出張で韮崎市に行ったのだが、集合時間を間違えて1時間ほど早く現地に到着してしまった。車の中で昼寝(朝寝?)でもしようかと思ったのだが、釜無川の河川敷に遊歩道が付いており黄色い花がたくさん咲いているのが目に付いた。カメラを持って40分ほど散策してみた。

釜無川の河川敷に付けられた遊歩道と公園。黄色やオレンジ色の花がたくさん咲いている。

この綺麗なキクの花はオオテンニンギクという名前らしい。

いろいろ種類があるようだ。

こちらは広範囲にたくさん咲いているオオキンケイギク。特定外来種に指定されている。

小さな黄色いキクの花はブタナのようである。

根生葉はタンポポの葉のように切れ込んでおり、辺縁に毛がたくさん生えている。

ムシトリナデシコの群生

外来種なのでこれで良いのかどうか?

ネジバナが数本咲いていた。

ニワゼキショウがちらほらと咲いている。

ヒメジョオンの花。最近ようやくハルジオンとの区別が出来るようになってきた。

ヒメジョオンの葉は茎を抱かない。一方、ハルジオンは半分茎を抱いている。

チガヤ

イネ科の雑草がいろいろと生えているのだが、分からないものばかりである。調べるのに一苦労である。

たぶんこれはカモガヤであろう。花粉症の原因となる代表的なイネ科植物。

ネズミムギであろう。短い芒が出ている。

たぶんこれが成熟したネズミムギ。

あちらこちらで見かけるこの草はシナダレスズメガヤと思われる。

高速道路の斜面や造成地の斜面の土止めとして使われ、急速に増えたらしい。

クサヨシと思われる。

これはギシギシであろう。

葉が脈打ち、柄が付いている。良く似たスイバは根生葉に柄があるが中間部の葉は柄が無く茎を抱く。

クサフジがたくさん生えている。

山梨市の河川敷で見たナヨクサフジと思わしきものに比べて色が薄い。上弁が反り返らずに上を向く程度である。
河川敷に生えるイネ科雑草は種類が多く、良い図鑑を持ち合わせていないために調べるのに一苦労のうえに同定が間違っている可能性が高い。数を見て行くうちに、おそらくは次第に正確に見分けられるようになるであろうと期待している。

釜無川の河川敷に付けられた遊歩道と公園。黄色やオレンジ色の花がたくさん咲いている。

この綺麗なキクの花はオオテンニンギクという名前らしい。

いろいろ種類があるようだ。

こちらは広範囲にたくさん咲いているオオキンケイギク。特定外来種に指定されている。

小さな黄色いキクの花はブタナのようである。

根生葉はタンポポの葉のように切れ込んでおり、辺縁に毛がたくさん生えている。

ムシトリナデシコの群生

外来種なのでこれで良いのかどうか?

ネジバナが数本咲いていた。

ニワゼキショウがちらほらと咲いている。

ヒメジョオンの花。最近ようやくハルジオンとの区別が出来るようになってきた。

ヒメジョオンの葉は茎を抱かない。一方、ハルジオンは半分茎を抱いている。

チガヤ

イネ科の雑草がいろいろと生えているのだが、分からないものばかりである。調べるのに一苦労である。

たぶんこれはカモガヤであろう。花粉症の原因となる代表的なイネ科植物。

ネズミムギであろう。短い芒が出ている。

たぶんこれが成熟したネズミムギ。

あちらこちらで見かけるこの草はシナダレスズメガヤと思われる。

高速道路の斜面や造成地の斜面の土止めとして使われ、急速に増えたらしい。

クサヨシと思われる。

これはギシギシであろう。

葉が脈打ち、柄が付いている。良く似たスイバは根生葉に柄があるが中間部の葉は柄が無く茎を抱く。

クサフジがたくさん生えている。

山梨市の河川敷で見たナヨクサフジと思わしきものに比べて色が薄い。上弁が反り返らずに上を向く程度である。
河川敷に生えるイネ科雑草は種類が多く、良い図鑑を持ち合わせていないために調べるのに一苦労のうえに同定が間違っている可能性が高い。数を見て行くうちに、おそらくは次第に正確に見分けられるようになるであろうと期待している。