黒塀のある家
ふるさとの匂いがする、近くの農家の佇まいを眺める
この黒の板塀と白壁を見るとふるさとを連想する。
何故だろうか?
心の中に同じような景色を遠い昔しの彼方に、映し出すことができるからである。
昔の彼方の家は、やはり黒の板塀で
小中学校の朝の通学時間帯になると集まってきた。
洟垂れ小僧や、半纏を着た子供たちが雑納を男の子は右から左、
女の子は木口のバックを下げて・・・・・。
全員が集まるまでの待ち時間に、馬とびをしたり、石けり、日向ぼっこをして
時間を過ごした。
そんな思い出の場所がこの板塀とピッタリ一致する。
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今日のメモ
コメント欄を開いてくださいとの要望があります。
御免なさい。
只今、家の引越し〔7月〕、これに伴う雑事、家の解体、設計業者との打ち合わせ・・・・など等もろもろの雑事に追われています。
従いまして、皆さんからコメントを頂きましても,御返事が書ける
状態ではありません。
引越し先も手狭となり、パソコンの置き場所までもが
どうなるか不安です。
工期も長く、来年の春頃までかかる予定です。
雑事に追われている毎日です。
予定が立たない今の現状です。
事案を斟酌していただき、ご容赦ください。