日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

河津桜 & 染井吉野

2015年03月30日 | 自然  環境・自然・四季

江戸川(千葉・市川)さくら並木

 

葉   桜 (カワズサクラ)

河津桜の並木、100本オナー制の植樹、葉桜でした。

 

 

各々の木に名前が付けられています。                  

 

少々残っていました

 

3月のはじめ、市川に河津さくらがあるから行ってみな!

と、友達に教えられた。

仕事の関係から延び延びになってしまった。葉桜でした。

 

4~50m離れたところに染井吉野が満開でした。

 

・ 葉桜がソメイヨシノに声をかけ (縄)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

満  開 (ソメイヨシノ)

染井吉野 (8部咲を満開と言う)

市川スパー堤防に聳えるマンション

 

こんな光景も見られました。

・ 春休み子らを囲みて花見かな

 

左側は江戸川区ビル群、総武線江戸川鉄橋

 

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入学祝

2015年03月30日 | 総  日々是好日&出来事

4年間の学生生活・孫


・ 入学の祝い届けてさくら咲く

 

人生大きな節目。

が赤い熨斗袋の表書きを記し、が届けた。

互いに顔を見合わせ・・ウウン・・・安堵。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

これから自分の道を切り開き、頑張られることを祈っています。

心の中で呟いた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木・益子、焼き物とシイの木の道 (番外-2)

2015年03月29日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

春耕・・・・・お百姓さんが動き出した。
のどかな田園地帯を行く

 

啓蟄(けいちつ)。
「啓」は「 開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」とのことです。

啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る。(3月6日)

虫が動き出したのでは、人間様も冬篭りから抜け出す。

お百姓さんは、

田畑の春耕から(早春,農作物を植える準備のため田畑を耕すこと)ら始まる。

 

霞かかった田園地帯を、西明寺へと向う、葛ハイ一向。

耕運機の轍がまばゆい。

 

しばらく行くと、農家の庭先で籾殻を焼く風景、焼ける匂いが香ばしい・・・・。

何十年ぶりに見た”もみ殻焼き”、懐かしい。

・ 籾殻のけぶり匂いや歩くそば  (縄)

 

サクラの蕾が、ヤヤほころんでいました。

 

シャッターを向けたのは、右端の大きな農家!!

誰かが、神社仏閣のようだと!!、言葉を発した。

屋根の面積が広く神殿作りの様でした。

区画整理が整い1区画、1反分(300坪)程の面積に見えた。

 

春耕に精出すお百姓さん

 

赤い筒先から白いものが出ていた。

肥料撒きであろうか・・・・・?

 

あぜ道に春の野草が芽吹いていた。

ヒメオドリコソウ

 

バック オ~ライ。

耕運機の馬力を挙げて、隅々まで耕すエンジンの音が響いてきました。

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木・益子、焼き物とシイの木の道 (番外-1)

2015年03月28日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 K夫妻は,合わせて180歳(♂91♀89)、あれから3年元気
お二人の健康・健脚・何時までも山歩きに乾杯

 

 
関東ふれあい道(栃木・益子)
高低さプラスマイナスおよそ200m,歩行6km、3時間

 

前がご主人、後ろが奥さん悠々とバス待つ”益子の森”駐車場に到着、今日のハイクend

 

Kさん夫妻がこんなに元気で山歩き、我々も負けて居られないと

皆さんに勇気を与えています。

そしてオーラを貰っています。

お年は、お幾つに成られましたっけ・・?

と、奥さんに聞いてしまった。マア・・・イッカ。

皆さんKさんにあやかりたいと、山歩き、街歩きに頑張っています。

以前に一緒に登ったときに

「私が最後の、主人のオムツを取り替えますから・・・・・」  奥さん

夫唱婦随にホロリ・・・

あれから3年たちました。 お元気です。

 


碓氷峠を下った時

 

神楽山にて

健康の秘訣が詳細に綴ってあります。

 

 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こよなく愛する葛飾区・立石(東京)

2015年03月26日 | 総  そ の 他

放送番組 ⇔ 予告

 

 

 

黄色い○印、昭和の金銭出し入れ器(レジ)
現在も使われている懐かしい竹のザル!!
縄文人取材方々一杯飲みに何回となく訪れて・・・・・、

予告

  

www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/next/ - キャッシュ

今回のアド街は、東京・葛飾区の呑んべえタウン「立石」に出没します!

そこはまるで酒とつまみのアミューズメントパーク。

最近では「立石ツアー」なる言葉も誕生し、

観光地化していますが、今回は地元の黒帯呑んべえたちが愛する穴場のいい酒場に注目!

