今年は電化製品の不調が続いている
まずは3年ほど使用したiPhoneが突然作動しなくなるようになった
そこで、今の生活では高機能は必要ないので
一番廉価モデルのSEを購入した
次は9年目の車検で、クーラントの不足が頻繁に起こることを伝えると
どこかに穴が空いていて漏れるとのことで
その修理に笑えないほどの金額を要した
その他にもオートマの変速時にショックが大きいので見てもらうと
変速機の機械的な不調が見つかり、これも載せ替えして
多くの渋沢さんと別れれることになった
これで一段落と思いきや、今度はテレビ画面が急に二重に見えるようになった
色もおかしい
このテレビは8年くらい前に購入したものだが
見れれば良い!と言う感覚で少しばかり廉価のものにしていたのだった
結局、それなりの価格のものを購入する羽目になった
3週間ほど前には、17年使い続けている床暖房の部品(リモコン)の
3つのうち一つが何の反応もしなくなった
急いでメーカーの問い合わせてサービズの方が来られて
チェックすると不意に普通に作動するようになった
どうやら接触不良だったようだ
しかし、屋外機器も長年使っているから、そろそろ故障するかもしれないし
修理するにも部品がないかもしれない!
との恐ろしい言葉を聞く羽目になった
もう一つの屋外機器、エコキュートも17年使っているから
いつ不調になっても不思議ではない(怖い怖い)
そして次は
実はこれが一番ショックが大きいかもしれないのだが
レコードの再生時に全く音が出なくなった
CD再生時には音が出るので、レコードの周辺機器に原因がある
怪しいのはフォノイコライサーだ
これももう10年以上頑張ってきている
ということで、今日はオーディオショップに修理等の相談に
どういう理由か、こうしたものはバトンリレーのように次々と現れてくる
たまたま機械的な寿命が重なっただけかもしれないとしても
なんかショックだな
ついつい、こうした状況と自分の体調の不良を重ね合わせてしまう
相変わらず腰はイマイチだし、腰から来る股関節関係もどこか違和感がある
記憶力も目もなんだか怪しくなってきてるし
瞬発力なんてものは運動機能も思いつきにも見られなくなっている
全部、仕方ない、、と思うしかないのだろう
時間が経過するというのはこういうこと
そんなことを気にせずにいられるのは、それだけで幸せなことかもしれない