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おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

ここにきて小沢の及び腰が気になります

2008-02-28 20:40:20 | つぶやき
 自衛艦の漁船転覆事件。いまだに二人行方不明。そして、防衛省のあくどい情報隠し、情報操作。それに荷担した石破。
 すぐにでも、不信任(解任)決議を上程してもおかしくない事態。石破は、地位にしがみつく。フクダも官房長官も、必死になってそれを後押しする。
 そこで、民主党。参議院での多数を背景に、辞任に追い込むのが、これまでの野党の手法。しかし、ひ弱な幹事長あたりの遠吠えが聞こえてくるだけで、党首の発言はないようだ。
 年金問題、ガソリン税問題、・・・。あちこちで、自公の連立(野合)政権の綻びが顕著になっている。ほとんど死に体に近い、政権運営。今が責め時なのに、手をわざとこまねいて(敵に塩を送っているかのような態度の)民主党。
 大事な政局の節目になると、存在感が薄くなる小沢。あえてそうするのだろう。フクダの大連立構想に、実は、未練たらたらなのではないか。
 讀賣のアンケートでも、政権交代を望む声、政治不信の声が大きい。立ち上がる時を失えば、国民の政治不信はどうにもならなくなるだろう。
 防衛省追求の手をゆるめることなく、二の矢三の矢を一気に放っていくのが、野党の立場ではないか。どうして、民主党・小沢はのんびりと構えているのだろうか。政局を動かしていくのは、野党の大きな責任だ。
コメント
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