よく整った庭のおうち。
遠くに筑波山(↓)。
東京から見る筑波山の双耳峰のかたちが少し違うようです。
散水中?
畑が広がります。
筑波山を遠く眺めながらの歩き。
左手に大きな長屋門。
「ひいらぎ幼稚園・保育園」とあります。
門内のようす。
山田十字路。
県道68号と交差。ここを通る古河駅行きのバス(「JRバス」)があります。
左手に長屋門。
右手には大きな屋敷。
左手に大きな古民家。
「宿」という信号名。
筑波山(↓)。
街道の途中にあった「肴屋旅館」。
大きく右に折れて「仁連宿」に入っていきます。
「油屋不動産」。「(有)油屋」。肥料・農薬・農産物集荷。
街道「仁連宿内」。
振り返る。「糀屋」という看板が。
鈴木本陣跡。
仁連宿はもともと、日光東街道における本陣。代々引き継がれてきた古民家に、7年前に東京から移住したのが鈴木達郎さん・解さん夫妻です。現在は、干し芋づくりに取り組みながら、仁連宿を撮影スタジオとして貸し出しています。
仁連宿 は約 360 年前に建立され、 旧日光東海道の宿場として機能してきました。私たちはこの家に暮らしながら干し芋を作っています。今なお江戸の面影を残すこの家は、多くの人々が郷愁を感じる古民家であると同時に常に新鮮な空気を纏っています。
(この項、「スペースマーケット」HPより)
※「鈴木本陣跡」がこの建物であるかどうか、定かではありません。念のため。
左手に曲がる。
「仁連」交差点。
時計職人「富多屋」。おかげさまで開業85周年。
「諸川小学校」のところで、わずかに右にカーブしていて、次の「諸川宿」に入ってきたようですが。
諸川交差点。
今回はここまで。「諸川」バス停」から古河駅まで「茨城急行バス」で向かいます。
次回は、ここから結城宿までです。