親切なblogerからの連絡

ヒキノさん

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春めく・・子等・・跳ね遊ぶ・・たくましく育つ

2015年03月26日 | 紀  各種公園

仕事場から眺めた、公園の寸景


サクラ開花宣言が出された後は、

今日にも満開にるるであろうかと言う陽気が続きます。

隣接する公園を、チョイト覗き見してみました。

小学生が春休みに入り、公園に訪れるお子ら(人数)が多い。

先生に引率されて一列になった園児たちが、たくさん訪れる。

小山に登ったり、滑り台に興じる、一目散に園内を駆け巡る子らの光景を目にします。

 

先ず園児たちの身体をほぐす準備体操、

手前の先生は、危ないものは無いかと、環境整備に余念がない。

 

小さく盛られた丘に登る園児達、絶好の遊び場です。

 

水を飲んで、止水栓をそのままに遊び(スケボウ)に興ずる小学生

 

公園内には、チュウリップがはち切れんばかりのツボミを膨らます。

 

最近は雨が降っても軒下や、公園の片隅で

電子ゲームに興じる小学生が多い。

駆け回る、屋根に上ったり、木登りをしたり、チャンバラゴッコの

遊びを目にすると、多くの子達にこんな遊
びをしてもらいたいれと念じます

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活  花

2015年03月25日 | 自然  環境・自然・四季

玄関にムシカリの風

 

 

ムシカリ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木・益子焼き物&しいの木の道 5の4 (続・5の3から)

2015年03月24日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 西明寺
仏教&病の回復&終末人生

(住職&医師,医師&法話、法話&終末人生)
                

 


西明寺は、栃木県益子町にある寺院。院号は善門院。

現在の住職は、お医者さん

 

・・・・して、仏教の学問を習得して

 

仏門の社会に入ったという、意気込み人生に惚れ込んだ。

 

再び訪れたいと感服しました。

                



本   堂

 

三重塔    鐘楼    山門


素晴らしいです、歴史を感じずにはいられません!


湿度が高い夏を乗り切り、寒い冬を何度過ぎてきたのだろうか?

 

参拝を終えて感じたこと

建物全体が茅葺屋根で

素朴、質素、飾り気無し、色気無し

ほっと魂を抜かれたような,安らぎに浸かった一瞬。

         そして『 ● 仏教の教え(人間の幸せ そして人は朽ちて行く)、
     ● 病の回復(病気を治す、医療施設)、
            ● 緩和ケアー(人間終末を如何に過ごすか・・・?)』

が、三味一体になっているのであろうと、そんな気持ちに駆られた。

住職は、がんを専門とするお医者さん。

医療の道から、わざわざ仏門の学問を学び直したと言う奇特な住職さん。

この住職さんの法話か、書物が有れば読みたいと思った


老体に鞭打ちて石段を登り ,
境内見学

駆け抜けるように先を急ぎ、通り過ぎ去った。

・・・が、振り返れば診療所を見た(休憩)事により、人間の終末

寺の隅々から人の世界を詠みとれ考えさせらる旅となった。

 

デジブック 『栃木益子町・西明寺』

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木・益子焼き物&しいの木の道 5の3

2015年03月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 一つの大きな疑問⇔山中の病院(普門院診療所)

夏目漱石の『草枕』

山路 ( やまみち ) を登りながら、こう考えた。 智 ( ち ) に働けば ・・・・。


普門院診療所の前で15分ほど休憩した。立派な病院。

されど!?それほど多くの入院患者が、通院で不便であろうに?


病院の看板を見ていたら、『緩和ケアー』という4文字が目に入った。


山寺の隣り合わせの山中の病院。

病気に罹った人たちの、終末ケアーという施設か??と、自己納得して休憩の重い腰を挙げた。

半分納得半分疑問?

         
    唯一映した院外の写真、診療所玄関

 

自宅に帰り、どうも納得がいかない、あれこれ調べてみた。

西明寺(さいみょうじ)は、真言宗豊山派の寺院。

坂東札所第20番である。


現在の住職は国立がんセンター研究員のお医者さん。


また、18ヘクタールの境内には、普門院医療施設の有床診療所があり、その近傍に、

介護老人保健施設・看清坊、グループホーム・能羅坊などがある。

 

西明寺・普門院診療所

”一つの大きな疑問と普門院診療所”。
西明寺の住職は、元国立がんセンターのお医者さんでした。

住職の法話を聞きたくなった。

次回へ続く・・・・

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木・益子の焼き物&しいの木の道 5の2

2015年03月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

益子駅&時計台 

 

益子駅は、栃木県益子町にある真岡鐵道真岡線の駅である。

「SLもおか」停車駅。

単式ホーム1面1線を有する有人駅。

ただし、早朝および夜間は、駅員無配置になる

益子駅停車中のラッピング電車 (益子観光協会HPより借用)

≪線路をよく見てください。左は軌道を撤去した跡が歴然と見える。

かっては多くの乗降客が、この駅を利用して、複式ホームであったことが伺える。

ラッピング電車停車中≫

 

バス・車内にて踏み切り遮断中。ラッピング電車の通過を見た。

誰か『アア・・絵の描いてある電車!!

ノドカだネェ・・~~、1両だ!お客が乗っていない。

田園電車だネェ~、カラッポ』

思い思いの言葉が、バスの車内を行き来した。

われも、色の付いたマッチ箱が動いている感じの電車でした。

梅と益子駅、階段下広場から

 

                     時計台と益子駅ホーム出口      

小さい大人が入れるほどの大きさの瓶

 

シャッターに描かれたコマーシャル、まぶしい・・・ね。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする