花・五行歌
美しい・キレイ・素敵・理屈はいらない。
花に理屈はない、見て心が癒されればそれでいい!!
「アッツ・・・キレイだなぁ~」
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お越し下さって有難うございます。
花・五行歌
美しい・キレイ・素敵・理屈はいらない。
花に理屈はない、見て心が癒されればそれでいい!!
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葛飾区と「葛」(くず)の葉
(葛のよろずこと)
「かつしか」の語源については多くの説がある。
(1) 葛の多く生えた「葛繁」の意とする説、(2) 「かつ」は崖、「しか」は砂洲とする説。
葛(かつと読む) ➡ 葛(くずと読む)~くずの葉
「葛」(カツ)のはなし
葛の葉や空き地狭しと蔓延りし (縄)
奥の建物は高砂団地
葛の葉はびこる空き地は、京成車庫予定地
葛の葉は3枚にて構成
葛の蔓の利用・つる編み
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帰り道 ➡ 寄り道・近道・遊び道
やっと着きしや我が家かな
水元公園を一周し、緑陰にて一休み、お昼を食べた。
早目に昼食したと思いしや、買い求めて行った、アイスクリームがドロドロに溶けて、
口に入れても、液体を啜っているようでした。
夏はやっぱり暑いダベサァ~と、感じたひと時でした。
● 何か居る動かぬ水面夏の風 (縄)
水元の釣り堀(望釣郷)
● つり掘りに日傘水面影映す (縄)
掘りや 日傘水面 影落
とし(縄)
東京理科大校舎(三菱製紙工場の跡地)
● 理科大の校舎敷地紙つくり
巨大工場何処へ行ったや(縄)
常磐線下の通路トンネル
● 地下道や右側通行初夏の風
涼しさ感じ狭き道なり (縄)
三菱製紙工場跡地、葛飾1番の高さノッポビル
● 葛飾にノッポビル出来オウ凄い
下町にもや開発の手伸び (縄)
地球釜 ・
● 地球釜地球儀思う年季もの
古紙再生のドラム缶なり (縄)
緑陰の家
● クールビズ自宅を覆う緑かな
ふと目に入りこれは何だべ(縄)
全ての水路は水元小合溜に通じていた。
小岩用水緑道、柴又2丁目付近
● 側溝のセセラギ 耳に入れながら
微睡む 夏の公園帰りや (縄)
オットットっと!!
アイスクリームが溶けてしまった
● アイスがね溶けて流れて此の通り
もう少しでね江戸川注ぐ (縄)
高砂団地、近くに広場出現
高砂駅近くに「開かずの踏切」あり、高架線にするための車庫用地
● 広大な団地の横の空き地かな
京成車庫の未来予定地 (縄)
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「はしがき」に代えて。
母校のケヤキ大樹
吉田小学校(母校)の校庭にあるこのケヤキおよそ800年余、樹高20m余、
枝張り20m余、目通り6mである。 大木の木陰は、大正初期以来吉田小学校の
児童を、真夏の炎天から守ってくれた。此の下でドッチボール、、バレー、
縄跳びなどしました。
● 大けやき緑陰下でバレーする (縄)
水元公園内の樹木をウオッチング
樹木とは、葉をつけ幹が毎年太って大きくなる 植物のことです。
その生長の積み重ねで年輪ができ大きく成長する。クリック拡大
樹木は周囲の環境が良ければとても長生きし、場所によって何百年と生き続け、
母校の大欅のような大樹となります。
公園内の施設&樹木等の位置案内図
樹木切り株
放置した切り株に、「萌芽(ほうが)」という新しい芽が伸びてくることがあります。
杉の木、ヒノキ、マツノ木などは伐採すると切り株から新芽が出て育つことはありません、
当公園ではラクウショウまたはメタセコイヤがその部類か?
メタセコイアの森。葉は短枝に羽状に対生し、秋に紅葉して枝とともに落ちる。
秋の紅葉が美しい!
雑木林の中で、捕虫網を振る少年。
メタセコイヤの森、並木
樹木名は不明
ポプラ並木
ポプラの幹
樹林帯の小径を行くと~急に広場に出た。
ベンチに折り重なるように落ち葉・・・又~ヒラリと落ち重なった。
● パラリ散る無人ベンチに落葉かな
人生八十路重し落ち葉 (縄)
ヒメユリの活け花
あの戦禍に散った、ヒメユリの慰霊碑に関係あるのか!?
時あたかも、沖縄戦慰霊の時期、あれから79年!!
セイヨウイボダとヒメユリの活け花
ひめゆり (ネットより) セイヨウイバタ
● ヒメユリ 中国北部、朝鮮半島、アムール、日本に分布するユリの仲間です。
『姫百合』で他のユリ類と比べると大きさは若干控えめです。花が星形に開くの
で『スター・リリー』の英名があります。日本の自生地では群生せずに、まば
らに生えることが多いです。
● セイヨウイバタ 春~夏 5月~6月に咲く。暑さ、寒さに強く、乾燥にも耐える。
日当たりがよくて水はけのよい所を好む。樹皮は灰褐色で、 基部からよく分
枝 して叢生する。
「ヒメユリの塔」「ヒメユリ部隊」の語源
1957年6月建立。
沖縄は6月23日沖縄戦「慰霊の日」を迎えた。
沖縄高等学校&沖縄師範学校の乙女たちの多くが犠牲となった。この乙女
たちの慰霊の傍には沢山の「姫百合」が咲きみだれるので「ヒメユリの塔」
「ヒメユリ部隊」と名付けたのか・・・!?
時、あたかも玄関に活けた花、6月23日と重なったヒメユリの花。
調べてみました~。
=調べた結果=
慰霊碑の名称は、当時第三外科壕に学徒隊して従軍していたひめゆり学徒隊にちなんでいる。
「ひめゆり」は学徒隊員の母校、沖縄県立高等学校の校誌名「乙姫」と沖縄師範学校女子部の校誌名
「白百合」とを組み合わせた言葉で、元来は「姫百合」であったが、戦後ひらがなで記載されるよう
になった。なお、植物のヒメユリとは関係がない。
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水元公園にて「何かを?求めて」
人それぞれ・十人十色・遠慮なし・自己表現!
水元公園には、久しぶりの来園1年ぶりです。
緑、菖蒲、水の流れ、自然の醍醐味をふんだんに味わった。
都内で唯一水郷の景観を持った公園で、季節を感じられる木々や花々、
たくさんの野鳥類.。
園内には、子供が遊べる遊具やキャンプ場なども多数あるため子供から大人まで
楽しめる公園となっています。
自転車で周遊すること3時間、辺りの景色に身をゆだね、ゆったりと
釣り人有れば話し掛け、のんびりと見て回った。
裸で日光浴している人、菖蒲を愛でる人、望遠レンズ構える集団、釣り人、
キャンバスに絵筆を使う人、様々な人々に出会った。
「公園と人」を対象にウオッチング、吾も自然の醍醐味を味わった。
日光に身体をさらし、健康を創出する人(その1)
身体を健康に!日に晒し絵を描く人(その2)
塗り絵をする人、76歳
軽犯罪法余話
*男性の場合は、上半身裸になった程度では公然わいせつ罪は成立しない。
女性に在っては、この限りにあらず。
菖蒲田を見て歩く人
野鳥観察舎の覗き窓から鳥を探す人
被写体を狙う人カメラ集団の人
釣り糸を垂れる人
木陰を選び、 水の中の魚を釣る人
絵筆を一心に動かす人
芝生に座して緑陰を楽しむ人
釣りをする人
● 公園に千差万別人模様
遠慮は要らぬ自我を発散 (縄)
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季節から醍醐味➡余韻に浸かる
水中を観察していたら、様々なものが見えてきた
水元という呼び名は、『かつしかの地名と歴史』によると、小合溜井からきていると
書かれています。
この小合溜井は、灌漑用水として利用された水源地でもあったことから、水の元、
水元となったと言われています。
水に関係した植物、動物などを歩きながらその余韻にふけった。
菖蒲、スイレン、ダイサギ、水に映る蔭、水の流れ等。
世界の絶景はたくさんありますが、その中でも自然が作り出した
大小は本当に美しいものばかり、此処水元は自然の宝庫のはじまりです。
水藻
あちこちに広がす菖蒲の水田
水元大橋横に拡がるスイレン
上の拡大図
小合溜の水櫃浄化装置
1分間隔ぐらいに水が盛り上がる!
