思い出しながら古新聞をひっくり返す。
産経新聞の一面コラム「産経抄」。
その2015年11月20日。
はじまりは
「出勤前に、『MARUZEN&ジュンク堂書店
渋谷店』に寄ってきた。開催中の民主主義を
テーマにしたフェアで棚に並んだ本を確かめるためだ。
・・・・
実はフェアが9月に始まったとき、
佐伯(啓思)、長谷川(三千子)両氏のような
保守派論客の本は選ばれていない。・・」
この日のコラムの最後の方も引用。
「平成14年、千葉県船橋市の市立図書館で、
保守派の著者の本が大量に廃棄されていたことが
発覚する。司書が、勝手に判断していた。
図書館の驚くべき『主張』について、
小紙以外の新聞はほとんど無視した。・・・」
う~ん。産経新聞購読者以外は
「千葉県船橋市の市立図書館」と言われても
何のことか、いまだに分からないかもしれない。
これが、2015年12月3日のコラムへとつながって
おりました。そのコラムの最後を引用。
「先日書いた、図書館についてのコラムに対して、
奈良県の読者から手紙をいただいた。
地元の図書館は、『正論』『WILL』から、
『新潮45』まで、保守系の雑誌を一切購入しない。
児童書の『平和教育』コーナーには、
過去の日本のマイナス面を強調した本ばかり、
との嘆きも綴られていた。
『右傾化が進んでいる』。
リベラル派の論者だけを集めたテレビの
報道番組で、繰り返される嘆きの声は、
まったく当たっていない。」
う~ん。
今年は
月刊雑誌の「WILL」「正論」「新潮45」
を読む読まないは別として、買ったならば、
きちんと並べて、本棚か、どこかに整理して
紛失には気をつけることにします。
産経新聞の一面コラム「産経抄」。
その2015年11月20日。
はじまりは
「出勤前に、『MARUZEN&ジュンク堂書店
渋谷店』に寄ってきた。開催中の民主主義を
テーマにしたフェアで棚に並んだ本を確かめるためだ。
・・・・
実はフェアが9月に始まったとき、
佐伯(啓思)、長谷川(三千子)両氏のような
保守派論客の本は選ばれていない。・・」
この日のコラムの最後の方も引用。
「平成14年、千葉県船橋市の市立図書館で、
保守派の著者の本が大量に廃棄されていたことが
発覚する。司書が、勝手に判断していた。
図書館の驚くべき『主張』について、
小紙以外の新聞はほとんど無視した。・・・」
う~ん。産経新聞購読者以外は
「千葉県船橋市の市立図書館」と言われても
何のことか、いまだに分からないかもしれない。
これが、2015年12月3日のコラムへとつながって
おりました。そのコラムの最後を引用。
「先日書いた、図書館についてのコラムに対して、
奈良県の読者から手紙をいただいた。
地元の図書館は、『正論』『WILL』から、
『新潮45』まで、保守系の雑誌を一切購入しない。
児童書の『平和教育』コーナーには、
過去の日本のマイナス面を強調した本ばかり、
との嘆きも綴られていた。
『右傾化が進んでいる』。
リベラル派の論者だけを集めたテレビの
報道番組で、繰り返される嘆きの声は、
まったく当たっていない。」
う~ん。
今年は
月刊雑誌の「WILL」「正論」「新潮45」
を読む読まないは別として、買ったならば、
きちんと並べて、本棚か、どこかに整理して
紛失には気をつけることにします。