この付近は、住宅や工場などに囲まれた一角。再開となると騒音、震動などで住民の反対運動が起こりそうな雰囲気。


次第に住宅密集地から田園風景の広がる地域へ。

鉄道敷地も線路と架線柱を残したまま、花壇や家庭菜園などに利用されてきます。




線路脇には手入れの行き届いた草花たち。
沿線の人達による思い思いの花や野菜が。

行き止まりになるので、線路から離れて「入間川街道」を歩き、右折すると、再び線路に出会う。




田んぼや畑の中を直進する。

田んぼの中にところどころに鉄橋が敷設されています。



田んぼや畑の中を行く鉄道。ローカルな雰囲気。



あぜ道のように盛り土された線路。
まっすぐに入間川方向に進む線路。



農業用水路を越える、朽ちた鉄橋が行く先々に。

すっかり木や下草に埋もれてしまったレール。



田園風景そのもの。この中を電車が走っていたと思うと、郷愁の世界。

