しばらく田園風景が広がる。
左手に、「下野市シルバー人材センター」。
水田。
大谷石造りの蔵。
上三川町多功に入っていきます。右手の家の壁に。
静かな街並み。
田んぼに映る大きな屋敷。
右手に大きな長屋門。
すぐ左手にも。
「下多功」交差点。
左手に東北新幹線の橋脚。
くの字に曲がると、上多功(旧多功宿)になります。それらしい史跡は見当たりません。
立派な門構えのおうち。
交差点を渡った右の角に台座からはずれたた道標。
「南 薬師寺・仁良川」「西 石橋・壬生」「東 上三川・大沼」「北 茂原・雀宮」と刻まれている。
この付近の今昔。
1880年代のようす。街道沿いに集落。 2010年代のようす。○が道標のある十字路。
来た道を振り返る。
信号を右折したところに「宿多功」バス停。
この先、道が広くなる。
「←石橋駅東口」。
大峽製鞄宇都宮工場。
御用達職人が創る
6年間、丈夫で安心して使える美しいランドセル
ランドセルは、お子様が最初に出会う本格的な革鞄のひとつ。
毎日使いものだから、丈夫で使いやすく
小さなお子様に負担をかけないように軽く
私たちは職人の誇りをかけて、
その期待に添えるランドセルを作っています。
オオバランドセル
1935年(昭和10年)の創業以来、鞄作りに携わる事80余年、最高級素材の革だけを使用する「素材」へのこだわり、徹底し管理による「品質」への追求、手縫いをはじめとする伝統ある「職人技」の継承を続けています。
大峽製鞄は、この徹底したクラフトマンシップを受け継ぎ、日本製を貫き、手作りならではの美しい革製品を作り続けている東京の老舗鞄メーカーです。
長年にわたり本物の鞄を探求し続け、変わらぬもの作り哲学のもと、各種コンクールにおいて、文部大臣賞連続7回、通産大臣賞、東京都知事賞11回、経済産業大臣賞等、数々の賞を受賞してまいりました。
ランドセルの手縫い技術は日本独特のもので、丁寧な仕事と不断の鍛錬を要求されます。
大峽製鞄のもの作りの原点は『ランドセル』にあり、 150以上のパーツ、300以上もの工程を手作りでまとめ上げる作業は並大抵ではありません、「良いものを大事に使えば永く持つ」との言葉を実践していただくべく、日々努力を重ねています。
二本針手縫いやハンドメイドの技術を継承、発展させて総手縫いアタッシェケース、ダレスバッグ、ビジネスバッグ、財布、革小物などを製造しています。
(この項「」HPより)
※「大峡製鞄(おおばせいほう)」は、東京都足立区千住に本社があります。
最近は、重い、大きいなどとかつての革製のランドセルははやっていないようですが・・・。しっかりした製品作りをしているようです。