水ダウ「次は化け物」紹介で板尾創路が登場 関根勤選手権V最右翼もラストにやらかす
「そして始まった板尾の挑戦。「フェレットを飼っている」「家の前がバス停」「座右の銘は金輪際」など、短文での紹介に関根は大笑いするも、最後に「2025年には祖国が海に沈みます」と紹介してしまったことから「ダメです!これは。こんなマイナスなこと…」「出ちゃった、結局我慢できずに板尾ワールド」と1点採点。関根勤選手権では、人を傷つける言葉やマイナスイメージの言葉は絶対タブーであることから、これで優勝を逃し、飯尾の連覇が決まった。」
TBSの藤井健太郎プロデューサーのつくる番組はどうやら私の”ツボ”のようで、彼が手掛ける番組には注目している。
今で言えば、何といっても「水曜日のダウンタウン」だが、なかなかじっくり視る時間がない。
上に引用した回も視ていないのだが、「関根勤選手権」という切り口が斬新である。
近年、対象となる人を傷つけたりネガティヴな言葉で評したりすること、つまり「イジる」ことによって笑いをとることが盛んだが、これはやはり悪趣味だし、後味が悪い。
「関根勤選手権」はそのアンチテーゼであり、「相手をイジらなくても、良質の笑いをとることが出来る」ということを実証したのである。
「人を傷つける言葉やマイナスイメージの言葉を使わない」というだけで、争いごとは大幅に減るのではないだろうか?
もし仮に、世界中が関根勤氏のような人間に満ち満ちて、「関根勤しかいない世界」が出現したとすれば、その時おそらく、あらゆる街角で笑い声が絶えなくなるだけでなく、人類史上初めて世界平和が実現されることだろう。
ウクライナのゼレンスキー大統領がコメディアンであったことは有名だが、私などは、関根勤氏には、日本初のコメディアン出身の総理大臣になって欲しいと思うのである。
「そして始まった板尾の挑戦。「フェレットを飼っている」「家の前がバス停」「座右の銘は金輪際」など、短文での紹介に関根は大笑いするも、最後に「2025年には祖国が海に沈みます」と紹介してしまったことから「ダメです!これは。こんなマイナスなこと…」「出ちゃった、結局我慢できずに板尾ワールド」と1点採点。関根勤選手権では、人を傷つける言葉やマイナスイメージの言葉は絶対タブーであることから、これで優勝を逃し、飯尾の連覇が決まった。」
TBSの藤井健太郎プロデューサーのつくる番組はどうやら私の”ツボ”のようで、彼が手掛ける番組には注目している。
今で言えば、何といっても「水曜日のダウンタウン」だが、なかなかじっくり視る時間がない。
上に引用した回も視ていないのだが、「関根勤選手権」という切り口が斬新である。
近年、対象となる人を傷つけたりネガティヴな言葉で評したりすること、つまり「イジる」ことによって笑いをとることが盛んだが、これはやはり悪趣味だし、後味が悪い。
「関根勤選手権」はそのアンチテーゼであり、「相手をイジらなくても、良質の笑いをとることが出来る」ということを実証したのである。
「人を傷つける言葉やマイナスイメージの言葉を使わない」というだけで、争いごとは大幅に減るのではないだろうか?
もし仮に、世界中が関根勤氏のような人間に満ち満ちて、「関根勤しかいない世界」が出現したとすれば、その時おそらく、あらゆる街角で笑い声が絶えなくなるだけでなく、人類史上初めて世界平和が実現されることだろう。
ウクライナのゼレンスキー大統領がコメディアンであったことは有名だが、私などは、関根勤氏には、日本初のコメディアン出身の総理大臣になって欲しいと思うのである。