パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

顎が、、、、

2018年06月30日 19時02分27秒 | 徒然なるままに

時々体がストライキを起こす
その兆しは薄々わかっているが、なかなか対処法がない
最近、軽いストライキがあった
これを被ると体が真っ直ぐに立つことができない
鏡に映る自分の体は腰から上が左に曲がって「く」の字になっている
知らず知らず何かをかばってそうなっている

この迷惑なストライキとはギックリ腰のこと
でも今回は大きくなかった
「く」の字の状態も2日くらいで収まった

しかし今回は余分なおまけがあった
ご飯を食べている時、口が開かなくなった
顎の関節が固まったみたいになって、上顎が動かない
全然開かないということはないので、少し力を入れて開けるのだが
あまり気分の良いものではない

きっと腰からきているのだろうな、、とすぐざま思ったが、それは似たような経験があったからだ
昔、サッカーのコーチをしていた頃、ずっと立ちっぱなしの一日中試合ばかり日があった
その昼ごはんの時、おにぎりを食べようとした時、突然口が開かず顎がカクン、カクンと音をたてるようになった
立ちっぱなしで背中も痛くなっていたが(それも持病の腰痛のせいだが)こんなのははじめてのことだだった
それで、人にこのことを話してみると「顎関節症」じゃないのか、、、とのこと

この症状はずっと続くことはなく
立ちっぱなしだとか腰に負担があったと思われる日によく現れた
だが、幸いそのうち忘れてしまう位で収まった

それがここ2.3日の顎の異常
すぐに収まると思っていたが、案外しぶとく抵抗している
困ったものだ

なんかなあ、ちょっとずつ自分の体が情けないと思うようになった
目は老眼と白内障っぽくて夜は文字が霞んでみえるし
歩くスピードも駅から自宅まで歩くと若い人の普通の速度についていけないような、、
それから記憶力も、、、とても怪しくなってきている、、

それにしても、顎くんのストライキは、そろそろ収まってほしいものだ

コメント
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