出張業務を終えて八ヶ岳の観音平に移動する。見ておきたいのはイボタヒョウタンボクとアラゲヒョウタンボクであるが、アラゲヒョウタンボクはもう花が終わってしまっている可能性が高い。観音平の周辺にはいずれのヒョウタンボクもそれなりの個体数があるらしい。午後1時半に到着したのだが、2日前のコロナワクチン4回目接種の副作用か、昨日よりも体が重くてだるい。30分ほど車の中で休んでから出発する。
レンゲツツジが咲き始めていた。
黄色い花が咲いている木があった。
これはヒロハヘビノボラズ(メギ科メギ属)であろう。ミヤマシロチョウの食草になり、結構な個体数はある。
もう1種類、これに似た木がある。こちらのほうが小型で葉が小さい。
これはメギ(メギ科メギ属)であろう。こちらもそれなりの個体数がある。
アイヅシモツケそれなりに数がある。
ズミの花は散り始めていた。
ベニバナツクバネウツギはまだ蕾が多かった。
ベニバナツクバネウツギの花
探していたイボタヒョウタンボクはあっさりと見つかった。
イボタヒョウタンボクの花
大きな木もある。個体数も結構あった。
まだ蕾が多いイボタヒョウタンボクの花
黄色から薄黄色の花が咲く。
風に揺れてなかなか撮らせてくれない。
オニゼンマイの群生。このあたりでは普通に見られる。
オニゼンマイの胞子葉
こちらはちょっと珍しいカラフトミヤマシダ。葉の切れ込みが細かい。
そこそこに生えているがあまり多いわけではない。
雲海展望台。ここで折り返して周回する。
富士山が見える。
トウゴクミツバツツジは大部分が終わっていた。
4時間ほど時間をかけて観音平の雲海展望台までのコースを周回してきた。最後まで体がだるくて体調がいまひとつだった。アラゲヒョウタンボクは簡単に見つかったのだが、もうひとつのアラゲヒョウタンボクは発見出来ず、それらしき個体も出会えなかった。これではないかと思って見てきたものは結実した実がひょうたん型では無くて1個しか付いておらず、どうやらミヤマウグイスカグラを見てきたようである。もう少し情報を集めて来年に期待したいと思う。
帰り際の車道脇に白い花が群生して咲いていたので車を止めて見に行ってみる。
白い花が群生して咲いている。
これはアイヅシモツケと思われる。
その周辺にはイボタヒョウタンボクがたくさん咲いていた。
この白っぽい花を付けた大株も目を引いた。
これはニワトコであろう。
イボタヒョウタンボクは観音平周辺では普通に生育しているようである。
レンゲツツジが咲き始めていた。
黄色い花が咲いている木があった。
これはヒロハヘビノボラズ(メギ科メギ属)であろう。ミヤマシロチョウの食草になり、結構な個体数はある。
もう1種類、これに似た木がある。こちらのほうが小型で葉が小さい。
これはメギ(メギ科メギ属)であろう。こちらもそれなりの個体数がある。
アイヅシモツケそれなりに数がある。
ズミの花は散り始めていた。
ベニバナツクバネウツギはまだ蕾が多かった。
ベニバナツクバネウツギの花
探していたイボタヒョウタンボクはあっさりと見つかった。
イボタヒョウタンボクの花
大きな木もある。個体数も結構あった。
まだ蕾が多いイボタヒョウタンボクの花
黄色から薄黄色の花が咲く。
風に揺れてなかなか撮らせてくれない。
オニゼンマイの群生。このあたりでは普通に見られる。
オニゼンマイの胞子葉
こちらはちょっと珍しいカラフトミヤマシダ。葉の切れ込みが細かい。
そこそこに生えているがあまり多いわけではない。
雲海展望台。ここで折り返して周回する。
富士山が見える。
トウゴクミツバツツジは大部分が終わっていた。
4時間ほど時間をかけて観音平の雲海展望台までのコースを周回してきた。最後まで体がだるくて体調がいまひとつだった。アラゲヒョウタンボクは簡単に見つかったのだが、もうひとつのアラゲヒョウタンボクは発見出来ず、それらしき個体も出会えなかった。これではないかと思って見てきたものは結実した実がひょうたん型では無くて1個しか付いておらず、どうやらミヤマウグイスカグラを見てきたようである。もう少し情報を集めて来年に期待したいと思う。
帰り際の車道脇に白い花が群生して咲いていたので車を止めて見に行ってみる。
白い花が群生して咲いている。
これはアイヅシモツケと思われる。
その周辺にはイボタヒョウタンボクがたくさん咲いていた。
この白っぽい花を付けた大株も目を引いた。
これはニワトコであろう。
イボタヒョウタンボクは観音平周辺では普通に生育しているようである。