日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

沼腹湿原を歩き始め⇒日の出平ら(昼食12,10)⇒牛ヶ首(13,00)に到着。
およそ3,30分笹薮の中の登りだった。
牛ヶ首からは噴煙を上げる茶臼岳、眼下に姥ケ原が見える。

(姥ケ平から茶臼岳を望む=皇太子殿下は山が好き。
ここから眺めた茶臼岳を見て、
                 スバラシーに絶句したとか。その記念碑あり


山の天気は変わりやすい。
一気にガスがかかったかと思うと又晴れてその繰り返しだった。


茶臼岳の山頂を望む(牛ケ首にて)


那須の雄 ・茶臼岳(日の出平らから)


ほんの数秒間で視界不良(牛ケ首にて)


縄文人あらわる(牛ケ首にて)

 
                   日の出平にて

 

    
         牛ケ首周辺は、噴煙が噴出し大小の火山岩でおおわれ
      硫黄の匂いが鼻をついた。草木はあまり見られなが、生命力旺盛な
                     花が咲いていた。

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今日のメモ

7月23日・茶臼岳に登る

この山は、新婚まもなく二人で登った。
今から思えばケーブルで往復した遊びの山登り。

今日は、別行動で出かけた。
一泊で秋田・森吉山に出かけた


森吉山

世界遺産の白神山地に連なるマタギの山だと言っていた。
帰宅は夜の9時頃・・・・か。

★わが妻は秋田の山に登りしばマタギの話かえりて聞きたし

 

 

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337 ・ 笹薮・ダケカンバの林を行く   其の2

2006年07月25日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

一面の熊笹。ハイカーが隠れてしまい
どこを歩いているのか分からないほどの背丈。ダケカンバの林が美しい。
最初は白樺林かと思ったらこの地特有の
ダケカンバ純林だという。 


人間が隠れるほどのクマザサ


クマザサの上に突き出るダケカンバ


巨石を水盤にしての生け花


どこまでも続くササ


牛の首から南月山に向うハイカー (日の出平から)


茶臼岳の噴煙をみながら・ここで昼食  (日の出平)


山で食べると美味しい、力水でのどを潤す

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今日のメモ

熊笹・だけかんばの純林

一面に生い茂ったクマザサの中を頂上をめざして一行は登る。
心配した天候も青空が覗き雨の心配なし。
みな元気に水分を補給しながら汗をふき拭き。

★夏木立ちササ掻き分けし玉の汗

このササの中には多くの動物がいるのだろうが全く笹に覆われ其の気配すらなし。ウグイスの声だけが、茂みから聞こえてきて藪の中に消える。

★ウグイスの声かさね聴きダケカンバ

 

 

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336 ・ 沼原湿原 其の1

2006年07月24日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

沼原湿原は栃木県, 那須岳の南西麓、
標高1200mの高地に位置する原生林に囲まれた湿原。
木で作られた遊歩道に沿って湿原内を一周でき、
春のザゼンソウ、夏のニッコウキスゲ、秋のリンドウなど四季折々の
高山植物が目を楽しませてくれる

沼原湿原駐車場⇒沼原湿原⇒日の出平⇒牛ヶ首⇒茶臼岳⇒
山頂ケーブル駅⇒山麓駅駐車場

 

         

 

     

     


揚水池
夜間の余った電気で山麓から水をポンプupする。

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今日のメモ

朝6時の出発の時点、リーダーの挨拶の中で「今悩んでいます。
この雨がどうなるか・・・・・・・・・。日光付近まで差し掛かった時点で決断します」
車は、東北高速道を北に進路を取った。
1時間後何やら陽が差してきた。リダーより「予定通り、沼原湿原から
茶臼岳を目指します」とマイクを通して決定された。

結果的に決断は正しかった。
登攀時青空が覗き見晴らしもきいた。茶臼岳・牛ヶ首到着時に
山特有のガスに囲まれた。

  

 

