山行きアクシデント重なる

山梨・龍門峡を断念≪忍野八海≫に変更

５月２９日(日曜日)　
葛ハイ一行２４名はバスにて山梨県大和地区奥日川渓谷の景勝地である竜門峡に向けて出発した。
葛飾区役所発６時００分。
台風２号は九州地区に上陸のもようとの情報、そして１２日も早く入った梅雨と相まって
小雨交じり雲は重く低く立ち込めていた。

中央高速をひた走り、勝沼ICを下りて大和地区・奥日川の谷合いに入ろうと旧甲州街道を戻った。
交通重大事故発生通行止め、警察官の手信号により引き返す。
運転手さんがそれならと、中央高速を戻り大月IC で降りて旧甲州街道をひた走り違う方向から
目的地に入ろうとした。
何てことであろう、大和地区に入ろうとした目前でやはり通行止めと相成った。

急遽目的地変更を余儀なくされた。
話し合いの結果
富士山の湧き水≪忍野八海≫に決定。

入梅と台風による雨、二度の通行止めの三重苦に阻まれた。

 

自宅玄関A５時、小雨降る中を出発。

　
my自転車で葛飾区役所に到着。　　　　　　　前車は山梨・龍門峡行き、　後車は新潟・正面山行き

中央高速談合坂SAの雨模様,山は煙ぶり視界不良で雨しんしんと降る

中央高速笹子トンネル付近の状況

黄色い楕円形⇒行き先の竜門峡
上部の通行止め印し、勝沼IC付近、
下部通行止め印し、旧甲州街道笹子トンネル付近入る手前

忍野八海

 　　☆　梅雨入りや　どこもかしこも　傘の列

今回の山行きでの教訓事項

≪天の声が与えてくれた目的地変更≫
小雨であっても山は、増水したり道は滑りやすく悪路で条件が悪いことは明らか。
ソット天の神が差しのべてくれた心遣い。

隣に同席した人は
「今日はチョイト無理かも知れぬ。○○地点から先は悪路のため歩行困難かもしれない・・・」
こんな話が出た。調べてきた様子でした。

山行きで中止、予定変更は計画実行より勇気と決断が要ることです。
リーダーの手際よい判断で「忍野八海」に変更された。

旧甲州街道通行止めは、夜中に発生した
死亡引き逃げ交通事故の現場検証によるものと分かりました。 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回は忍野八海雨の中

 

しばらく休みます

お知らせ

しばらくの間都合によりお休みいたします。
再開したときは、よろしくお願いします。

　☆　薫風や　窓開け放し　昼寝する　　　　　(縄)

 

 

お詫びと陳謝

過日、≪阿弥陀堂だより・大自然に抱かれ生きる力を取り戻す。≫
を掲載しました。⇒DVDカット画面

あまりにも自然の織り成す景色と、伝統・文化・慣習・風土が、わがふるさとに似て
また内容がわが人生を重ね合わせたような場面がいたるところにありました。
ついつい掲載してしまいました。
省みますれば、≪著作権≫という法律が大きく立ちはだかっていたのです。
縄文人の軽薄さを反省して掲載を取止めさせていただきました。
コメントいただいた三者には、後日コメトを送らせて頂きます。

参　　考
関係者、身内しか見ないブログなので、「私的使用」扱いにできるか

著作権法では、家族や少数のごく親しい友人の間では、著作物の複製を認めている。
これが、著作物の私的使用と呼ばれるものである。この考え方に基づけば、家族しか見ないブログでは、
著作物の転載が可能となるように思われる。

しかし、ブログの場合、しっかりとしたアクセス制限をかけている場合を除いて、
そこに書かれたコンテンツは全世界に向けて発信されてしまう。
URLさえわかれば誰でも閲覧可能であり、身内しか見ていないはずでも、実際は誰でも閲覧可能な状態なら、
そのブログは立派に著作権法違反を犯している。

また、「ごく親しい友人」の範囲の解釈もケース・バイ・ケースであり、最終的に判断するのは裁判所となる。
そのため、ブログで著作物の私的使用を行うことは、
仮にアクセス制限をしっかりかけたとしても私的利用と認められない可能性もあるので、
筆者としてはお勧めできない

http://www.secomtrust.net/colum/blog/から引用しました。

　　　反省の意味を込めてしばらくの間は
記事の掲載は致しません。

 

