最近のヒッポホップの音楽はさっぱりだが
古い歌謡曲もついていけない部分がある
歌詞があまりにも今の感覚と違いすぎる
だが、古い歌謡曲にも好きなものがある
古賀政男の若き日の、ある時期しか作れない名曲
影を慕いて
最近は若手の歌手も取り上げてるのを聴いた(UAとか山崎ハコ)
りんご追分
カラオケで歌った記憶のある
北上夜曲
これらの曲は音楽として優れていると思う
だからこそ、古いという感じはしない(自分だけの感覚?)
歌詞が今の感覚と違いすぎると言いながら
実は音楽を聴くときは歌詞はあまり気にしていない
歌詞以外の要素でいつも楽しんでいる
だから軽薄な(?)ポール・マッカートニーの音楽も好きだ
歌詞ではあまり意味のない「オブラディ・オブラダ」も「ハロー・グッバイ」も
理由はわからないが好きだ
だが、今の音楽は本当にレベルが高いのだろうか?
まるで粗製乱造の消耗品のような曲が多すぎるように思う
若い子の大勢で歌う曲は、大勢いることを生かして
対位法的な作曲をすればいいのにとか
もっとハモる部分を多くしたりとかすればいいのにといつも思う
昔の歌謡曲の話から、今の音楽は、、、と不満に話が飛んでしまった
愚痴が多くなるのは歳のせいか、、
最新の画像[もっと見る]
- 会う人会う人に推薦しているが、、、 12時間前
- フィンランドでは「人生観の知識」という授業があるそうだ 3日前
- 「すべての、白いものたちの」を読んで思い浮かべたこと 1週間前
- 成功体験は大事 2週間前
- ドクターイエローは見たけれど 2週間前
- ドクターイエローは見たけれど 2週間前
- 「赤松小三郎ともう一つの明治維新」 2週間前
- 「赤松小三郎ともう一つの明治維新」 2週間前
- 知らないことは、呆れるほど多い 3週間前
- そろそろ読み終えないとまずいかも 4週間前