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 335 ・ 野菜収穫

2006年07月22日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

ビタミンDが欲しい、太陽さん早く顔を出して。

もう雨は十分です。


トウモロコシ食べごろ
インゲンを随分食べた。茹でマヨネーズとまぶし酒の肴に最高。


家の軒下から顔を出した山芋のつる
冬に保管しておいた場所、1つ2つ残って芽を出した。

モミの木=山行の際に取って来たのが根付いたようだ。
植える場所を考えなくては・・・・。

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今日のメモ

梅雨明けぬ日本列島

昨年は、確か二十日前後であったと思う。
今年は、まだ予兆が・・・。7月の下旬にずれ込みそうだと予報は伝えている。
今年は、雨ずくしで梅雨の晴れ間の太陽にお目にかからなかった。

「早く天気になーれ~・・・と、祈るばかりだ」

集中豪雨、土石流で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

菜園の草取りも気にかかる。
明日は、栃木・茶臼岳方面山行、雨だけは降らないでくれ。

・・・・・・・・・・耳を澄ますと、庭の片隅からアマガエルの鳴き声・・・・・。

 

 

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(334) アサガオ

2006年07月20日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

商店街の景品でアサガオの鉢を頂いた。

★朝顔の二つ咲いたと孫が言う   (縄文)



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

★ 朝顔の金網つたい遠めがね    (縄文人)


JR敷地の境界にある金網に咲きました。

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今日のメモ

朝顔を見ていたら田舎のつるべ井戸j時代を思い出した。

★朝顔につるべ取られてもらい水

小さい時つるべでくみ揚げ風呂や、飲み水として運んだ。
その井戸も水道となり石で塞がれて永い眠りに入っている。

朝顔の鉢植えは、我が家では珍しい。買ったことがない。

人が丹誠込めて作ったものを見るのもまたよし。

 

 

 

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(333)色が着いたかな・・・

2006年07月19日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

ブドウに袋掛けをしたのち、中を見てない
色が着いただろうか・・・。


まだまだ・・・・・これでは。

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今日のメモ

このところ雨降りが多い。
日本上空をツユ前線が居座り、なかなか抜け出せない。
梅雨明け十日はカンカン照りが続くといわれる。
山行好きな、われわれにとっては絶好の時期に入る。

野菜や果物もこの時期にお天道様の恩恵を一杯浴びて甘味がグ~ンとふえる。
庭のブドウ君(巨峰)を覗いてみたら『歳は十八、番茶も出花・・・』
とはいかなかった。

旧盆頃はおいしく食べられるだろう・・・・・。

 

 

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(332)保育園 納涼祭

2006年07月17日 | 総  日々是好日&出来事

保育園で花火と、踊りと、プレゼント会が行われた。
保育園が目の前にあると季節に相応した行事が行われる。

幼児たちの元気な声が夜空にこだました。


7月15日の画像。

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今日のメモ

気候の変わりが激しい。

茨城地方では37度を記録し千葉、神奈川では大雨の警報が出たりで
天気の変わりがめまぐるしい。
保育園で納涼祭が行われた。
昨日は、あいにくの突然の雨で中止、今日は夏日の中行われた。
子供たちからはしゃぎ回る元気な声と季節のプレゼントを頂いた。

数日後に園児たちは、納涼祭のお絵かきをするそうです。

 

 

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(331)碁木会  対戦表

2006年07月14日 | 総   囲 碁・ごもく会

リーグ戦を冬、夏2回行う。
Aクラス(上級者)、Bクラス(初心者)の2班に分かれて・・・。
今回の戦績がほぼ出揃った。

週に1度、木曜日参加している。


Aクラス戦績


Bクラス戦績

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今日のメモ

囲碁と性格

囲碁はその人の性格がモロに出るという。

じっと耐え忍んで時を見て戦いに挑む型、常に戦いに打って出る型、
ただただ耐え忍ぶ型と人それぞれである。
仲間はこれを称して、北朝鮮タイプ、アメリカタイプ、日本タイプ。
囲碁の戦いも、じっと耐え忍びミサイルを撃ち込んでくる北朝鮮型は怖い。

一体、北朝鮮はどのように落ち着くのか世界の目は離せない。

 

 

 

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