毎週の子供のサッカー練習
時々不思議に思うようなことに出会う
この間は久しぶりに草のグランドで練習が出来たのだけれど
そこでもやはり数週間前に草のグランドで行われた練習と
同じような光景が見られた
それはサッカーの練習のことではない
小学1.2年生にとって2時間ちょっとの練習は
緊張が続かないのは仕方ないにしても
彼らは草の中に虫を見つけるとほとんどが
異様に関心を持って気持ちがそちらに行ってしまう
その様子は大人が理性的に虫を眺めたり
好きだと言った感じではなく
もっと虫自体に共感しているような
一体化するような親近感を覚えているのではないか
とさえ思わせる
そう、まるで虫たちのほうが我々大人よりも
子供の世界に近いような、、、
彼らは人間の格好をしているけれど
まだ人間じゃないかもしれない
一応言葉も分かっているようだけれど
本当に分かっているかは疑わしい
(自分にしてもこの頃の記憶は全くない)
そういえば何かのテレビ番組で
虫の真上から撮った(精密な)写真と本物の虫を並べ
どちらが本物かを問うと
大人は結構間違えるが子供は一切間違えない
とか放送していた
実際、そうかもしれないと
彼らの虫に関する反応を見ると思う
子供達には仲間が(?)分かるのだ
子供には大人の理性はない代わりに
それを補う何か特別な能力が与えられているのかもしれない
もっとも大人には4頭身の動物を見ると(つまり赤ちゃん)
可愛くて守ってやらなければと
自然に思うようになっているとか
それら全てがDNAのなせる業かもしれないが
やはり不思議と言うしかない
時々不思議に思うようなことに出会う
この間は久しぶりに草のグランドで練習が出来たのだけれど
そこでもやはり数週間前に草のグランドで行われた練習と
同じような光景が見られた
それはサッカーの練習のことではない
小学1.2年生にとって2時間ちょっとの練習は
緊張が続かないのは仕方ないにしても
彼らは草の中に虫を見つけるとほとんどが
異様に関心を持って気持ちがそちらに行ってしまう
その様子は大人が理性的に虫を眺めたり
好きだと言った感じではなく
もっと虫自体に共感しているような
一体化するような親近感を覚えているのではないか
とさえ思わせる
そう、まるで虫たちのほうが我々大人よりも
子供の世界に近いような、、、
彼らは人間の格好をしているけれど
まだ人間じゃないかもしれない
一応言葉も分かっているようだけれど
本当に分かっているかは疑わしい
(自分にしてもこの頃の記憶は全くない)
そういえば何かのテレビ番組で
虫の真上から撮った(精密な)写真と本物の虫を並べ
どちらが本物かを問うと
大人は結構間違えるが子供は一切間違えない
とか放送していた
実際、そうかもしれないと
彼らの虫に関する反応を見ると思う
子供達には仲間が(?)分かるのだ
子供には大人の理性はない代わりに
それを補う何か特別な能力が与えられているのかもしれない
もっとも大人には4頭身の動物を見ると(つまり赤ちゃん)
可愛くて守ってやらなければと
自然に思うようになっているとか
それら全てがDNAのなせる業かもしれないが
やはり不思議と言うしかない