Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

ハイキングあるある

2022年04月04日 06時30分58秒 | Weblog
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 全国的にまだ寒い日がぽつぽつあるが、これからしばらくはハイキング・シーズンである。
 ハイキングに出かけると、ほぼ毎回「デジャ・ヴュ」の感覚に襲われる。
 私見では、以下のような「ハイキングあるある」が挙げられると思う。

① コース上にはだいたい高い鉄塔がある。但し、スタンド使いはいない。
 鉄塔はほぼ必出といってよく、これを目印に歩いていればほぼ間違いないが、最近、鉄塔で行き止まりというケースに出くわした。
② 階段は、なぜか歩きづらく足にダメージを与えるように出来ている
 山道の階段は、なぜか人間の足幅に合わないように設計されている。
 幅が狭すぎるか広すぎて、おそらく小型犬か大型犬(あるいはツキノワグマ)にしか適合しない。
 なので、山歩きのベテランは、足へのダメージを避けるため階段を避ける。
③ 途中にトイレがなくて人が多いロング・コースでは特に女性は大変
 3時間を超えるコースだと、途中で「小」を催すことも多いが、そんな時、男性であれば人目のつかないところで用を足すことが出来る。
 だが、人の多いコースでは、女性は大変である。
 一体どうしているのだろう?
④ 挨拶は人を見てしたりしなかったり
 山道では、通常、すれ違う人に「こんにちは」などとあいさつをするのがマナーとされている。
 とりわけトレイル・ランナーは、これを徹底して行っている(ハイカーに敵視されないようにするためだろうか?)。
 だが、中には挨拶を返さない人もいて、不快な気持ちになることがある。
 その辺をよく見極めた上で、「挨拶を交わしてくれそうな人」を選んで挨拶をするのが、ベテラン・ハイカーの作法である。
⑤ 動物のフンを見ると、クマのフンでないことを必ず確認する
 ハイカーはクマ出没のニュースに敏感で、コース上の動物のフンは必ず発見して分析する。
⑥ 大きめのトカゲに遭遇すると、なぜかツチノコに見えてしまう
 これも春先にはよくある。
コメント
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