ミミズが死んだ(昆虫等)後、
なぜ砂が山みたいに積もるのでしょう。
真中にミミズや昆虫の死骸
すり鉢の様に真中を低く廻りを盛り上げる。蟻が講演の砂を集め1ヶ所に集積した。マヤ不思議です。
上に同じ
蟻の棲み処❓のようです。沢山の蟻が動き回っていた。
上のような状況が繰り返される、ラジオ体操の公園。
草むらに近い付近に蟻さんの作った砂山がある。黄線の付近・
体操の前に役員の方々が公園を掃きならします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
8・27日の観察
落ち蝉の食い千切られた。蝉の死骸のみで蟻は居ません。① この時はミミズは動いていた、先端と後部に縋りつき攻撃に掛かりました。
② この蟻は1分前迄自ら動きおよそ10cmほど移動。
そしてついにこのように蟻の大群に囲まれて、身動きしなくなりました。
ミミズが動く時は蟻の行列の大群が見られました。
③ ミミズを殺し身動きしなくなりました。
廻りに砂の土手も築きました、間もなく退散の準備…です。
おおよそ1時間観察していたら、蟻の行動具合と、
ミミズの衰退がやや理解できました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
蟻が死骸に砂を盛る理由。
先日、ラジオ体操公園にミミズの幼虫が死んでいました。
放置していたら
蟻が沢山群がっていました。
次の日、殻だけを残してミミズの解体作業は終了した様なのですが、ミミズの死骸の上にまるで
人がイタズラしたかのように砂が盛ってあったんです。
一昨日は、でかい青虫が死んでいました
またもや放置していたら再び蟻が群がっていました。
二日後
またもや少し小さくなった青虫の上に砂が盛ってあったんです。
あれは蟻流の埋葬なのですか?それともまだ食べるところがあるからと隠しているつもりなのでしょうか?
答え
知恵コレ➡より出典しました。
蟻の仕業ですよ!
道端に転がる、ミミズの幼虫の死骸。死骸にはアリがやまのようにたかっている。
ミミズは夜間でも暑いから砂場の方に這い出してきて命を終えるのでしょう。
先般も近くのバラ園入り口でも見た。(↑ 画像)
アリは獲物が大きすぎて運搬できないとき、獲物を埋めてしまう習性があるようです。普通の地面ならば、獲物の周辺を掘っていくと、獲物は自然に埋まるのでしょうが、舗装路面などであれば獲物を取り巻く砂の小山ができてしまいますね。
ひとまず埋めておいて、他の昆虫などが侵入するのを防いで、ゆっくりと分解するのでしょうがなかなかの戦略だといつも思います。
それにしてもアリは「これは運べないから埋めよう」というのをどうやって「判断」し、仲間との「了解事項」にするのでしょう? 昆虫の行動はすべて、刺激に対する反応系として規定されていますが、こうした生存のための習性がどうやって発達したのか本当に興味深いものです。
蟻は夜も絶え間なく働いている!?蟻の活動時間を紹介します。
蟻を見かけるのはいつごろでしょうか?気づいたら庭や道路わきにいたり、はたまた家の中にもいたりする蟻ですが、どの時期に活発に活動しているのか、活動しなくなる時期はあるのか、気になるところです。
じつは、蟻の中には夜行性のものもいます。夜はあまり蟻の存在を意識したことはないかもしれませんが、夜でも活発に活動している蟻がいるのです。
ということは時期や季節だけでなく、活発になる時間帯も、蟻によってそれぞれ違うのでしょうか。
今回は、蟻の活動時間や活発になる季節など、蟻の活動の謎についてせまっていきます。
1年で見たときに、蟻がとくに活発になる季節はあるのでしょうか?
ずばり、蟻の季節は春から夏です。活発に動き回るのは、気温が高く蒸し暑い時期です。気温が25℃以上で、活発になり始めるといわれています。
(この観察は、まだ進行中です)
コメ欄閉めています。