ハス
ハス田
ハス池です、奥の建物は埼玉三郷市
水水に映る木の影(シャドウ)
鳥の観察舎、バードウオッチング覗き窓
居ました居ました!!
ダイサギ
水の落差
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歳重ね子供に還る
NHKラジオ深夜便「明日への言葉」を聴いて
絵本とは何かを意を考えたとき。
「絵本」とは、
小さな物語と、大きな絵が子供の心の中にストレートに飛び込むものなり。
と、私は思った。
いないいないばあ絵本の対象年齢は0歳・1歳・2歳が多い
いないいないばあを題材にした絵本は、対象年齢を0歳〜2歳としているものが
多いようです。
子どもたちの大好きな「いないいないばあ」をしかけ絵本で!
かわいいキャラクターたちがお顔をかくして、「いない いない……」しかけをめくると
「ばあ〜」とお顔が出てきます。
かにが猿にだまされて、おにぎりと交換した柿の種を植えると、
実がたくさんなりました。
そこへ猿がやってきて、木に登り、柿を投げつけたため、かには死んでしまいます。
かにの子どもたちは、臼と栗、蜂と牛の糞とともに、猿をこらしめに行きました。
「おじさんの傘」
雨の日も傘を閉じたおじさんの話。話を聞いた80代ぐらいの人が「自分も同じです。」
と言うんです。
「妻からプレゼントされた傘があり、妻が亡くなり傘をさせないんです。」、
という事でした。
「小さいお家」
田舎の静かな丘の上に立つ小さな家があるが、どんどん開発されてゆき、
最後は高いビルに挟まれてしまうという内容です。
「小さいお家」は女性なんです。環境が変わってゆくところを
見続けるんです。
早く早くではなく、ゆっくりと生きて暮らしてゆきたい、この一冊の中で100年以上の
長い時間が流れるが、これは女の物語だと思いました。
そこに居続ける事、世の中を見続ける事、動くと見えないことがあるかもしれない。
(早く通り過ぎるから。)
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水元公園の溜・緑の森・青い空
身近にある自然の中で、自由に楽しむことを、特別なことではなく、日常に。
そうした思いを持って始まった、水元公園の今日のフィールド
体験し楽しみ自然の中にどっぷり身を沈めた。
歩いて、立ち止まり、ベンチに腰かけ自然の余韻を楽しんだ。
小合溜と周辺の森・水の面
そよ風を受け、小波立つ
水面をころがるように
消えは、また波立つ
岸辺の草が風にそよぐ
森のみどりや、小枝の葉っぱ
ソヨソヨと葉擦れの音が
空は青空、白い雲、森のみどり、池
自然の中にどっぷり浸かる
都会の喧騒を忘れ
自然に身を任せ、余韻と共に
ベンチに腰を下ろし、しばし愉しむ
水の面に 照る月なみを かぞふれば
今宵ぞ秋の 最中なりける
水面をジーイット眺めていたら、
昨夜NHKラジオ深夜便で聞いた江戸時代の歌が蘇った。
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お越し頂き有難うございます。
「つまみ菜」の栽培
やっぱり自然の大地は素晴らしい
(箱庭栽培失敗の巻)
発芽はしましたがその後の程よく成長しない!
茎の部分が徒長して倒れたり、葉が枯れたりて思うように大きくならない。
平の植木鉢、丸の植木鉢、苗スターレットの空が有ったので試みましいたが、失敗の巻・・・。
区民借上げ農園を止めたので野菜栽培に未練が有ったので試みたが、
思うように成長してくれなかった。
西洋野菜を手掛けたのも初めてという見込み違いもあります。
レタス、パクチョイ
種まきして4日目に発芽。
パクチョイ
少しずつ摘まんで採取し食べています。(6/19)
ほうれん草(6/19)
レタス(6/19)
パジル(6/19)
● ヤッパリね大地は偉大素晴らしい
箱庭野菜苦心惨憺 (縄)
管理の不行き届きも有りますが・・・大地の素晴らしさを
まざまざと見せつけられました。ミニ栽培は難しい。
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