パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

さすが日本代表選手(闘莉王、楢崎、玉田)

2010年04月05日 21時48分22秒 | サッカー
やっぱり芝生のグランドはいい
きれいだし、気持よさそうだし、怪我しそうにないし
選手でなくてもごろんと寝転がってみたい気分
先週の土曜日 
トヨタスタジアムでのグランパス対ヴィッセル戦
2年ぶりくらいでの公式戦観戦

テレビと目前でみるとは印象が違うことがある
闘莉王のこと
なんだか清原みたいな怖い選手と思っていたが
プレーは視野が広く、技術もしっかりしていて
1試合を通して勝負事としての駆け引きも冷静で
割に繊細な人かもしれない!
と思ったりした
あの中ではちょっと抜きんでていたかな?

小川 ちょっとスランプ気味
試合途中でミスったらそれがいつまでも後を引いて
とうとう最後までスッキリしなかった
かれは藤田俊哉みたいにスペースに走りこめばいいのに
なんだか迷う姿が目に付いた

金崎 若いからワンパターン
もう少し柔軟性がほしいけれど
今のうちは将来を期待して、
小さくまとまるより良しとしますか

楢崎 フリーキックのセーブ さすが日本代表GK
あの試合 実はこの楢崎のファインセーブで
実質勝負は決まったのでは?
相手側には今日は入らない
と思わせたような、、、

ゲームはブルザノビッチのFK2点でグランパスの勝利
流れの中での得点シーンが見たかったが、少し残念!

玉田 やっぱり彼もちょっと違う
スピード、ドリブルも目を見張る 
しかし、なかなか結果に結びつかないのは何故?

いずれにしてもどこかつまらないグランパスの試合
今年は少しは期待できるかも
やっぱり闘莉王の存在は大きい?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする