今日は朝から穏やかな一日でした。久々に車で静岡の方へ出かけました。
昨日は遅くまで会議でしたから、ちょっと眠くてどうしようか、と思ったのですが、前からの予定。
雲一つない青空の下を、一路東名で、静岡まで。富士さんも、真っ白に雪化粧。東京のレインボーブリッジから、はるか遠くに浮かんでいます。久々の長距離運転。連れとの話も弾んで・・・。真白き富士の嶺を、遠く、近く、横目で見ながら、快適なドライブ。
明日は明日で、用事があって、所用を済ませて、また一路東京へ。道を山道にとって、つかの間の雪見ドライブ。道ばたには山積みされ雪、雪。何だかやけに雪だるまの残骸?が目につきました。美しい夕日に照らされて、富士の雪の斜面が光っています。
途中のサービスエリアで休憩して、すっかり暗くなった東名を大きな渋滞もなく、戻ってきました。帰って少し遅い食事をとっているとき、携帯電話。
中学校の友人が亡くなった、いや、仕事場で倒れていたのを発見された、もう死んでいて警察の検視が・・・。詳しいことはまた後で連絡するから。
これで、二人目。けっこう元気で自営の仕事をこなしていました。中学校の同級生仲間。ふとしたことから再びお互いに連絡を取り合うようになり、「クラス会」年に一二度飲みに出かけるようになって、10年が過ぎようとしていました。病気がちな奥さんを抱えて、そのことを語ることもなく、仕事場と家と病院を行き来していたらしい。
思いがけず、訃報の連絡。どうする?誰に連絡したらいいかな、それは僕がやろうか、葬式に行くか行かないかは本人の判断でいいんじゃないか、・・・。
久々に、連れと二人で四方山話、来し方行く末を語りながらのドライブ。
澄んだ青空と、真っ白い富士と、遠くの雪をいただく山々と、適度なスピードのドライブと、おいしいチョコと、おせんべいと、お茶と(今日はやけにのどが渇いた一日でした)・・・。
何となく満ち足りた小旅行の気分が、いっぺんに吹き飛びました。人の命は、明日をも知れない、とは言うものの、他人事ではない、というような気持ちも含め、何だか、いたたまれない夜になりました。
昨日は遅くまで会議でしたから、ちょっと眠くてどうしようか、と思ったのですが、前からの予定。
雲一つない青空の下を、一路東名で、静岡まで。富士さんも、真っ白に雪化粧。東京のレインボーブリッジから、はるか遠くに浮かんでいます。久々の長距離運転。連れとの話も弾んで・・・。真白き富士の嶺を、遠く、近く、横目で見ながら、快適なドライブ。
明日は明日で、用事があって、所用を済ませて、また一路東京へ。道を山道にとって、つかの間の雪見ドライブ。道ばたには山積みされ雪、雪。何だかやけに雪だるまの残骸?が目につきました。美しい夕日に照らされて、富士の雪の斜面が光っています。
途中のサービスエリアで休憩して、すっかり暗くなった東名を大きな渋滞もなく、戻ってきました。帰って少し遅い食事をとっているとき、携帯電話。
中学校の友人が亡くなった、いや、仕事場で倒れていたのを発見された、もう死んでいて警察の検視が・・・。詳しいことはまた後で連絡するから。
これで、二人目。けっこう元気で自営の仕事をこなしていました。中学校の同級生仲間。ふとしたことから再びお互いに連絡を取り合うようになり、「クラス会」年に一二度飲みに出かけるようになって、10年が過ぎようとしていました。病気がちな奥さんを抱えて、そのことを語ることもなく、仕事場と家と病院を行き来していたらしい。
思いがけず、訃報の連絡。どうする?誰に連絡したらいいかな、それは僕がやろうか、葬式に行くか行かないかは本人の判断でいいんじゃないか、・・・。
久々に、連れと二人で四方山話、来し方行く末を語りながらのドライブ。
澄んだ青空と、真っ白い富士と、遠くの雪をいただく山々と、適度なスピードのドライブと、おいしいチョコと、おせんべいと、お茶と(今日はやけにのどが渇いた一日でした)・・・。
何となく満ち足りた小旅行の気分が、いっぺんに吹き飛びました。人の命は、明日をも知れない、とは言うものの、他人事ではない、というような気持ちも含め、何だか、いたたまれない夜になりました。