6月14日は、前回行かなかったコース
余りにも定番、通俗的すぎるので気がひけたバスによる
ノイシュヴァンシュタインをめぐる旅
ミュンヘン中央駅付近からバスに乗る
流石に人気コース
時間前に多くの人が集まっている
そしていろんな言語が飛び交っている
自分たちは日本・中国・ロシア人の乗るバスに
最初の訪問地はリンダーホフ城
ルードヴィッヒⅡが完成したもの
バス停から10分ほど歩く
城には勝手に入るのではなく団体(国)毎に
中では日本語の音声も流れる
庭園の少し高くなった場所から城を眺める
集合時間まで余裕がなく余韻に浸る暇はない
次は家々にフレスコ画の描かれた小さな可愛らしい村 オーバーアマガウ
10年に一度「受難」の劇が上演されるとか
次は2020年
ここは食事とお土産タイム?
さていよいよお待ちかねノイシュバンシュタイン
バスの左手前方に突然(?)見え始めた時は
ちょっと感動
だが、バス駐車場から城までは結構歩かなくてはならない
馬車を使う人、シャトルバスを使う人、歩く人それぞれ
自分はシャトルバスを利用 往復2.6ユーロ
終点近くには絶好のビューポイント マリエン橋がある
しかし、その人の多いこと
皆が橋から城を撮っているが
橋が耐えられるか心配に思ったのは自分だけか?
だがそこから浮かんでいるように見える城の美しいこと
これには少し感動した
これは初めて上高地に着いて穂高連峰を見た時の感動に似ている
そして曇り空の中に幻想的なノイシュバンシュタインを見ると
ルードヴィッヒⅡの「美」にこだわりも納得できるような気にさえなった
ツアーは日本人が多かったせいもあり(10人程度)
二日間使わなかった日本語を話す機会があった
バスの隣に座られた方は山形から来られたおばあさん(?)
妹さんと一緒に、姪っ子さんのガイドでヨーロッパをあちこち回っているとか
それにしても、このコーズが何故人気あるのか理解できた
もう一度行きたいか?
と聴かれたら
「ヤー!」
と答えるだろう
季節を変えて訪れればまた違った印象を持つことだろう
それにしても、朝から微妙だった天候
結局降られずに傘を使わずに済んだのはありがたかった
余りにも定番、通俗的すぎるので気がひけたバスによる
ノイシュヴァンシュタインをめぐる旅
ミュンヘン中央駅付近からバスに乗る
流石に人気コース
時間前に多くの人が集まっている
そしていろんな言語が飛び交っている
自分たちは日本・中国・ロシア人の乗るバスに
最初の訪問地はリンダーホフ城
ルードヴィッヒⅡが完成したもの
バス停から10分ほど歩く
城には勝手に入るのではなく団体(国)毎に
中では日本語の音声も流れる
庭園の少し高くなった場所から城を眺める
集合時間まで余裕がなく余韻に浸る暇はない
次は家々にフレスコ画の描かれた小さな可愛らしい村 オーバーアマガウ
10年に一度「受難」の劇が上演されるとか
次は2020年
ここは食事とお土産タイム?
さていよいよお待ちかねノイシュバンシュタイン
バスの左手前方に突然(?)見え始めた時は
ちょっと感動
だが、バス駐車場から城までは結構歩かなくてはならない
馬車を使う人、シャトルバスを使う人、歩く人それぞれ
自分はシャトルバスを利用 往復2.6ユーロ
終点近くには絶好のビューポイント マリエン橋がある
しかし、その人の多いこと
皆が橋から城を撮っているが
橋が耐えられるか心配に思ったのは自分だけか?
だがそこから浮かんでいるように見える城の美しいこと
これには少し感動した
これは初めて上高地に着いて穂高連峰を見た時の感動に似ている
そして曇り空の中に幻想的なノイシュバンシュタインを見ると
ルードヴィッヒⅡの「美」にこだわりも納得できるような気にさえなった
ツアーは日本人が多かったせいもあり(10人程度)
二日間使わなかった日本語を話す機会があった
バスの隣に座られた方は山形から来られたおばあさん(?)
妹さんと一緒に、姪っ子さんのガイドでヨーロッパをあちこち回っているとか
それにしても、このコーズが何故人気あるのか理解できた
もう一度行きたいか?
と聴かれたら
「ヤー!」
と答えるだろう
季節を変えて訪れればまた違った印象を持つことだろう
それにしても、朝から微妙だった天候
結局降られずに傘を使わずに済んだのはありがたかった