「違うよ、僕が最後に触ったから向こうのボール」
こんな会話が小さな学年のサッカーのゲームでは見られる
こんな時
「大好きだなあ!そんな君たちは正直でエライ!」
と言うことにしている
同じように「僕ハンドしちゃった」とプレーをストップ
してしまう子も多く見かける
本当にこの頃の子は正直だ
ところがいつの間にか自分がコートにボールを出しても
マイボールとアピールするようになってくる
少しばかり残念だが
自分はそれを悪いとは思わない
なんでもありーで勝負に勝つ
というのもゲームの中では許されるだろう
まして間違いを起こす人間が審判をしているのだから
もっとも、意図的に審判をだまそうとするのは許されない
子供たちを見ていると本来の性格はみんな正直で
いいこと、悪いことを直感的に知っていて
自分が悪いことをした時は自覚していて
しかられても仕方ないと思っているのではないかと
思えてならない
そんな子供たちと遊んでもらえる週1回のサッカータイムは、
正直でない(?)大人の世界で少しばかりうんざりしている
自分らには貴重な時間となっている
(それにしても、夏の昼中のサッカーは考えものだが)
こんな会話が小さな学年のサッカーのゲームでは見られる
こんな時
「大好きだなあ!そんな君たちは正直でエライ!」
と言うことにしている
同じように「僕ハンドしちゃった」とプレーをストップ
してしまう子も多く見かける
本当にこの頃の子は正直だ
ところがいつの間にか自分がコートにボールを出しても
マイボールとアピールするようになってくる
少しばかり残念だが
自分はそれを悪いとは思わない
なんでもありーで勝負に勝つ
というのもゲームの中では許されるだろう
まして間違いを起こす人間が審判をしているのだから
もっとも、意図的に審判をだまそうとするのは許されない
子供たちを見ていると本来の性格はみんな正直で
いいこと、悪いことを直感的に知っていて
自分が悪いことをした時は自覚していて
しかられても仕方ないと思っているのではないかと
思えてならない
そんな子供たちと遊んでもらえる週1回のサッカータイムは、
正直でない(?)大人の世界で少しばかりうんざりしている
自分らには貴重な時間となっている
(それにしても、夏の昼中のサッカーは考えものだが)