和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

どういう枠組みを。

2012-10-19 | 短文紹介
気になってた本を注文してあって、
昨日届く。
松岡正剛著「3・11を読む」(平凡社)
岡康道・小田嶋隆対談「人生2割がちょうどいい」(講談社)
ついでに注文したのが
関容子著「舞台の神に愛される男たち」(講談社)
上原隆著「こんな日もあるさ」(文藝春秋)
など。

今日、雑誌「新潮45」11月号を、持ってきてもらう。
「人生2割がちょうどいい」の最初の方に、

小田嶋】 俺は細かい技巧の最後の詰めみたいなところが、たぶん得意なんだよ。でも、本当の根本的なアイディアというのは、最後の仕上げ工程の完成度じゃなくて、どういう枠組みを与えるか、というような、言わば、課題を考え出す能力なんじゃないかな。それを岡は持っていた。その手のものを書くだけじゃなくて、いつも思わぬことを考え出す。(p21)


ちなみに、新潮45の11月号をひらくと、
最近、コラムニスト・テクニカルライター小田嶋隆の文が載っているのでした。
11月号の文のはじまりは

「ニュースが面白くない。新聞を開いても、週刊誌をめくっていても、15分で飽きてしまう。・・・別の言い方をするなら、何かを見て面白さを発見できない人間は、つまるところ、老人なのである。とここまで予防線を張っておいて、再度同じことを言わなければならない。ニュースが面白くない。そうだとも、私の目には、ニュースがまるで面白くない。・・」

さてっと、このコラムニストの文の最後の詰めは、ご自分でお読みください。

この雑誌には曽野綾子さんの連載「人間関係愚痴話」が第18回目。
そこに、
「私は週に六冊の週刊誌と、一日五紙の新聞を読む。もちろん隅から隅までというわけにはいかないが、たいていの雑事はざっと知っている。ただ私はスポーツ面を全く読まない・・」

さりげなくも、気になったのは

「最近の日本には、ただでごちそうになっておいて『復興を願って』などと言える人たちが現実には増えたのである。」(p18)うん。その前後は省略。
コメント
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