今日届いた古本は、
史録書房(練馬区西大泉)
尾嶋義之著「志村正順のラジオ・デイズ」(洋泉社)
650円+送料300円=950円
帯は永六輔氏で
「ページをめくる。
あの声が聞こえる。
あの名放送に胸が熱くなる。
僕たちの志村正順アナが
活字になって帰ってきた。---永六輔」
三浦勝也著
「近代日本語と文語文」(勉誠出版)の
p48~52に志村清順というのがあります。
「歌謡曲全盛の昭和20年代、30年代は野球、
相撲という国民的スポーツの全盛期でもあり
ました。この二つのスポーツの隆盛を側面から
支えたのがラジオを媒体とする実況放送で、
これなくして野球、相撲の人気沸騰はなかった
といっても過言ではないのです。スポーツ
実況放送の先駆けとしては昭和初期に松内
則三という名アナウンサーがいましたが、
実況放送が生んだ戦後最大のスターは、
NHKのスポーツアナウンサー志村清順です。」
(p48)
尾嶋義之氏の本の題名が
「志村正順のラジオ・デイズ」となっている
のですから、志村清順は、正順の誤りなのでしょう。
ということで、
古本を購入(笑)。
史録書房(練馬区西大泉)
尾嶋義之著「志村正順のラジオ・デイズ」(洋泉社)
650円+送料300円=950円
帯は永六輔氏で
「ページをめくる。
あの声が聞こえる。
あの名放送に胸が熱くなる。
僕たちの志村正順アナが
活字になって帰ってきた。---永六輔」
三浦勝也著
「近代日本語と文語文」(勉誠出版)の
p48~52に志村清順というのがあります。
「歌謡曲全盛の昭和20年代、30年代は野球、
相撲という国民的スポーツの全盛期でもあり
ました。この二つのスポーツの隆盛を側面から
支えたのがラジオを媒体とする実況放送で、
これなくして野球、相撲の人気沸騰はなかった
といっても過言ではないのです。スポーツ
実況放送の先駆けとしては昭和初期に松内
則三という名アナウンサーがいましたが、
実況放送が生んだ戦後最大のスターは、
NHKのスポーツアナウンサー志村清順です。」
(p48)
尾嶋義之氏の本の題名が
「志村正順のラジオ・デイズ」となっている
のですから、志村清順は、正順の誤りなのでしょう。
ということで、
古本を購入(笑)。