 

得した気分

筍と間引き菜

家庭菜園の”夏大根”の間引き作業に行った。
隣のOさんもジャガイモの芽欠きと畦上げに来ていました。
丁度よいから、これから筍堀に行きましょう・・・と、誘われた。
行き先は、菜園地続きの１００m程離れた竹薮。
聞くところによれば、地主さんの了解を得ていて畑を借りている人は
優先的に採っても良いとの事でした。

竹やぶは、掘った後の穴があちこちにありました。
二本発見し・・・Oさんと１つづつ分け竹薮を後にした。

 

筍は煮付けて、間引き名は浅漬けとして
食卓に上りました。美味しくいただきました。

☆　筍を　掘る楽しみや　薮に入る

　　　　☆　間引き菜や　哀れなるかや　運不運

 

同じようだがチョイ違う

 うらしまそう＆むさしあぶみ

黄線内に特有のヒゲ(釣り糸見立て)があります。

 

・春、太い花穂が伸びてくる。       
  花穂から伸びる細長いひょろひょろを
  浦島太郎の釣り糸に見立てた♪     
・秋に赤い実をつける。有毒、注意。 
・別名  「蛇草（へびくさ）」       
        ひょろひょろが蛇に似ている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

　

・大きな葉が２枚（さらに小葉は３枚）、       
  その間から、鐙（あぶみ。馬具の一つ)      
    のように丸まった形の仏焔苞（ぶつえんほう）が
  出てくる（うす緑色）。耳型。               
  花はこの仏焔苞の中にあり、ふつうは見えない。
  ・ボクシングのグローブ、のようにも見える。

いずれも自然科学教育園にて

 

 

立 夏

水と緑と陽の光

  

　　　　　☆　夏が立ち　水紋ながめ　気の和み


　　　ただ眺めているだけで元気、本気、生気、和み・・・を貰い受ける 

江ノ島海岸で砂浜に立ち
押し寄せる波を見ていた。
水際線が同一のことが無く、押し寄せては引いて行った。
少年期に波際に立ちボーット佇んだ思い出・・・・。

 

フットサル⇒小規模のサッカー

初めて見たフットサル・スポーツ

私はサッカーが好きでTV中継を見ます。
たまたま会場周辺を通りかかり、情報を得たので見学した。
フットサルとは、サッカーをミニ小型化したスポーツでした。
コートも狭く人数も５人と手軽に始められる。

フットサルはもともとは体育館などの室内で行われていたスポーツですが、
現在では屋外の人工芝のフットサルコートも次々誕生し、
屋外で行われるのがメインになっています。

 
大会のパンフレットを見せてもらった。
葛飾区総合スポーツセンターで行われた
５/５(木)準準・準・決勝が行われる。

試合開始前の挨拶

室内体育館で同時進行２試合行われていた。
バレーコートの倍程度広さでで試合が出来る。

　
左・試合用のスポーツ靴　　　　　　　　　　　右・ユニホームの背面

you tube 東京体育館での試合風景　　実技編

フットサールのルール(概略)

　　　　　　  ①1チームは5人でプレーすべし！！

　　　　　　  ②交代は何度でも自由でやんす！！

　　　　　③試合時間は20分ハーフだ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　④スローインの代わりにキックインでプレー再開！！

興味のある方は
↓

フトサールのルール集をお読みください。

 

紅白のつばき

歩を緩め落花を見る

 

一般に「椿」といったらこの薮椿を指すようだ。
  一重や八重がある。園芸品種多数。およそ６００種
花は、『首がポトリと・・・・・』など言われあまり縁起がよくありませんが、
落ちると大半の花が上を向くといわれます。

 

　☆　垣根越し　落ちたつばきは　上を向き
 

 

 

白と黒

静　　　寂

 

☆　なんとなく　西洋式を　醸し出し

　　　　　☆　白と黒　これに加えて　四季の色

　　　　　　　　☆　もう一つ　加えたくなる　人の色

 

 

牡丹

花の数々

都立庭園美術館にて

　

　

　

別名は
「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」
「天香国色」 「深見草」「二十日草（廿日草）」「忘れ草」「鎧草」
「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。
名前を見ていると、ボリュウムの深みのある名前のように感じます。

 

　　☆　赤白の　牡丹を見てや　気持ち解け　　　　　(縄)