南と西
洗濯物の影&東京スカイタワー
忌中にて、ゆったりのんびり過ごしました。
南
* 朝陽射す 正月明けて 影爽や (縄)
正月は爽やかな良い天候でした。
西
* たおやかに スカイツリー見 お屠蘇飲む(縄)
忌中ですが、お神酒一杯いただく。
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正月の朝
雨上りの朝方雲間に仄(ソク)の虹
雨上りの朝、西の空に虹を見た。
虹の「尻切れトンボ風」の不自然な見え方、ほんの短い時間~消えた。
虹と言えば、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫と見えるものですが、
まあ~イッカ!!
あっという間に厚い雲に覆われた。
虹ができるには太陽光が空気中の水滴(雨)に、日光が当たることが条件だと言う。
朝方の雨に日光が射し込んだのであろう…。
虹はスピリチュアル(霊性、魂)の世界でも「幸運の前触れ」だと、
あまりにも消えかかった虹、正月に見られただけでもラッキーでした。
屋上からの眺め
ベランダから東の空の雲の間に間に朝陽が・・・・
慌ててベランダから屋上に登り、西の方向
南の方向を覗き見る
北の方向、高砂団地
北北西
北西の方向に虹が見えた。
西の空 厚き雲間に 仄(ソク)の虹 (縄)
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友人からの便りに
「川霧」が発生したとの添え書き・・・。
故郷の友から・・・・・・便りが届いた。
荒川の渓谷に「川霧」を見た~との、添え書きが有りました。
冬の寒い朝、小学生の頃であったであろうか・・・・?。
隣の部落に用事があり出かけた時のことでした。
細道の下り坂を行き
谷川に掛かった丸太橋を渡ると、僅かの時間で行ける部落でした。
丸太橋を渡る近道は、川幅およ7ⅿで丸木橋に差し掛かった時、
上流の川面を見ると白い霧が立ち込めていた。
その様子は、川から煙がユラユラと立ち上るように見えた。
しばらく橋の上に立ち止まり様子を眺めた、不思議な現象でした。
部落への用事を済まして、帰宅しその様子を家族に話すと、
「川霧」だと教えられた。
渓谷に立ちのぼる煙のように、不思議に思いながらも
しばらく立ち止まって見た覚えがある・・・!
冬の寒い季節に出会った川から立ち上る「川霧」を、
昨日のように思い出した。
「川霧」とは
川の上や、川の付近に発生する霧です。
川のあたたかい水面から蒸発した水蒸気が,川の上を吹き渡る
冷たい空気にふれ,凝結してできる霧のことです。
川面やその周辺に出来る、 気温が0℃前後以下と低いとき、
および川の水温が高く、気温と水温との温度差が
およそ8℃以上になるときに発生します。
丸太橋
GOOGLEマップから、故郷の川
奥秩父溪谷の川霧、友人からの便り
* 川霧や友の便りに目に映り(縄)
* 川霧や竹林脇の瀞に立ち(縄)
* 川霧の深き渓谷丸太橋(縄)
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近年で最も遅い初冠雪
初冠雪と初雪の違い
初冠雪とは、8月1日から翌年の7月31日までに山麓の気象官署から見て、山頂付近が
初めて積雪などで、白く見えることを言う。
初冠雪は初雪とは違い、麓の気象台から山の山頂付近が雪などで白く見えることが条件とか~。
山に登って、雪が降っていることが分かっても、初冠雪とはならず。
富士山で7日朝、初冠雪が観測されました。平年より1か月余り遅れ、
130年前に統計を取り始めてから最も遅い観測となりました。
富士山の初冠雪は、山頂からおよそ40キロ離れた
甲府市の甲府地方気象台から職員が目視で積雪の状況を確認し、発表されました。
気象用語は、専門的で難しい!
* 立冬や西高東低北の風(縄)
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早朝散歩の風景
早朝散歩に出かけた。
此の撮影場所は中川放水路、三和橋上の真ん中付近です。
10/16の東京の日の出は5,45分です。
日の出前、空が赤く染め上がった5,30分を回った頃であろうか。
コミュニティーが分断されることを危惧したのでしょう。
願いを込めて「三和橋」と名付けたといいます
「和を以て尊しとなす」
3
中川放水路、三和橋の撮影場所、バックは奥戸小学校。
中川歩放水路下流方面(東)
建物の陰で暗いです。
東の方向を望む、暗闇のに中の白は街頭の灯りです。
土手の灯り下を、よく散歩します。
中川放水路上流を見る、高砂の橋斜張橋。
散歩して時間経過がチョイと経過しました。
撮影場所も移動しました。
☟
奥戸交通公園から
奥戸橋西詰交差点からの日の出
日の出待つ三和橋上露しとど(縄)
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大酒飲み型・千鳥足台風(新聞論評)
TVは~今までにない大型強力な台風と
台風10号は、8月22日午前3時にマリアナ諸島で発生しました。
日本の南をゆっくりとした速度で北上し、非常に強い勢力にまで発達。
8月29日午前8時頃に鹿児島県薩摩川内市付近に強い勢力で上陸し、その後、四国を進み、
9月1日(日)正午に東海道沖で熱帯低気圧となりました。
図・1
上の図の様な天気図がTvから刻々と放映され日本列島はどうなる事かと心配した。
今回の台風10号は予報官の手を相当煩わしたに違いない。
本州の真ん中あたりを直行日本列島を串刺しにすること思いしや、西に曲がって九州へ。
その後も千鳥足で速度は遅く、迷走台風となった。あちこちの河川が氾濫被害も広範囲に
拡大した。かっては瞑想と言えば南海上が目立ったが、列島に上陸後も迷い足踏みとは、
これも気候変動の仕業であろうか~。
図・2
この迷走台風を称して、新聞などは「大型酒飲み型、千鳥足台風」と
名付けた記者もいた。
迷走で動きが悪く、図2の様に降水量が多く各地に被害をもたらした。
幸い我が地域は、風や雨の被害はなくホットした。
被害にあわれた方々にお見舞い申し上げるとともに、1日も早い
日常生活を取り戻してもらいたい。
図・3 (画像は気象庁をお借りした)
日経社説・常識を超えた台風10号の教訓 (2024、9、5)
ノロノロ台風10号は広い範囲で記録的な雨、風の被害があちこち発生し
た。台風と言う常識を超えた現象は温暖化の影響であろう、此れからはこの
ような台風が増えることが予想される。気象庁もこの台風を教訓に予報制度
を見直すと発表があった。
1959ねん伊勢湾台風は猛威であったが、これを教訓に防災体制も格段
に備えが増し被害が少なくなった。防災インフラの整備、予測技術の向上で
被害が減少した。
今回の10号の経験をもとに、都市部を中心にした排水能力の再検討が必
要と思われる。現在の設備で絶えられるのか、それとも増強が必要なのか検
証する必要が十分にあると今回の台風が教えてくれた。
台風への備え 5箇条(気象庁)
◎ 家の中の備えを行う
◎ 気象台が発表する「台風情報」、「警報・注意報」など情報の入手を行う
◎ 台風接近中は不要な外出は控え、危険な場所へは近づかない!
「台風一過」晴れ渡る
「台風一過」と言う言葉は、台風が過ぎ去った後に晴天となる言葉です。
いつもの通りに早朝散歩に出た。
正に「台風一過」の四文字熟語が示す様に、晴れ渡り気持ちの良い朝でした。
* 青い空「台風一過」そよ風の
早朝散歩気分爽快(縄)
空が青空、嘘のような穏やかな朝でした。
台風はどこへやら~~。
「台風一過」の後には、気温が急上昇することが多く、真夏日や
暑い一日になることが有る。
これは熱帯の暖かい空気を運んで来るからと言われています。
柑橘??が塀をはみ出していた。「今日は・・・」朝の挨拶
種類は??
夏ミカン~?かな?
これはミカンのようです
垣根越し夏ミカンがやご挨拶 (縄)
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本日(13日)東京地方は雨です。
13日は、前線が東日本を通過する見込みです。
このため、雨で夕方までは雷を伴い激しく降る所があるでしょう。
伊豆諸島では雨で雷を伴い非常に激しく降る所がある見込みです。
14日は、北日本に中心を持つ高気圧に覆われますが、はじめ伊豆諸島を
前線が通過する見込みです。
このため、晴れ時々曇りでしょう。
伊豆諸島では雨で雷を伴う所がある見込みです。
【関東甲信地方】関東甲信地方は、雨や曇りとなっています。
南の窓に吹き付ける雨粒がモロニ!
南側窓越しに駐車場を見る
パソ部屋のベランダから裏のバス通りを見る
NHKテレビ画面からの激写
Tvの説明天気図
参考・庇(ひさし)
我が家の窓には庇やシャッタがない!
3F・共同住宅のために、緊急脱出口として利用するので
庇、シャッターはないとの説明を受けた(設計時)。
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春疾風(はるはやて)三春
春疾風 (春の季語)
春の烈風のこと。
冬の西高東低の気圧配置がくずれ、低気圧が東海上に抜けるにともなって荒れた天気
となり、ときには嵐となる。
9日に吹いた風は強風に雨が混じって道行く人を悩ませた。
春一番とは、
立春を過ぎて春分までに吹く強い南よりの風を春一番と呼びます。
従って、時期的に春疾風(はるはやて)です。
ある旧家の庭の桜
塀の外に見かけた桜花弁
吹き溜まりでサクラ以外の花弁も‥‥。
TVで見かけた傘のお猪口、壊れた通勤客
ふと現役時代のむかしの風景が脳裏を横切った。
◎ 春颯風ビルの谷間の横断道
傘はお猪口の身体濡れるや (縄)
朝の通勤風景がTvに映し出されていた。アット言う間に傘が形を変えてしまった。