日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

立体花壇

2018年07月23日 | 総  そ の 他

フラワーメリーゴウランド
これは良い!!太陽の力で、自動水遣り

 

葛飾区・花いっぱい町づくり推進協議会は、これまでの花壇コンテナや、

花いっぱいましづくり活動に加えて新たな公共空間の展開を計画してきました。

平成28年に立ち上げた、
「どこでも水遣りおまかせ形フロワー立体花壇プロジェクトチーム」

が考案した、「フロワーメリーゴーランド」立体花壇です。

 

                1、自動灌水式立体植栽システム

                2、東京との「花の都プロジャクト」とに採択

                3、葛飾区緑化推進協議会、都立農産高校、
                  葛飾造園対策協議会、民間企業、千葉大学協働事業

                               「葛飾協働事例集から抜粋」


葛飾区総合スパーツセンタで見かけた、フロアーメリーゴーランド


 


自動灌水立体植栽システム


ポットの天井に太陽の力(ソーラーパネル)

 


フラワーでおもてなし

 

 

       

 

葛飾では、駅前広場、公共空間に積極的に採用し町の美化に努めています。

近い将来には、きっとこの様な フロアーメリーゴーランドを、

皆さんの街でも見かけることでしょう。葛飾が原点と思い出して下さい。

 

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上野、国立科学博物館モニメント

2018年07月22日 | 総  そ の 他

暑中お見舞い申し上げます。

 

 

大きいことは良いことだ!!
この暑さの(大きさ)には、いささか参りました。

 


巨大なモニメント


上野国立科学博物館

                         
  クリック拡大

 

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縄文人が、縄文特別展を観る

2018年07月19日 |  紀  イベント・催行

1万年の美の鼓動
                           東京国立博物館

 

縄文時代の知識については、出土した土器に”縄目の紋様”
この位しか知らなかった。

縄文時代の始まったのは、今から約1万3000年前。

狩猟や魚を獲り、採集を行っていた縄文時代の人々が、日々の暮らしの中から作り出した道具の特別展、

力強さ、神秘的な魅力にあふれていた。

日本列島の多様な地域で育まれた優品の数々、その形・技・思いに迫る。

縄文時代は、なんとなんと1万年に余に渡り育まれた歴史は、「美のうねり」と言っても過言ではない。


上野駅公園口


公園に入り曲がった目立ち易い場所に大きな看板。


博物館のなるい坂を上がる。

館内は、勿論撮影禁止。

 

 
買い求めて資料をもとに撮ったものです。


此処だけ閣撮影OK

 


アメリカフヨウ、博物館の前にて


公園内の噴水
暑い暑い!!木陰に入り一休み。

 

          展示の構成は、6部門に分かれていた。

     第1章・暮らしの美
              微隆起線文土器、 壺形土器等々

     第2章・美のうねり
              開山式土器、 深鉢形土器等々

     第3章・美の競演
              焼町土器、 彩文鉢等々

     第4章・縄文美の最たるもの
              火焔形土器、土偶合掌土偶等々

     第5章・祈りの美、祈りの形態
              土偶、  各地の土偶多数、

     第6章・新たにつむがれる美
              顔面握手、 深鉢形土器

                
                縄 文 特  別  展 を 見  た  感  想

     1、第3章 実の競演ブースでは、中国、パキスタン、イラク、エジプト等から
       出展されていた。縄文時代の奥行と幅の広さを感じた。

     2、縄文時代とは、学校で土器が縄状の紋様から、名付けられたと言うくらいしか
       知らなかった。ここで勉強させてもらいました。
 
     3、縄文時代と言う自然を巧みに取り入れた時代が、1満3000年前から、およそ1万年続
       いたと言う事にビックリした。狩猟採集の時代。

     4, 日本人の身体には、縄文人の血が流れている。

     5、縄文特別展」に興味ある方は、雑誌『東京人・8月号』で、特集・縄文散歩を編集  
       発行し各書店で発売しています。

     6、欲を言えば、土器、土偶だけでなく住まい暮らしぶりも欲しかった。

                                     以上

 

 

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JR小岩駅前

2018年07月18日 |  紀  イベント・催行

「阿波踊り」
心が踊る、暑さを忘れ踊らにゃソンソン

 

 

