正論10月号の特集は
「徹底批判150ページ朝日新聞炎上」。
こう広告にあったので購入。
この雑誌のブックレッスン欄に
三浦勝也著「近代日本語と文語文
今なお息づく美しいことば」(勉誠出版)が、
紹介されていて、興味をひく。
そこでは、著者インタビューのかたちで
本の紹介をしているのですが、こんな箇所
三浦】 ひとつの例ですが、
教師として長年入学問題の作成をしていて、
ある時期から素材となる文書を選ぶのに
非常に苦労するようになりました。特に、
論旨明快な文章、印象鮮明な文章が少なくなった。
それは80年ごろが境目かと思います。
私の推測にすぎませんが、文語教育を
受けていない書き手へと、
世代交代したからではないでしょうか。(p364)
うん。さっそく注文することに。
「徹底批判150ページ朝日新聞炎上」。
こう広告にあったので購入。
この雑誌のブックレッスン欄に
三浦勝也著「近代日本語と文語文
今なお息づく美しいことば」(勉誠出版)が、
紹介されていて、興味をひく。
そこでは、著者インタビューのかたちで
本の紹介をしているのですが、こんな箇所
三浦】 ひとつの例ですが、
教師として長年入学問題の作成をしていて、
ある時期から素材となる文書を選ぶのに
非常に苦労するようになりました。特に、
論旨明快な文章、印象鮮明な文章が少なくなった。
それは80年ごろが境目かと思います。
私の推測にすぎませんが、文語教育を
受けていない書き手へと、
世代交代したからではないでしょうか。(p364)
うん。さっそく注文することに。