和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

対談したいな。

2012-10-25 | 前書・後書。
気にはなっていたのですが、買わずにいた
渡部昇一著「賢人は人生を教えてくれる  ローマの哲人セネカの人生論」(到知出版社)がとどく。
うん。渡部昇一・谷沢永一の対談は、毎年楽しみにしておりました。
そのわりには、けっこう読まなかった対談本もあるような気がします。
今度、本棚にお二人の対談本をならべてみたいなあ。

さてっと、届いた本の、まえがきを紹介したいのでした。

「昨年亡くなった谷沢永一さんと私は、『論語』をはじめとするさまざまな古典的な名著についての対談を三十年近く続け、二十数点の対談本をつくりました。その谷沢先生と最後に『対談したいな』と言い合っていたのが、ローマの哲人セネカでした。・・・・谷沢先生ご自身は亡くなられる数年前に、『ローマの賢者セネカの智恵――「人生の使い方」の教訓』という本を講談社から出しておられます。・・入院されてからも、しばしば対談をしたいという意思は谷沢先生から伝えられ、私からも谷沢先生にその希望を伝えました。・・しかし、谷沢先生は病気がよくなられず、最後のときは病院でお弟子さんに口述されたお手紙をいただきました。その最後の最後まで、セネカについての対談ができなかったことを、私に対して詫びておられました。・・・その谷沢先生の思いを引き継いで、今、谷沢先生のご著書をも参照しながら、セネカの『人生の短さについて』を中心に『老年と死について』についても語りたいと思っています。・・・」

 
うん。読む前に、とりあえず、
ネット古本屋へと
谷沢永一著「ローマの賢者セネカの智恵・・」の注文をしたところです。
コメント
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