呆れるほど酷い秋田のイージス・アショアについての説明会
基本中の基本のデータのお些末さに加えて、説明会の最中にお眠りタイムの方がいた
これには地域の方が切れてしまうのは仕方ないし、その怒りを表すべきだと思う
人はこのように理不尽なことに関しては態度を明らかにすべきと思うが
今日はその問題ではなく、別のこと
あの船を漕いでいた隣の制服を着た方は、なぜ隣の人の体を突くなどして
「起きてないとヤバイ」注意を促さなかったのだろう
あの会場で緊張感の無い姿を見せればどういうことになるか容易に想像されたし
あまりにも酷いデータの作成ミスで、怒りが蔓延している中でことなのに
その場その場での適切な判断が必要とされる立場の人間(だったとしたら)が
緊急事態に正しい判断ができるのか、、あれを見ている限り不安を覚える
彼の隣の人は自分より上の立場の人間だったのか、、
しかし、仮にそうだとしても、そのままではまずいことになるのは想像できたはず
個人のその場の判断は、(上下の)規則に縛られて何もできないものなのだろうか
(体を突くくらいできそうなものだが)
なんだかなー、最近こんなのばかりだ、、
人は何故こんなに無感動、無関心になりつつあるのだろうか