第5回・小岩阿波踊り大会が行われた。

各地から14の”連”の参加があり、演舞が披露されました。

※ 阿波踊りは、「連」=組=組織となって参加します。
           例えば、「江戸無常」「吸鼓連」「夢楽連」等の組みが単位となって踊ります。


小岩駅北口広場にて


吹鼓連の皆さん

 


小岩駅北口前周回コースを、踊りながら回る”雷連”の皆さんです。

 

 

第5回、小岩阿波踊り 

 

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72候・小暑・末候

2018年07月17日 | 総  七 二 候

鷹之学習

 

鷹の幼鳥が飛ぶことを覚えるころという意です。

「習」という字は、まさに雛鳥が羽をはばたかせて飛ぶ練習をする姿をあらわしたもの。

子供たちには夏休みの始まる頃ですが、鷹もまたその他の野鳥たちにとっても巣立ち、独り立地する季節です。

鳥たちには命がけの巣立ちの、そして受難の季節です

 

 

 

 


浜離宮恩賜公園の新年放鷹術


鷹を操る20代の女性

 

江戸時代葛飾区は将軍による鷹狩りが多かった


葛飾区曳舟川公園の鷹狩りのモニメント


上に同じ



 オオタカの求愛期は早く、1月?~3月には始まっています。

そして多くの小鳥たちと同様に4月?~5月頃に産卵しますが、抱卵期は約35?~40日と、
孵化までに一ヶ月以上もかかります。さらに巣立ちを迎えるまでに40日間。

巣の外に出るようになっても、巣の近くを飛び移りながら少しずつ行動範囲を広げ、1ヶ月以上の間、
親鳥とともに行動し、狩りを学んでいきます。

親から完全に離れていくのは8月か9月頃。ちょうど今頃からが、巣立ったタカの
ヒナ達の学習期間にあたります。

          (72候・暦の生活から)


                                           コメ欄は閉めています。

 

 

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キベツの種蒔き

2018年07月16日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

育苗 ・ポットに種を蒔く


 


種苗店で買い求めると300~400円の値段。
たまたま100均で、種を見つけた。
種粒も適度な数、ラッキー買い求めた。

 
牛糞と培養土を混合し、ポットに入れた。

 


6/25種まき キャベツ
順調に育苗しています、またその後の状況ブログします。

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

その後、ブロッコリーも種蒔きした、成長してます。

キャベツに遅れること3日後に種蒔き、成長しています。


7/2種まき ブロッコリー

 


昨年は蓋をしなかったら、虫にやられて成長を阻まれ、”モノ”に成らなかった。
そこで蓋をし、日光と散水で生育を見守っている。

 

・ キャベツ苗どらどれどらと蓋を取り  (縄) 

 

キャベツ、ブロッコリーの苗も順調です。 

サテ!!ここまでは良しとしますが、勝負は畑に植えてからの、順調に育つかです。

≪苗半作という言葉!≫ 一人前に育ちますやうに頑張ります。

 

 

 

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百日紅の花と鳥の巣

2018年07月15日 | 総  そ の 他

 百日紅の花が咲きました。
「日本は負けた」日が、またやって来る!!

 

 


6,30分ラジオ体操の開始


百日紅の花が白でバックが白なので栄えません


葛飾区公園課で刈込が行われた植木と、サルスベリの幹。。


鳥の巣です。1~2回鳥が中にいたのを見ましたが、その後現れません。

 
ラジオ体操会場の百日紅は白、あまり映えません。蔵出しのピンクです。
やはり青空に映えて綺麗です。思い出す終戦の日!!。

 

 

   百日紅と終戦(日本は負けた)    


百日紅の花を見ると8月15日、終戦の日を思い出す。

小学校2年生の頃でした。

炎天下の畑には、太ったトウモロコしが髭を垂らして実り、アブラゼミが
木に足を踏ん張って鳴いていた。

何よりも忘れられないのが、菩提寺の坂道に在った太い幹に、真っ赤な百日紅の花が咲いていた。

「日本は負けた」など、どこ吹く夏の風に揺られ咲いていた。

子供心のことながら脳裏を走馬灯のように今でも蘇り浮かぶ。

旧盆と終戦、旧盆と墓参りの関係から、寺の百日紅を思い出す。

父親は、私が生まれた1年後(s13年)に亡くなっている。

きっと母親は、「日本は負けた」の報告に、墓前に手を合わせに、それに一緒に連れられて・・・・。

百日紅の花は、旧盆過ぎまで咲いている長命の百日花である。

この花を見ると暑い日「日本は負けた」を思い出す。

 

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ネギ苗を分けて貰う

2018年07月14日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

ネギ苗を分けて貰いました。
農家のおじさんに感謝、受けた恩は忘れない。



 

7月10日、帯状のネギ苗を1箱を買って植えた。

しかし、赤線の部分2畦が不足して、気に掛かっていた。

松戸・矢切り地区はネギの本場、菜園に行く途中でネギを植えている

農家の人に出くわした。

状況を話して、お願いすると快く分けて頂いた。

あちこちの種苗店、近くの農家に足を運んだ無駄足でした。

分けて頂いた、農家さんの気持ちは忘れる事が出来ない。

何度もお礼を言って立ち去った。

 

 

不足分を植える

赤線の部分
ネギ苗が100本ほど不足していた。
農家の人さん有難う。


 

・ 快くネギ苗分け得し忘れまい  (縄)

 感 謝

 

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72候・蓮

2018年07月13日 | 総  七 二 候

蓮始開~はすはじめてひらく
泥より出でて泥に染まらぬ崇高で清らかな花

 

東京ではお盆を迎え、急に暑さが増してきましたね。

まぶしい夏の陽ざしのなか、七十二候≪蓮始開~はす はじめて ひらく~
(7月13日~17日)≫となりました。


池の中からすっと茎を伸ばし咲きほころぶ、仏さまにも縁が深い聖なる花
「蓮(はす)」が、各地で見ごろを迎えています。

崇高なたたずまいの蓮の花を愛でに、少し早起きして出掛けたくなる時節です。

 

 

 


 

蓮の花in水元公園 

 

 蓮が見たくて、7/13(金)早朝に出かけた。

残念!下記の張り紙のような状況でした。

 

 
水路に咲く蓮の花。

 
早朝なので沢山咲いていました。

 


泥から出でてもかわいらしい花です。

 

 

鬼蓮が見たくて…残念。


どういう訳か、こんな掲示がしてありました。残念・・・無念・・!!
今年の鬼蓮は、鬼の霍乱のようです。

管理事務所に電話を入れて此の原因について聞きましたが、
大きな要因は天候であろう!?はっきりした原因は、
掴めていないという事でした。

 

 

そこで、水元公園HPからお借りしました。
以下は公園管理事務所が1昨年撮影したものです。


池一杯に葉っぱが覆う。


絶滅危惧種

水質汚濁に弱く絶滅危惧種にあげられている。


葉を突き破って

花茎を伸ばし、紫色の花咲かせる。
花は水中での閉鎖花が多いが、このように葉を突き破って花を咲かせるのも鬼の様だ。

 

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南葛88ヶ所巡り

2018年07月12日 | 宗  南葛88ヶ所巡り

     南葛88ケ所のおさらい


 

人々の祈願と信仰 :写し霊場巡り

 四国八十八ヶ所巡りや西国三十三所巡りなど、複数の寺社を参拝して功徳を得ようという信仰が江戸時代に流行した。こうした規模の大きな霊場巡りの写しを身近な地域の寺社に作り、巡拝する活動が江戸時代以降葛飾区域を含む地域で盛んになった。
 写し霊場ではあるが、徒歩で巡礼するには3日から4日かかるものがほとんどで、小さな旅を伴った巡拝であった。
 葛飾区内に霊場がある写し霊場のうち、弘法大師に由来しているものには、南葛88ヶ所巡りが有ります。



 


正蔵院
11番・18番 
              
 江戸川区上一色3-30ー17

 

 

 享保元年(一七一六)永冝法印が開山した。
もとは上一色町四六八番地にあったが、新中川の開さくのため昭和三十三年現在地に移転を完了した。
本尊は阿弥陀如来である。(「江戸川区史」より)


入口です


庭の植木の手入れ



南葛八十八ヶ所本尊様、十一番、十八番

新中川の土手を挟んで境内が有ります。

 

庭では、植木屋さんが大きな松の木の手入れをしていた。

御寺さんはそれなりに境内が広く、沢山の植木を抱えている。

管理も大変なことだと思いました。

 

 

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