幼い苗が「やけど」⇒熱中症!?
毎日が猛暑続きですと、こんな処にも被害。
人が熱中症で倒れる、気分が悪い・・という環境では、幼い葉っぱも無理もない。
直射日光をまともに受けて思わぬ「やけど」です??。
朝晩の野菜に散水をしているのだが何故かおかしい。
幼葉が枯れてきた。???
丁度そんな時、友人のFさんが訪れた。
毎日の猛暑で野菜がヤケドしたのではないですか・・・・!?
ハット思った。
たしかに毎日34~36度では発芽したばかりの幼い葉っぱでは
暑くてたまらなかったのでしょう。
8月の気温を調べたら・・・・・・。
無理もない、人間とて黒くなって皮膚がむける。
早速対策
苗に直接↓の布を覆うと思わぬところで、重みが掛かり折れたりする。
保護の為に蓋をした。
ブロッコリー苗が150本ほど、青梗菜(チンゲンサイ)が50本ほど。
成長してくれよ・・・・な!!
丁度、白い布切れがあったので日除け(屋根)を作ってあげた。
水遣りも布を取れば簡単に散水できる。
朝晩の水遣りは欠かせないため、ポリタンクに貯蔵して日夜励む。
2日に一度は、水道蛇口からホースを引き
たっぷりと皐月と一緒に散水している。
1週間経過した。
幼い葉っぱも、やや一息ついたようです。
次なる若芽も見え始めた・・・・。
今後の経過を、詳細に見守りたい。